ロック以外のフィールドでも常に話題と人気をさらっている矢沢永吉。彼が放つベスト盤第2弾を復刻。第1弾で収録された楽曲以外の人気曲を満載したファン垂涎モノ。
25年の歴史の中からゴンチチ自身がベスト・チョイスし、究極の快適音楽を凝縮した2枚組。人気曲「放課後の音楽室」「FLOW」は未発表のアコースティック・ライヴ・ヴァージョンで収録。
70年から90年にわたる21年間の各年度別邦楽BESTヒット集。レコード大賞、レコード大賞最優秀新人賞、オリコンチャート年間1位獲得曲はほぼ全曲収録という豪華な内容だ。
人気アニメ“こち亀”のソング集。テツandトモが歌う新主題歌をはじめ、TOKIOや吉田拓郎、所ジョージ、天童よしみ、両津の声優をしているラサール石井など、レーベルを超えた歌手が参加。アニメの世界同様、なんでもアリの多彩な歌が楽しめる。
石丸電気、オノデン、ヤマダ電器などなど、家電量販店のテーマ・ソング、CMソングを集めたCDである。店で何となく耳に馴染んではいたものの、歌詞カードを見て「こう歌ってたのかあ!」と発見も。宣伝になるんだし、曲も短いし、もっと安くしてよん。
マイナー特撮ファンには涙もの! 初のCD化だらけだが、中でも川内康範シリーズは歌詞も曲も強烈だ。若造のバンドよりよっぽどパンクしているぞ! また「おはようこどもショー」の特撮作品の曲も凄い。これに比べりゃインディーズなんてまだまだ甘い。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
CD初収録音源ばかりを集めた、マニア感涙のシリーズがついに復活を果たした。宮崎駿の傑作『パンダ・コパンダ』からロボットアニメファン待望の『グロイザーX』まで、前作に増してマニアックになった選曲センスに“カルトの殿堂”の名を捧げたい。
2004年発表の通算11枚目となるアルバム。タイトルからもわかるように、音楽を鳴らす幸福感に包まれた全12曲。「掌」「くるみ」「タガタメ」「HERO」といった話題のナンバーを満載。
“青春”という言葉の響きから、汗の匂いや翳りが失せていった90年代。だか徳永英明、米米CLUB、小室ファミリー、浜崎あゆみ……へと連なっていく歌の世界で振り返ってみると、十分に青春の風景が見えてくる。懐かくもあり今も感じさせる好企画盤。
尾崎豊の13回忌となる2004年に発表された決定版トリビュート・アルバム。宇多田ヒカル、Mr.Children、槇原敬之ら大物アーティストが多数参加した、超豪華な内容の1枚だ。
大好評の《DREAM PRICE》シリーズのニューミュージック編で、80年代の作品集。大滝詠一、杉真理、YMO、杏里など、今でもまったく古さを感じさせない永遠の名曲が堪能できる。
2000年リリースの第1弾が大好評だった『青春歌年鑑』の続編で、なんとレコード会社12社の共同企画。その82年編には、岩崎宏美や近藤真彦、松田聖子などの大ヒット曲を収録。
雑誌『BOMB』(『DUNK』とともに愛読してたなァ)とタイアップ、読者の人気投票で選出した80'sアイドル・コンピ、ソニー編。ハードコア好みの滋味曲だけでなく、ストレートな隠れ名曲が多いのが、たまりま千円。パーぺキです。ありが十匹。(←80'sギャグ)★
70年代から2000年に至るまでの、資生堂のTV-CMキャンペーン・ソングを集めたアルバム。なかでも桃井かおりが歌う「メイク23秒」は、当時シングルとしてリリースされなかった貴重モノ。ちなみにもう1枚、同様コンセプトの“白盤”がある。
次から次へとカラオケで歌えてしまう80年代の名曲の数々が、CD2枚にわたって全37曲!! 聴いているうちにしばし“のど自慢”状態に……。時代の変化とでもいうべきか、現代の楽曲と比べると、圧倒的に緩やかなテンポの曲が多いことにも驚かされる。★
YMOの3人が作詞・作曲・編曲・プロデュースなど、何らかの形で関わった“テクノ・ポップ歌謡曲”的な作品を集大成。今では入手しにくい音源も含む、ファンには堪らないアイテムといえそう。
お疲れ気味のお父さんも、家事や子どもの世話に嫌気がさしたお母さんも、何もかも忘れて、さあテンション上げていきまショー! 聴いているうちに思わずテンションが上がってしまう曲ばかりを収録したコンピ盤。
山口百恵の引退25周年記念盤。1974年から1977年にかけてのオリジナル「赤いシリーズ」放送時にシングルで発売されたテーマ・ソングを集めたコレクションCDで、サントラ盤からのテーマ音楽も収録。