鈴木貴之(vo&g)、浜田誠一(b)、杉本温(ds)の三人によるbutter butterのセカンド・ミニ・アルバム。一貫してアルバム全体にわたりギター・サウンドを前面に打ち出した作品。ある意味シンプルな試みだからこそ、逆に難しい音作りとなるが及第点の仕上がり。
下北沢を中心に活動する3ピース・バンド、butter butterの2007年8月発表のミニ・アルバム。下北系ギター・ロックとは一線を画す、オリジナリティあふれるロック・サウンドが味わえる。
2008年9月のツアーにて解散となるSuper Butter Dog。1994年の結成以来、日本が誇るファンク・バンドとしての地位を確立してきた彼らのベスト・アルバムだ。新録曲「あいのわ」(映画『闘茶』主題歌)を含む全15曲を収録。
2003年に結成され、主に下北沢を中心に活動する“人間的不協和音スリー・ピース・バンド”。そのキャッチ・フレーズどおり、異なる音楽性の三人の個性がぶつかり合うことによって、有機的なグルーヴを生み出している。静と動を行き来しつつも、どこか“常温”を保つメロが印象的。