バナー広告やメール広告、検索エンジンを活用したりリスティング広告といったインターネット広告の基本となる手法から、動画やリッチメディアといった広告表現に広がりと深みを与えるフォーマット、アドサーバや行動ターゲティングといった効率と効果を高める技術まで紹介。
スモール・フェイセスを脱退したスティーヴ・マリオットがピーター・フランプトンらとともに結成したハンブル・パイの1stアルバム。ソウルフルなハード・ロックをたっぷりと聴かせている。
トロントを拠点とするシンガー・ソングライターの2007年作。曲作りが巧みで、ジャズ、ポップ、フォークなどの垣根にこだわらず、あたたかい自身のヴォーカルを生かしている。ノスタルジックな雰囲気が漂う「ボックス・オヴ・シングス」をはじめ、音の表情を決定している5管のアンサンブルもいい。
アニメ・ソングの名曲を生ピアノで縦横無尽に弾いた一枚。同音連打やグリッサンドなど技巧を織り込みつつ原曲のテイストを活かしたアレンジで、アニメ・ファンも安心して楽しめる仕上がりだ。
イタリアからダンス・ミュージック・シーンをアツくするユニットのデビュー・アルバムが届いた。ミクスチャーでアグレッシヴなパンク・エレクトロの衝撃! エグいアートワークはDJ&コンポーザーであるボブ・リフォが影響を受けたというタニノ・リベラトレが手掛けている。
ハービーのヘッドハンターズと笠井紀美子との共演。ファンク色のオケとたどたどしさの残るヴォーカルとの微妙な距離感がクセになる。バンドのサポートは至ってシンプルながら、さすがにその腕前は隠しようがない。
アニメタルのシンガーとしても活躍した、日本を代表する情熱シャウター、坂本英三(vo/アンセム)による“EIZO Japan”名義での第1作。もちろん、アニメや特撮ものの楽曲をメタル・アレンジする趣向であり、パワフルに絶叫するアプローチは期待どおりだ。
“ニコニコ動画”などインターネットを中心とした活動を展開している3ピース・バンドのファースト・アルバム。メロコア系のサウンドのなかでドラマティックなメロディを描き出していくスタイルは、アニメ、ゲームのユーザーにアピールするはず。女性ヴォーカルの声もかわいい。
活動を再開した2005年の8月、サンフランシスコのフィルモアで収録した2枚組ライヴ作。R&B、ブルース、ブギ、バラードまで、ホーンと女性コーラスを交えた華やかでファンキーな演奏は彼らならではで、最強のライヴ・バンドの名に恥じないエモーショナルな演奏に引き込まれる。
脚・腕の使い方・呼吸法を徹底コーチ。4泳法上達のきっかけがつかめる。
「Live or Die」以来1年7ヵ月ぶりのリリースとなるシングル。中田英寿出演の「コカ・コーラ ゼロ」“ワイルドボクササイズ”篇TVCMとなった「ZERO」を収録。重量級のギター・サウンドが印象深い楽曲だ。
好評の日本デビュー15周年企画の第2弾。前作より選曲がいっそうポピュラリティを増し、初期の代表曲といえる「Extra」、今回が初CD化となる長野オリンピックの世界公式テーマ・ソング「Fire In White」、映画『ホワイトアウト』からの「Iceblink」などが気前よく収められている。イシイ入門、エレクトロ入門にも最適のセレクションだ。