ゲームやメタバースの世界だけではなく、リアルな世界でアバターが使える時代が始まった!ひとりの人間が同時に異なる場所で仕事をしたり、海外で違うキャラクターとして活躍したり…、人生を2倍、3倍に楽しめる未来も夢ではない!2025年の「大阪・関西万博」ではアバターによる「いのちを拡げる」パビリオンが公開される!
日本人が忘れた“こころ”を残すチベット。鳥葬の地の人・文化・歴史を余すところなく紹介したフォトエッセイの決定版。
東京・表参道の人気雑貨店ファーマーズテーブルの20年間のもの選び。
6枚ものシングル曲を含む“つっこ”待望のデビュー・アルバム。ありきたりな“激情系”などという言葉で括るにはあまりにも惜しい、独自かつ多彩な彼女の世界がここにはある。妖艶にして怜悧、されど純朴にして真摯。劇的なヴォーカルは息さえ音色となる。★
2001年に8枚目のシングルとしてリリースされた(1)と未発表曲をカップリングした特別盤。万人の心に訴えるようなバラード曲で、スライド・ギターの音色と永積タカシのヴォーカルが、独特な切なさをかもし出す。
奈良出身のアイリッシュ・フィドラー、功刀丈弘(くぬぎたけひろ)のデビュー作。ケルト圏の新世代フィドラーか? と思わせる演奏力に、マニアックなカヴァー・センス。さらにはラッパーを起用するなど、旺盛な冒険心も兼ね備えていて今後が楽しみ。
テレビ東京系で放映されたアニメ『地球少女アルジュナ』のサントラ。最終話で使用されたBGMを中心としたミニ・アルバムの体裁だが、菅野よう子が全面プロデュースなので、内容は保証!
1999年にスタートした『デジモンアドベンチャー』から『デジモンフロンティア』までの主題歌に、2005年12月に亡くなった有澤孝紀が手がけた各シリーズのテーマ曲などを収録した歴代主題歌&BGM集。シリーズのファンは要チェックだ。
アトラスの人気RPGのサントラ・コンプリート・セット。既発サントラ第1弾に未収録だったトラックを追加し、初CD化となるシリーズ第2弾のサントラをコンパイル。さらに各テーマ・ソングも網羅した、まさに完全盤だ。
日本デビューとなった95年発表の2ndアルバム。トレントとバンド自身によるプロデュースで、ユーリズミックスの「スウィート・ドリームス」と「ロックンロール・ニガー」のカヴァーが話題となった作品。
アニメのテーマ・ソングを中心に歌っているシンガー、和田光司。約3年半の活動休止を経て、2006年に復帰。ファンへの感謝も込めて発表されたのが、このセレクション・アルバム。各種テーマ曲のほかに、書き下ろしの新曲も収録。力強い歌声が響く。
パイソンズは何を表現したかったのか?彼らのどこが画期的だったのか?モンティ・パイソンの「本当の面白さ」がわかる、必読のサブテキスト!DVDの吹替えや字幕では伝えきれないギャグの意味、文化的背景、言葉のニュアンスにまで踏み込んだ、オリジナルスケッチの完全翻訳版。
解散の危機を乗り越え、ジョシュ・トッドとキース・ネルソンの2人がバンドを復活し発表した、通算4枚目のアルバム。プロデューサーは前作『15』と同じく、キースとマイク・プロトニコフが務め、極上のR&Bを聴かせてくれる。