原始の森林に無一物でほうりだされたとき、いちばん役に立つ家畜とは?ニワトリの驚くべき鉄の胃袋、六本の角をもつヒツジ、空が暗くなるほどの数で何日もつづくハトの群れ、イヌの敵討ち、スピッツベルゲン島の鳥の集会など、びっくりするような話が盛りだくさん。
岩沢兄弟から成るブレッド&バターによるアルファからの第1弾、1979年発表の傑作アルバム。ティン・パン・アレーやYMO、パラシュートらゲストを迎えた、華やかな湘南風シティ・ポップスを聴かせてくれる。
レナウンの「ワンサカ娘'64」から2001年の「クラシアン」まで名人亜星のCMソング大行進。古い人にはなつかしいというより心の琴線がふるえて仕方がない。美メロ美ビート揃い。若い人にはストライク・ゾーンずばずばの名魔球の連続が驚きでしょう。
子供に大人気のデジモンのサントラ。歌と音楽と銘打ってあるわりに、収録されている4曲の歌はすべてテレビ・サイズだったりする。テレビでは聴けないフル・コーラスの歌を聴きたいから、ファンはこのCDを買うんじゃないの? 音は正統派のアニメ音楽で◎。
ブレッド&バターのアルファ時代の名盤。本作は、1981年作品で、サザンに先がけてパシフィック・ホテル茅ヶ崎を唄った「HOTEL PACIFIC」で心地良くスタートする、湘南の風を感じるアルバムだ。
前作までの試行錯誤を完全に消化し、ヘヴィなバンド・サウンドやエレクトロニカ的グルーヴ、コラージュの実験性など、あふれんばかりのアイディアを投入して格段にスケール・アップした。みずみずしく希望に満ちたメロディも見事で、きわめてポジティヴな傑作。★⇒♪くるり特集♪をチェック!
初DVD化やゲーム『デジモンバトルクロニクル』発売などで盛り上がる『デジモンアドベンチャー』のTVシリーズ関連の8センチ・シングル7枚が、マキシ化で再登場。ジャケットはすべて描き下ろしだ。
ブレッド&バターのアルファ時代の名盤。本作は、1980年作品で、ブレバタ・クラシックともいえる表題曲や「マリエ」の再演などを、松原正樹、林立夫らをバックに聴かせる。
97年2月26日・27日と2日間だけ行なわれたライヴがDVD化。本業が女優だとは思えない、ミュージシャンとしてのカリスマ性すら漂わせるステージを披露している。
タツノオトシゴって、いったいなに?ウマのような長い顔、サルのようなしっぽ、カンガルーのようなふくろ、オスが赤ちゃんをうむ!?タツノオトシゴは水族館でも人気者。でも、本当はしずかな海で、ひっそりくらしたいんだ。
91年発表の2ndアルバム。デビュー作はニュースクールの名盤であったが、本作はそのレッテルを自ら剥がしたストイックかつソリッドな演奏へとシフト・チェンジ。ジャズ・ミュージシャンのロン・カーターが参加したことでも話題になった。
安全で安心、ごまかしがない、味がいい、買いやすい値段、あなたは安全な食品を食べていますか?
長澤まさみが悠久の大河・ガンジスでバタフライ!?
主演・長澤まさみ×脚本・宮藤官九郎 夢のコラボドラマがディレクターズ・カット版でDVD化!
【ストーリー】
「ガンジス河でバタフライしました、私」就職活動の面接で、つい勢いで言ったひと言をキッカケに、インドを旅するハメになった女子大生・てるこ。目的は「ガンジス河でバタフライ」をすること!食堂では、カレーを右手で直で食べることになり、バスに乗れば、故障で野宿等、日本ではありえないことの連続。そんななか、インド人家族との出会いやさまざまな出会いを通して、ハードな異文化とふれあいの中で成長していくてるこはついに憧れの、ガンジス河が流れる聖地バラナシへ。小心者だったてるこの一世一代の大冒険が始まる!
長いキャリアをもつ兄弟デュオの2枚組初期ベスト・アルバム。72年発表のデビュー・アルバムから81年発表の8作目までの22曲に、レア・トラック3曲を加えて構成。洗練されていながらもオーガニックなサウンドは、現在のサーフものの先駆。
自身が主宰する“夏のキャンプ基金”のために制作された異色のトリビュート盤。素人の子どもたちから成るコーラスのほか、歌詞が笑える「ディスアポインティング・パンケーキ」ではスティーヴ・マーティンがバンジョーを聴かせるなど、人脈の幅広さも伝わる。ファンにはうれしい好企画では。
子供たちに大人気のヒーローアニメ『それいけ!アンパンマン』からキャラクターごとにエピソードを厳選収録するシリーズのバタコさん編。ピンチのアンパンマンに正確に新しい“かお”を投げてくれるバタコさんの活躍を楽しめる。
『週刊少年ジャンプ』に連載され、テレビ東京でアニメ化された人気漫画のアニメ版サウンドトラック第3弾。“破面編”と呼ばれるシリーズの音楽集で、作中用語にスペイン語やそれを連想させる表記が多く、音楽もそれに合わせてスパニッシュな作りになっている。