大手レコード会社の合同企画『青春歌年鑑』の総集編。本盤は50年代の日本の流行歌をジャンルを超えてまとめたもので、笠置シヅ子や雪村いづみなど、今聴いても新鮮な音源が目白押しだ。
日本中をミニ四駆ブームに巻き込んだアニメ。このシリーズの主題歌をはじめ企画アルバムのすべてをまとめたコレクション。放送当時に発売された烈矢、豪樹によるマキシ・シングルも復刻。
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最高の音で楽しむために!
レーベル枠を越えた人気シリーズに演歌歌謡編が登場! トリプル・ミリオンの(3)、レコード大賞曲の(11)(14)など、“記録的”ヒットも多いが、全20曲“記憶的”にも残る名曲ばかりなのも驚き。通して聴くと新宿ゴールデン街にいる錯覚を起こすほど、歌の存在感が圧倒的!
沖縄音楽のコンピ“美ら歌よ”シリーズ第4弾。「花」「十九の春」「島唄」といった定番曲のほか、現在沖縄のミュージック・シーンで注目のアーティストの作品も収録した鮮度のいい内容。
グラスを片手にゆったりと過ごす至福のひとときを表現する、大人のムードや高級感が漂うウィスキーのCM。本盤は、そこで使用された音楽ばかりを集めたもので、くつろぎの時間にピッタリ。
自身がホストをつとめる番組の企画盤かと思ったら、男フクヤマ、ハンパないカヴァー集になっている。
アレンジャーの意図か、全曲メロウでムード歌謡チック。でもそれが、彼の声質や俳優としての表現力や、キャラの良さにハマっているから、むしろ爽快だったりする。
<収録内容>
01.青春の影 (チューリップ)
02.ファイト! (中島みゆき)
03.飾りじゃないのよ涙は (井上陽水/中森明菜)
04.秋桜 (山口百恵)
05.ルビーの指環 (寺尾聰)
06.雨のバス (花田裕之)
07.ラスト・ダンスは私に (越路吹雪)
08.お嫁においで (加山雄三)
09.プカプカ (ザ・ディラン II)
10.ケンとメリー〜愛と風のように〜
11.勝手にしやがれ
12.ロックンロールの真最中
13.浅草キッド
14.おでこにキッス
15.タイムマシンにおねがい
16.そして僕は途方に暮れる
テレビ・ドラマ史上に残る、ご存じ名刑事ドラマの主題歌をレコード会社の枠を超え一枚に収録。「太陽にほえろ!」に始まり、「大都会」「西部警察」「あぶない刑事」「特捜最前線」「非情のライセンス」「熱中時代」など、26曲を収録。朝の目覚ましソングとしても効果大。
レコード会社の枠を超えて集められた刑事ドラマ・ソング集第2弾。『太陽にほえろ!』『噂の刑事トミーとマツ』『特捜最前線』……懐かしい。『踊る大捜査線』など今の刑事ドラマとは決定的に違う、男くさ〜いナンバーの嵐。暑苦しさを通り越してかっこいいです。
1970年から1990年の21年間の各年度別邦楽BESTヒット集。オリコン年間チャートベスト50位以内からセレクトされた30曲のボリュームには誰もが満足、史上初の夢の企画だ。
伊集院光がパーソナリティを務めるTBSラジオの番組内で放送され、リスナーから問い合わせの多かった楽曲を中心に収録。みうらじゅんの描き下ろしジャケともども、笑いのツボを刺激する。
15万枚のヒットを記録した『Chai』に続く、サントリー烏龍茶CMソング集第2弾。二胡奏者チェン・ミンなど、人気投票を元にセレクトされた名曲中国語カヴァーが満載。飲茶タイムを演出する“なごみ”の1枚。
60年生まれなので子供の頃に聴いた曲ばかりなのだが、レコードも持ってないのに歌えてしまうのは名曲だからか、それともインプリンティングか!? 大人の歌だなぁと思った(1)、意味のなさが最高の(6)、やたらと気持ちのいい(10)などなど、いい曲はいいと実感。
名作アニメ『となりのトトロ』公開15周年を記念して発売。主題曲は、映画でお父さん役を務めたコピーライター・糸井重里によるナレーション・ヴァージョン、交響組曲ヴァージョンを収録。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ヨーヨー・マの弾く研ぎ澄まされたピアソラの曲、自由な発想で活動を続ける葉加瀬太郎のヴァイオリンなど、ジャンルを越えて、クオリティが高くかつ癒される音を集めたコンピ。映画やCMに使われた曲も多数収録。
93年のデビュー以来、常にトップの人気と話題をさらったガールズ・ヴォーカル・ポップのパイオニア、ジュディマリ。2001年3月に惜しくも解散した彼女たちの歴史を完全収録したベスト盤。
う〜ん、こういうのもありね。アンサンブル、オケ、クラリネット、古楽器、唄だって、P.モーリアだってやってます。カノンってシンプルな曲だけど、シンプルって逆に武器になるんだよね。11種類の演奏を続けて聴くと浮かび上がるのはこの曲のすばらしさ。