礼賛のデビュー盤「キリンジ」から15年。
ハイセンスかつハイクオリティーなポップミュージックを、独自のセンスとアレンジで世に送り続けているキリンジが前作「BUOYANCY」以来、
2年2ヶ月ぶりとなる9thオリジナルアルバムを完成させた。
原発事故をテーマとし、その自戒も込めたメッセージ性が高く評価された「祈れ呪うな」、大切な人へ贈る、優しい気持ちの詰まったミディアムナンバー
「涙にあきたら」の両配信限定シングル、躍動する美しい楽器のアンサンブルとエネルギーに満ちた旋律、色彩豊でブリージンなハーモニーで展開する
ドラマチックに開かれた爽快ナンバー「TREKKING SONG」他全9曲収録。
さらに、M1「早春」では、冨田恵一氏がストリングスのアレンジで参加。
郷愁を誘う壮大で優雅なストリングのアレンジで、キリンジが描き出す芳醇な世界は、幅広い音楽ファンの耳と心を捉えること必至です。
初回盤はビデオクリップ4曲などを収録したDVD付!ここに堀込兄弟が辿り着いた音楽景色の集大成がある。
[参加ミュージシャン]冨田恵一、楠均、千ヶ崎学、伊藤隆博、矢野博康ほか
【収録内容】
[CD]
1.早春 (作詞/作曲:堀込高樹)
2.TREKKING SONG(作詞/作曲:堀込高樹)☆OAリード
3.荊にくちづけを(作詞/作曲:堀込泰行)
4.涙にあきたら(作詞/作曲:堀込泰行)
5.いつも可愛い(作詞/作曲:堀込高樹)
6.今日の歌(作詞/作曲:堀込泰行)
7.祈れ呪うな(作詞/作曲:堀込高樹)
8.バターのように(作詞/作曲:堀込高樹)
9.竜の子(作詞/作曲:堀込泰行)
[DVD]
1.TREKKING SONG
2.祈れ呪うな
3.涙にあきたら
4.夏の光
■SPECIAL CONTENTS
「BUOYANCY」「祈れ呪うな」「涙にあきたら」「TREKKING SONG」Trailer
礼賛のデビュー盤「キリンジ」から15年。
ハイセンスかつハイクオリティーなポップミュージックを、独自のセンスとアレンジで世に送り続けているキリンジが前作「BUOYANCY」以来、
2年2ヶ月ぶりとなる9thオリジナルアルバムを完成させた。
原発事故をテーマとし、その自戒も込めたメッセージ性が高く評価された「祈れ呪うな」、大切な人へ贈る、優しい気持ちの詰まったミディアムナンバー
「涙にあきたら」の両配信限定シングル、躍動する美しい楽器のアンサンブルとエネルギーに満ちた旋律、色彩豊でブリージンなハーモニーで展開する
ドラマチックに開かれた爽快ナンバー「TREKKING SONG」他全9曲収録。
さらに、M1「早春」では、冨田恵一氏がストリングスのアレンジで参加。
郷愁を誘う壮大で優雅なストリングのアレンジで、キリンジが描き出す芳醇な世界は、幅広い音楽ファンの耳と心を捉えること必至です。
[参加ミュージシャン]冨田恵一、楠均、千ヶ崎学、伊藤隆博、矢野博康ほか
【収録内容】
[CD]
1.早春 (作詞/作曲:堀込高樹)
2.TREKKING SONG(作詞/作曲:堀込高樹)☆OAリード
3.荊にくちづけを(作詞/作曲:堀込泰行)
4.涙にあきたら(作詞/作曲:堀込泰行)
5.いつも可愛い(作詞/作曲:堀込高樹)
6.今日の歌(作詞/作曲:堀込泰行)
7.祈れ呪うな(作詞/作曲:堀込高樹)
8.バターのように(作詞/作曲:堀込高樹)
9.竜の子(作詞/作曲:堀込泰行)
最高の音で楽しむために!
Disc1
1 : East-West [Live Version #1][Version]
2 : East-West [Live Version #2][Version]
3 : East-West [Live Version #3][Version]
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古楽の楽しみ「Glossa Cabinet」
モレーノとガッティの豪華共演!
知られざる17世紀スペインのヴァイオリン音楽集!
イタリアのリチェルカーレ的なスペイン特有の鍵盤楽器のための形式「ティエント」と、戦いの戦闘場面を描写した「バターリャ」がテーマとなった『17世紀スペインのヴァイオリン音楽』では、バロック・ヴァイオリンの神様エンリコ・ガッティと、18世紀オーケストラの首席ヴィオラ奏者であり高名な音楽学者でもあるエミリオ・モレーノの豪華共演が実現!
エミリオ・モレーノの緻密な研究、17世紀のヴァイオリン音楽に絶対の自信を持つガッティ、レオン・ベルベンやフアン・カルロス・デ・ムルデルなどの強力な低音陣、打楽器のエステバンなど、17世紀スペインの知られざるヴァイオリン音楽復興のための役者は揃いました! 古楽界の超一流アーティストたちの演奏でその答えを確かめてみてください。(東京エムプラス)
【収録情報】
・アンドレア・ファルコニエロ[1585/6-1656]:バラバーゾのバターリャ
・パブロ・ブルーナ[1611-1679]:聖母のための連祷による第2旋法のティエント
・作曲者不詳:2つのソプラノのための第1旋法の作品
・トマス・ルイス・デ・ビクトリア/ジョヴァンニ・バティスタ・ボヴィチェッリ:わたしは急ぎ、市民を包囲しよう(第1部)
・パブロ・ブルーナ:第1旋法のティエント
・トマス・ルイス・デ・ビクトリア/ジョヴァンニ・バティスタ・ボヴィチェッリ:わたしは急ぎ、市民を包囲しよう(第2部)
・エンリコ・ボテレーロ(アンリ・バトラー):ヴァイオリンとヴィオラのための2声のソナタ
・アンドレス・ロレンテ[1624-1703]:2つのソプラノのためのメディオ・レジストロ
・アンドレス・デ・ソラ[1634-1696]:第1旋法のレジストロ・アルト
・作曲者不詳:シャコンヌ、エスパニョレータ、ハカラ
ラ・レアル・カマラ
エミリオ・モレーノ(ヴァイオリン、ディレクター)
エンリコ・ガッティ(ヴァイオリン)
ワウター・メーラー(チェロ)
ジュゼプ・ボラス(ファゴット)
セルジ・カサデムント(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
レオン・ベルベン(チェンバロ、オルガン)
フアン・カルロス・デ・ムルデル(バロック・ギター、アーチリュート)
ペドロ・エステバン(打楽器)
録音時期:1999年3月
録音場所:スペイン、サン・サルバドール教会
録音方式:デジタル(セッション)
エンジニア:カルロス・セスター
プロデューサー:カルロス・セスター&エミリオ・モレーノ
エグゼクティヴ・プロデューサー:カルロス・セスター
Disc1
1 : Battaglia de Barabaso, yerno de Satanas
2 : Tiento de 2 tono por Ge sol re ut sobre la letania de la Virgen
3 : Obra de 1er tono de dos tiples
4 : Prima pars
5 : Tiento de 1er tono mano derecha y al medio dos tiples
6 : Secunda pars motecti
7 : Sonata a 2, violi et viola
8 : Medio registro de dos tiples de 1er tono
9 : Registro alto de primer tom de don Andre de Sola
10 : Chacona
11 : Espanoleta
12 : Xacaras
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戦争の犠牲者3人による、
英国田園詩のような美の世界
SACDハイブリッド盤。第1次世界大戦の犠牲となった3人の英国作曲家の作品を集めています。
ジョージ・バターワース[1885-1916]はその将来を嘱望されながら、ソンム戦役にて狙撃され、31歳の若さで戦死。アイヴァー・ガーニー[1890-1937]は詩人としても才能を示しながら、フランス戦線で毒ガスを吸引したことによる後遺症で精神を病み、後半生を精神病院で送りました。ヴォーン・ウィリアムズは従軍中に大砲で聴覚を損傷し、後に影を落としています。
彼らの歌曲をワーグナー歌手として頭角を現してきた英国の俊英ジェイムズ・ラザフォードが美しく再現。詩の素晴らしさも含め、涙なしで聴くことができない感動的な出来となっています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・バターワース:ブレドンヒルとその他の歌
・バターワース:『シュロップシャーの若者』より6つの歌
・ガーニー:フランダースにて
・ガーニー:セヴァーンの牧草地
・ガーニー:眠れ
・ガーニー:二羽のカラス
・ガーニー:そんな時に
・ガーニー:棺台脇で
・ヴォーン・ウィリアムズ:旅の歌
ジェイムズ・ラザフォード(バリトン)
ユージン・アスティ(ピアノ)
録音時期:2008年9月、12月
録音場所:イギリス、ポットン・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
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最高の音で楽しむために!
Disc1
1 : Talich, Vaclav - Lebensreife Op. 34 (sinfonische D
2 : Talich, Vaclav - Taras Bulba (rhapsodie Fuer Orche
3 : 1. The Death Of Andri
4 : 2. The Death Of Ostap
5 : 3. The Prophecy & Death Of Taras Bulba
・スーク:交響詩『人生の実り』 Op.34
・ヤナーチェク:『タラス・ブリーバ』
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァーツラフ・ターリヒ(指)
録音:1954年
2曲ともターリヒに縁のある曲。スークの大作『人生の実り』は1918年にターリヒがチェコ・フィルを指揮して初演、これは成功を収め、ターリヒの名声を高め、チェコ・フィルの関係強化に繋った、大きな意味を持つ作品です。もちろん万全の名演。また『タラス・ブリーバ』も、ブルノ初演の後、ターリヒがプラハ初演で指揮しています。ターリヒの指揮したヤナーチェクは意外に多くありません。これは昔から究めつけの名演として知られているものです。
スプラフォン・レーベル
ターリヒ・エディション!
SUPRAPHON社が、新たにヴァーツラフ・ターリヒ・スペシャル・エディションをリリースいたします。その第1回発売をご紹介いたします。
ヴァーツラフ・ターリヒは1883年モラヴィアのクロメジーシュ生まれ。作曲家であった父親に音楽を学んだ後、プラハ音楽院でシェフチークにヴァイオリンを師事します。卒業後は、ベルリン・フィルにヴァイオリン奏者として入団し、翌1905年にはオデッサ歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに就任します。この頃から頭角をあらわし始めたターリヒは指揮もするようになり、1908年にはリュブリャーナ・フィルの指揮者となります。しかし、自分の専門技術と知識に満足していなかったターリヒは、1910年から1911年にかけてライプツィヒでニキシュやレーガーに師事して指揮法の研鑽を積み、1912年からピルゼン歌劇場の指揮者をつとめ、1918年にはチェコ・フィルに移り、1919年からは同オーケストラの首席指揮者に就任します。以後、22年間にわたってその地位にあり、チェコ・フィルを世界的なオーケストラへとパワーアップして黄金時代を築いた実績はあまりにも有名。その間、1931年から1933年にはストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、1935年からはプラハ国民劇場の音楽監督兼ねるなど、精力的に大活躍。
しかし戦後はナチス占領下での言動が災いして戦犯容疑をかけられ逮捕、釈放後も指揮台に立てず、復帰は1946年9月。さらに1948年にチェコスロヴァキアに社会主義政権が樹立すると、ターリヒはプラハを離れ、スロヴァキア・フィルの首席指揮者を務め(1949-1952)、1953年にはプラハ戻ってプラハ放送交響楽団の指揮者(1953-1954)となり、1954年になるとようやくチェコ・フィルへの復帰を果たしています。しかし1955年以降はほとんど活動をせず、1961年3月16日に没しています。戦後のターリヒとチェコ・フィルは、どれも貴重なものなのです。
SUPRAPHON 社は、2007年までに17タイトルをリリースの予定です(下記参照)。今回はそのうち第1回分の3タイトルをご紹介いたします。シリーズはどれも最新テクノロジーによるリマスターが施されているとのことです。
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Disc1
1 : Dark Lady
2 : Old Man
3 : Station Song
4 : Politician
5 : Rainy Taxi Girl
6 : Morning Call
7 : Sandcastle
8 : Traveling Blues (Or the New Used Jew's Dues Blues)
Disc2
9 : Sunshades
10 : Late into the Night
11 : Then I Must Go
12 : Crosswords and the Safety Pins
13 : Staggered
14 : Twisted Track
15 : Smoke Rings
16 : Take Me Now
17 : My Love's Gone Far Away
18 : Week Looked Good on Paper
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