石丸電気、オノデン、ヤマダ電器などなど、家電量販店のテーマ・ソング、CMソングを集めたCDである。店で何となく耳に馴染んではいたものの、歌詞カードを見て「こう歌ってたのかあ!」と発見も。宣伝になるんだし、曲も短いし、もっと安くしてよん。
64年〜75年のサンレモ音楽祭で生まれ、日本でも大ヒットしたカンツォーネ。いわばイタリアン・ポップスの名曲の数々を集めた必携の1枚。(6)は、カンツォーネの3大プリマの1人、ミルバが日本語で歌っている。選曲・構成、解説書ともに充実している。
尾崎豊の13回忌となる2004年に発表された決定版トリビュート・アルバム。宇多田ヒカル、Mr.Children、槇原敬之ら大物アーティストが多数参加した、超豪華な内容の1枚だ。
7年間の“ポケモン”ソングを1枚に収めた映像版ベスト。「めざせポケモンマスター」「ポケモン音頭」など、いつもTVで流れていたお馴染みの音楽が、映像とともにたっぷり楽しめる。
ヒーリング効果の高い作品を集めた安らぎのアルバム。あわただしい日常を忘れさせるゆったりとしたテンポ、疲れた心を慰めてくれる美しいメロディ、爽やかなサウンドが満載。
テレビ・ドラマ史上に残る、ご存じ名刑事ドラマの主題歌をレコード会社の枠を超え一枚に収録。「太陽にほえろ!」に始まり、「大都会」「西部警察」「あぶない刑事」「特捜最前線」「非情のライセンス」「熱中時代」など、26曲を収録。朝の目覚ましソングとしても効果大。
レコード会社の枠を超えて集められた刑事ドラマ・ソング集第2弾。『太陽にほえろ!』『噂の刑事トミーとマツ』『特捜最前線』……懐かしい。『踊る大捜査線』など今の刑事ドラマとは決定的に違う、男くさ〜いナンバーの嵐。暑苦しさを通り越してかっこいいです。
その昔、元麻布の『アヴァンティ』や赤坂の『ニュー・ラテン・クォーター』などで粋な大人たちが楽しんでいた50〜60年代のラテン・ジャズ・ヴォーカルのコンピレーション盤。ジュリー・ロンドンやN.K.コールらの歌声を集めている。(16)と(17)はおまけ。
イギリス民謡風のあのメロディになんとも言われぬ情感を感じる人なら、もう、たっぷりイケます。これでもかって具合に聴かされちゃうのに、後味がすっきりなのはナゼでしょう。メロディの深さに加えて、どの演奏も甘さを抑えて上品に仕上がっているからです。
人気コンピ・シリーズ「トランス・パラダイス」の“女の子ヴォーカル編”。MISAの「BANZAI」やモルガナの「アナザー・ナイト」といったヒット曲と90年代ダンス・ポップのリミックスを1枚にコンパイル。
最新クラブ・ジャズを紹介する人気コンピ・シリーズ第2弾。ニコラ・コンテがリミックスを手がけるイザベラ・アンテナのヒット曲「Omerta Bossa」ほか、PovoやS-Tone Inc.といった人気アーティストの好トラックを厳選収録。
厳選されたジャズの名曲・名演を「The Best Vocal」「The Best Piano」「The Best Instrumental」のコンセプト別にCD3枚ですべてフル・ヴァージョンで収録。ジャズの入門編としても最適なBOX。初回プレス限定で登場。
日本のポップス史に残る偉大な作曲家、筒美京平の活動40周年記念6枚組アルバム。誰もが知っている国民的大ヒット曲から筒美京平ファン感涙のお宝レア音源までを網羅、すべてのポップス・ファン必携だ。
“情操教育用”“おなかの赤ちゃん用”“ママ用”と3部で構成されるクラシック・コンピレーション。一度は聴いたことのあるクラシックの定番曲が、オーケストラ、ピアノ、オルゴールと、ヴァラエティ豊かなサウンドで楽しめる。
2006年のワールドカップ開幕を前にリリースされる、トランス・コンピレーション。FIFA公式テーマ・ソングや日本代表応援ソングなどが、熱いトランス・ヴァージョンで楽しめる。
全世界が注目するイル・ディーヴォが歌う公式ソング「タイム・オブ・アワ・ライヴス」をはじめ、マライア・キャリー、セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン、ジョージ・マイケル、そして前回の日韓大会のテーマ曲を歌ったアナスタシアほか、W杯のスケールにふさわしい国際色豊かなスーパースターが参加する超豪華アルバム。
CDと同時発売のDVD。葉加瀬太郎の呼びかけで開催された「ヴァイオリン・サミット」の模様を収録。ジャンルを超えたソリストたちが、ここでしか聴くことのできない演奏を繰り広げる楽しい一夜を体感できる。