マクロ命令の“ジャングルジム”が好きになれない、変数、関数とのつき合い方がわからない、プログラムの構造が決まらない、サブルーチン、ループ処理の迷路から抜けられない。そんなマクロプログラミングの呪縛からあなたを放つ“おもしろ真面目”なガイドブック。
画像処理プログラムTIPS付、(3.5″2HD・PC-9800シリーズ対応)。
本書は、フリーウエア好きから、これから集めてみようかなという方、興味はあるけどどんなソフトがあるのかわからないという人を対象に、とくに楽しく便利なフリーウエアばかりを185本集めて紹介しています。
本書では、どのように通信が行われているか、どのようにパソコン通信用のプログラムを作ればよいのかをわかりやすく説明しました。したがって、プロの技術者だけでなく、コンピュータによる通信がどのように行われているかを知りたい人にとっても最適な入門書です。
固定客づくりの決定版。ニューリティラー時代の必須作戦。成功企業のノウハウ情報網羅。
パソコンは有力な設計計算用ツールとなりつつある。すなわち、パソコンは設計者がいつでも簡便に使用できることから、設計計算式の他にも機械要素・部品の規格、機械装置を構成する材料の機械的性質などに関する情報をプログラム化して随時使用できるようにすれば、設計の効率化につながり、初心者でも迅速かつ確実な設計計算ができるようになる。本書は、機械設計に必要な応力、振動、流体力学、熱力学などの技術計算を誰もが容易にできるようにプログラム化したものである。
本書は、パソコンソフトを使いこなせる基礎知識と、代表的なパソコンソフトである「一太郎」「花子」「Lotus1-2-3」「The CARD3」を取り上げ、身近な題材をもとにやさしく解説しています。
本書は、パソコン・システムを購入済みの、あるいは購入しようとしているホーム・ユーザやビジネスマン、専門職を対象に書かれ、起こるかもしれない多くの問題点を知らせ、直面するリスクを減らすための対策を勧告するセキュリティ・ガイドの役を果たすものである。
本書は、幅広くご利用いただけるよう、入門から実用プログラムまでを第1章から6章に分け、学校保健へのパソコン導入の手引書としてまとめてみました。
OS-9はUNIX系のOSです。したがってファイル管理構造、マルチユーザ・マルチタスクなどUNIXと多くの類似点を持っていますが、それだけではなくUNIXにはない数多くの特徴を持っています。本書では16/32ビット用のOS-9/68000(OSK)をとりあげ、パソコン上でその力を最大に発揮させるためのインストレーションから、プログラミングテクニック、さらには通信への応用まで、わかりやすく、ていねいに解説しました。
Smalltalkは、オブジェクト指向言語の元祖として、近年ますます関心を集めています。この思想をパソコンで実現できる優れた開発環境としてSmalltalk/Vがあります。本書では、まず対話型処理の基礎として、マウスからのイベント入力法、ウィンドウの生成法等が詳細に説明され、続いて、グラフィックスやアニメーションのためのツール類が解説され、さらに応用としてカレンダー・メモの作り方が実践的に詳しく述べられています。最後に、システムのメインテナンスに関連する話題も集めています。