DS、DDS2のすべてを振り返り、『物語』『言葉』『形象』という3つの柱を立て、それぞれの視点から、ゲームを多角的に検証!シリーズ中に出てくる言葉。安易に受け取りがちな言葉の意味を、シリーズのテーマである“情報”をキーワードに、それぞれの言葉の意味、成り立ちを検証し、言葉の重さ、情報の大切さを促す。ゲーム全編で使われるビジュアル要素を、アートマなど極目につきやすい造形から始め、「口」「重火器」「背景の一部」「衣装」などのテーマにあわせ、該当する個所を拡大し、『形象』に隠された意味を探す。
実際にバターン半島を歩いた著者が、反日謀略の宣伝に過ぎない“事実”を検証。そこで見えてきた「真実」とは何か。
もっと楽しい勉強法はないかなあ?とザセツしかけているビギナーへの贈り物。聞いて遊んで身につく基本。
『ティンクルスタースプライツ』の第2弾が5年の歳月を経てPS2で登場。本サントラは、その全楽曲を完全収録したもので、ディスク2には、前作のアーケード版/ネオジオCD版のサントラをリマスタリングして収録。
初のイギリス・レコーディングに臨んだ、2002年発表の4thアルバム。時代のアンセムと評された「WORLD'S END SUPERNOVA」をはじめ、無機質なテクノロジーとメランコリックなメロディが劇的な共鳴をみせた1枚。⇒♪くるり特集♪をチェック!
6枚ものシングル曲を含む“つっこ”待望のデビュー・アルバム。ありきたりな“激情系”などという言葉で括るにはあまりにも惜しい、独自かつ多彩な彼女の世界がここにはある。妖艶にして怜悧、されど純朴にして真摯。劇的なヴォーカルは息さえ音色となる。★
死体をゾンビ化するガスを運搬中のトラックが、ドラム缶の1つを落として走り去った。3人の少年がそれを見つけ、叩き始めてしまい……。大ヒット・ホラー・ムービーの続編。
1965年発表の4thアルバム。タイトル曲はニッポン放送の『オールナイト・ニッポン』のテーマ曲にもなった楽曲。収録の「蜜の味」も大ヒットとなり、アルバムも8週連続全米1位を記録した代表作だ。
ニルヴァーナのすべてを凝縮したBOXセット『ニルヴァーナ・ボックス』から厳選された19曲、「アバウト・ア・ガール」のホーム・デモ、「リチウム」のソロ・アコースティックの他、未発表音源3曲を追加収録した全22曲。
聖飢魔IIはデーモンの3枚目的キャラクターばかりが先行し、楽曲の本来持つクオリティが過小評価されてるところが強いバンドだ。本作でもハードロックの王道スタイルを踏襲したサウンドの完成度は非常に高い。だがデーモンの歌が3枚目風なのが残念だ。
核実験が繰り返されている原子力研究所。危険な放射能を浴び続けている研究一途なグーセフと優秀な研究者のクリコフ。彼らは、原子力が人類の救いになるか、という疑問にぶつかる……。