「結婚相手を見つけて来い!」暁帝国のアラベスカは、父の命令にやむなく従い、魔銃士の決闘祭に参加するため家を出るが…『絢爛豪華武闘祭』旅を通じて少年から大人へと成長したティモシー=ボイド。彼が垣間見た実父の意外な一面とは…『星の数は数えられない』セドリックとアンが星見が丘に滞在していたときの物語。争いの絶えぬ盗賊カップルの一風変わった愛情の形…『ホームスイートホーム』本格ファンタジーシリーズ第五弾は、ショートストーリーを三編収録。
死者の声を聞くには、特別な才能がいる。著者のビル・バスは、アメリカ法人類学の伝説的存在だ。50年ほど前に法人類学の道に入りこみ、約25年前にテネシー大学の敷地内に死体研究の施設をつくった。そこでは、提供された死体をさまざまな条件の下にさらしーさまざまな温度下で、種々雑多な虫にたからせ、あらゆる死後損傷を死体に試みー研究している。だから彼は、「死体農場の市長」と呼ばれているのだ。
クリスマスのよる、とつぜんサンタクロースがわたしのところにやってきた。そして、「きみにサンタクロースをやってほしい」って、いうんだ。わ、わたしにできるかな。
中学・高校の部活でバスケットボールを始めた入門者から中級者を対象に、絶対身に付けたい基本的な個人テクニックの上達法と、ゲームに勝つことを意識したチーム練習法を、連続写真をふんだんにつかって解説。また、個人とチームの心理面も含めたコンディショニングのケアなどにも言及。プレーヤーだけでなく、指導する立場の人にも参考になる1冊。
大好評テレビ時代劇音楽集第2弾。「信兵衛長屋」をボニー・ジャックスが再演しているのも驚異だが、背景音のみを入れたDisc-2を別の機械で同時再生させて体験できる“原始サラウンド効果”仕様になっているのもうれしい驚きであります。いい塩梅。
オペラ最高の聴きどころ、アリアの名曲を集めたアルバム。テバルディ、デル=モナコ、ディ・ステファーノ、プライといった往年の大歌手たちの名唱で綴るオペラ入門盤だ。
ビートルズやジョン・レノンなどの楽曲を様々なアーティストがウクレレで演奏するシリーズの第4弾。本作はスタジオ・ジブリの名作の主題歌やサントラをカヴァー。“あたたかさ”が全面に出た癒しの1枚。
ヒットを記録した主題歌集『NARUTO-ナルトー Best Hit Collection』。人気、実力共に急上昇のイキのいいアーティストばかりを起用したファン必携の一枚。
ベートーヴェンの「第9」の練習用につくられたCD。オーケストラと独唱者によるカラオケのほか、各パート別の模範歌唱が収められている。尾高&東フィル、二期会合唱団による演奏。
ジャッキー・チェンの映画主題歌集ですが、ジャッキーがうたってるわけではありません。知らなかったけれど、彼の映画って小田裕一郎とかもんたよしのりとか武川行秀とか林哲司とか五輪真弓が作曲していて、日本人の歌手やグループが歌っているんですねえ。
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大映テレビが創立30周年を記念して作った豪華2枚組アルバム。同社が携わってきたドラマの人気テーマソングを網羅した全20曲は、心にジンとくる懐かしのメロディのオン・パレードだ。
自身がホストをつとめる番組の企画盤かと思ったら、男フクヤマ、ハンパないカヴァー集になっている。
アレンジャーの意図か、全曲メロウでムード歌謡チック。でもそれが、彼の声質や俳優としての表現力や、キャラの良さにハマっているから、むしろ爽快だったりする。
<収録内容>
01.青春の影 (チューリップ)
02.ファイト! (中島みゆき)
03.飾りじゃないのよ涙は (井上陽水/中森明菜)
04.秋桜 (山口百恵)
05.ルビーの指環 (寺尾聰)
06.雨のバス (花田裕之)
07.ラスト・ダンスは私に (越路吹雪)
08.お嫁においで (加山雄三)
09.プカプカ (ザ・ディラン II)
10.ケンとメリー〜愛と風のように〜
11.勝手にしやがれ
12.ロックンロールの真最中
13.浅草キッド
14.おでこにキッス
15.タイムマシンにおねがい
16.そして僕は途方に暮れる
鬼面組のテーマ集とは名ばかりの(実際そうだけど)おニャン子クラブのうしろゆびさされ組(12曲)とうしろ髪ひかれ隊(4曲)のヒット曲集だったりする。(14)は息っ子クラブ。いたなぁそんなの……。アニメのCDという気がしないが、これはこれでよし。
好評の100%シリーズの最新作。ラフマニノフの詩的情緒あふれる「ヴォカリーズ」が収められている。作曲者自ら管弦楽に編曲しているが、キーシンや富田勲らの多彩な編曲/演奏が楽しめる。
DVD-BOX発売、アニメ再放送、月刊専門誌発売など、ここ数年人気が再燃しているアニメ『湘南爆走族』。ギャグとスピード、そして感動に彩られた楽曲を満載したベスト盤。
「どこかで聴いたクラシック」シリーズの第5弾。今回はアリア、序曲、間奏曲など、オペラの粋を101曲詰め込んだ。歌手をはじめ演奏家は、ユニバーサル3大レーベルが擁する古今の一流演奏家ばかり。