えっ、オリーブオイルを使うなだって!?シンプルだからこそ奥深い、ペペロンチーノの世界。パスタの選び方、塩の必要量、ゆで時間、ニンニクの切り方、塩と油の使い方…。究極の一品をつくる思考を身につければ、どんな料理にも応用できる。1冊で1品、誰も読んだことのない「革命的レシピ本」が誕生した。
イタリアに暮らし始めて三十五年。断言しよう。パスタよりもっと美味しいものが世界にはある!フィレンツェの絶品「貧乏料理」、シチリア島で頬張った餃子、死ぬ間際に食べたいポルチーニ茸、狂うほど愛しい日本食、忘れ難いおにぎりの温もり、北海道やリスボンの名物料理…。いわゆるグルメじゃないけれど、食への渇望と味覚の記憶こそが、私の創造の原点ー。胃袋で世界とつながった経験を美味しく綴る食文化エッセイ。
「勇者召喚」に巻き込まれ、現代日本から異世界へとやってきたサラリーマン、ムコーダ。冒険者パーティー“箱舟”と偶然の再会を果たした彼だったが、フェル達と“箱舟”の面々が意気投合してしまったことで一緒に手付かずのダンジョンへ行くことに。前人未踏のダンジョンに期待を膨らませていた“箱舟”のメンバーだったが、踏み入った先には強大な魔物が待ち構えていた上に、それを楽々と踏破していくフェル達に驚愕しっぱなし。そしてそんなフェル達と共に冒険を続ける彼の胆力に感心するのだった。そんなこんなで辿り着いたダンジョン第2階層。そこには広大な海が広がっていて、“箱舟”のメンバーはあまりの出来事に呆然としてしまう。一方、フェル達は海の幸への期待に胸を膨らませ、早速魚介を狩り始めるのだった。「小説家になろう」13億PV超のとんでも異世界冒険譚、ムコーダ一行の常識外れっぷりが輝く15巻!
イタリアではパスタはマンマの味。この本では、片岡護シェフ流にイタリアを大きく3地域に分け、地域の素材を豊富に使った伝統の味と、アルポルトオリジナルの味も加えた120品のパスタレシピを紹介。基本のソースとパスタのゆで方などのイタリア料理の基本から本格レシピまで、幅広く解説している。
パリの主婦の合理的な工夫が満載。時短、手抜きワザ、少ない道具で作れておいしい。前菜、メイン、パスタが一皿に「のっけパスタ」味もボリュームも大満足。
イタリアとはひと味違うおいしいパスタの作り方。それがp^ates magiques=「魔法のパスタ」。忙しい日にも、おもてなしにも活躍する、50のメニューです。もちもち感はまるで生パスタ!味わい深いフランス流極上レシピ。
結婚式直前に突然婚約を解消されてしまった明日羽。失意のどん底にいる彼女に、叔母のロッカさんが提案したのは“ドリフターズ(やりたいこと)・リスト”の作成だった。自分はこれまで悔いなく過ごしてきたか。相手の意見やその場の空気に流されていなかっただろうか。自分の心を見つめ直すことで明日羽は少しずつ成長してゆく。自らの気持ちに正直に生きたいと願う全ての人々におくる感動の物語。
伊藤美来9枚目となるシングルは、自身のデビュー5周年を記念した1枚。
あいみょん
前作から1年7ヵ月ぶりとなる
待望の3rdアルバムが完成!
あいみょん、待望のサード・フル・アルバム「おいしいパスタがあると聞いて」完成。
2018年を代表するアルバムとなった「瞬間的シックスセンス」から1年と7ヶ月、あいみょんのサード・フル・アルバムが遂に完成。
シングル「ハルノヒ」、 「真夏の夜の匂いがする」、「空の青さを知る人よ」他、新曲も多数含む全12曲を収録。
初回限定盤として未発表曲「サラバ」を含む、10曲入りの弾き語りCDを同梱。
彼女の音楽制作の拠点としているPOTATO STUDIOのダイニングルームでレコーディングを実施し、「誰かの実家」の様なリラックスした雰囲気の中でその場の空気もまるごと収録、臨場感や息づかいまで感じられる貴重な弾き語り音源となっているのでこちらもぜひチェックして頂きたい。
「ハルノヒ」(「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜」主題歌)
「真夏の夜の匂いがする」(TBS系 火曜ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」主題歌
「空の青さを知る人よ」(映画『空の青さを知る人よ』劇中主題歌)
「さよならの今日に」(日本テレビ「news zero」テーマ曲)
「裸の心」(TBS系 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌)
を含む全12曲収録。
お客さんの行動にはワケがある!その裏に潜んだ心理を鋭く読み解き、ビジネスや飲食店経営に活かす。あなたの飲食を革命的に変える“魔法の心理学”。予約が殺到する秘密ー飲食が100倍楽しくなる!!ビジネストークが弾む面白ネタも!
ベルリンのアパートを引き払い、日本で暮らした一年は料理三昧の日々でした。春はそら豆ご飯を炊いたり、味噌を仕込んだり。梅雨には梅干しや新生姜を漬けて保存食作り。秋は塩とブランデーで栗をコトコト煮込み、年越しの準備は、出汁をたっぷり染み込ませたおでんと日本酒で。当たり前すぎて気がつかなかった大切なことを綴った人気エッセイ。