姉のレイチェルは39歳。知的障害を持つ妹ベスは38歳。レイチェルは長年つきあっていた彼と別れて以来、成功だけを夢見て仕事に没頭する日々を送っている。かたやベスは生活保護を受けながら、働かずに暮らしていた。ベスは路線バスに乗るのが大好きで、始発から好きな運動手のバスを次々と乗り継いでは、夕方まで車内の人たちとおしゃべりを楽しむのだった。離れて暮らし、あまり連絡もとりあわなかったふたり。だがベスの突然の提案で、1年間いっしょにバスに乗ることになる。はじめはベスに「つきあってあげていた」レイチェルだったが、ストレートに愛情を示すベスや車内の個性的な人々と交流するうちに、自分が変わりはじめたのに気づき…。
組織で養成された、能力覚醒者の少年・少女5人が、陰謀をたくらむ、その組織に立ち向かう!漫画『Get Backers“奪還屋”』の超人気コンビがファンタジー小説に挑む。
屈指の日本語の達人による笑いと刺激に満ちた7時間ぶっとおしトークライブ!一気に読んで脳を活性化。
今日から実践!進学塾の講師と中高一貫校の校長を務めた著者だからこそ伝えられる「学力を伸ばす家庭の習慣」。
『火曜サスペンス劇場』の主題歌を集大成したコンピレーション。なんといっても岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」を筆頭に高橋真梨子「ごめんね…」など珠玉の名作が2ディスクに全21曲収録。古さを微塵も感じないのはもはやスタンダードとなった楽曲の力だ。
おなじみの企画ながら、本作の売りはデッカのレーベル力。ヴァイオリンが主役の企画だけに、曲は全曲だったり抜粋だったりだが、基本的な“聴きどころ重視”のカンどころは外さない。質実剛健な感じのブックレットも、クラシック・ファンにはお馴染みの色合い。
大人気“ポケモン”TVアニメ・シリーズの1997年〜2003年までの主題歌を網羅した作品集。主人公サトシの声でもおなじみの松本梨香の楽曲をはじめ、元気と勇気が湧いてくる楽しいナンバーが満載だ。
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あ、懐かしいタイトル…と思ったら、再発でなく新作だった。前作同様聴きかたはいろいろ。シンプルな素材がどう料理されるかをキッチリ楽しむのもいいし、ぼんやり流して、突如現われる意外な音色に驚く(特に(11))のもいい。BGMの本質をつくコンピレーション、健在。
2004年発表の通算11枚目となるアルバム。タイトルからもわかるように、音楽を鳴らす幸福感に包まれた全12曲。「掌」「くるみ」「タガタメ」「HERO」といった話題のナンバーを満載。
大手レコード会社の合同企画『青春歌年鑑』の総集編。本盤は50年代の日本の流行歌をジャンルを超えてまとめたもので、笠置シヅ子や雪村いづみなど、今聴いても新鮮な音源が目白押しだ。
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『頭文字D』から『頭文字D Second Stage』までのバトル・シーンで使用された、ユーロビート・サウンドを1枚に収めた豪華盤。ボーナス・トラックもついて、走り屋さん大感激!
人気風水師“李家幽竹”によるコンピレーション。彼女の独自の風水に基づき、“恋に効く”というユニークな切り口でセレクト。妙なオリジナル曲は一切なく、有名ナンバーばかりなので安心して聴くことができる。
有名な噺や各人の十八番を2枚に収めた、7人の名人による古典落語の特選集。わかりやすいストーリーなので入門者にもオススメだ。各名人の笑いの魅せ方を比べて聴いてみるのも面白い。
日常のさまざまなわずらわしさから開放されたいとき、モーツァルトの音楽は最適だ。聴く人の心に染み入って、脳と体をリラックスしてくれる。癒されたいアナタにぴったりの楽曲を厳選してお贈りする1枚。
「わからない」「できない」を四つの対話で「わかった」「できた」に変える。人のあらゆる成長プロセスに対応した“使える育て方”。