チャートの読み方がわかる!儲けるためのノウハウがわかる!売買システムのつくり方がわかる!マーケットの魔術師の投資術を、この1冊に凝縮。
本書では、デファクト・スタンダードに関する個別企業の戦略的な課題だけではなく、それが産業内の構造や社会に提起する問題に対しても、視野を広げて議論するという立場をとっている。そのために、まずデファクト・スタンダードを巡る課題を主として企業の競争戦略の立場から議論し、次に産業レベルでどのような構造変化がもたらされているかという論点を中心に取り上げ、最後によりひろい見地から法的制度や公的標準の問題を取り上げて今後の日本企業の課題を展望する。
スペースコロニーというのはなかなか興味深いシステムである。それが宇宙空間にあるという点では天文学に関係する。その内部が典型的な回転流体力学系だという面からみれば物理学の実験場である。それが未だ実現していないという点からすればSFの領域に属するだろう。まあ、いわば、天文学と物理学とSFの“楽際”領域の研究対象といえる。スペースコロニーはこのようにきわめてユニークな位置にあるのだが、学際領域というポケットにあるため、その科学については語られることが少ない。筆者のそもそもの問題意識は、スペースコロニーの大気構造やコロニー内での気象などがどうなっているのだろうか、という素朴な疑問から始まっている。そして力学的現象や流体力学的現象を中心にスペースコロニーの科学を楽しんできた。そしてその結果、スペースコロニーを舞台として、天文学や物理学のさまざまな概念がSF的に展開できることがわかった。本書はそれらの結果をまとめたものである。
コンピュータの地図上にいろいろなメディアを入れていくことができるソフトウェア、「こだわり地図」をつかった総合学習を紹介しています。デジタルカメラやビデオをとりこみながら作品をつくっていくうちに、コンピュータとマルチメディアに自然になれてしまうところが眼目。苅宿学級の実践でも、人気のあった総合学習です。小学中級から。
このシリーズは、コンピュータを活用した総合学習として、画期的と評価された、著者の学級の実践記録をもとに作られています。苅宿学級の実践のなかから、先生方がコンピュータを活用した授業や総合学習を、構想したり、デザインするときに、とくに参考になるテーマをとりあげました。第1巻では、子どもたちが、はじめてコンピュータと出会うときに、もっとも適した「2コマのアニメーションをつくるソフト」をつかった総合学習を紹介してあります。「かんたん」で、作品をつくっていくうちにコンピュータに自然に慣れてしまうところが眼目です。苅宿学級でも、最初にとりくんだ実践です。小学中級から。
このシリーズは、コンピュータを活用した総合学習として、画期的と評価された、著者の学級の実践記録をもとに作られています。苅宿学級の実践のなかから、先生方がコンピュータを活用した授業や総合学習を、構想したり、デザインするときに、とくに参考になるテーマをとりあげました。第3巻では、児童が、発表(プレゼンテーション)するときに役立つ「発表ソフト」をつかった総合学習の授業例をまとめました。発表のシミュレーションをくりかえしながら、納得のいく発表とはなにかを追求し、また、発表にたいする感想のあつかい方などにもふれています。小学中級から。
「むずむず」って、どんな意味?言葉の意味を自分たちで考えて、自分たちだけの辞典をつくるソフトが大活躍。自分や友だちの言葉使いの特徴もわかって、びっくり。
第5巻では、コンピュータのお絵かきソフト、「脳の鏡」を使った総合学習の授業例をまとめた。本文では子どもたちにも、コンピュータをつかった総合学習の魅力が理解できるように、コマまんが形式で展開し巻末に、実際にソフトをつかって総合学習をおこなうときの「先生方へのアドバイス」をまとめた。
本書ではテキストの内容に沿った実験の代わりに回路シミュレータによる擬似的な体験をすることにより、理解を助けている。内容は必要最低限にとどめ、各記述については読者が回路シミュレータでその内容を十分確かめられるよう工夫した。
本書は、パソコンビデオ編集をテーマとした本としては、著者にとって3冊目にあたる。これまでは、アナログキャプチャ、DVキャプチャをそれぞれ例にとって、特定の製品を例に挙げて編集方法やソフトウェアの操作を紹介してきたが、本書では方向性を変え、できるだけ特定製品に依存せず、おもにパソコンにおけるビデオ編集の基礎知識の充実に力を注いだ。
本書では、特にLANや無線LAN、ハブ、ルータ、セキュリティ機器などネットワーク関連ハードウェアの情報を大幅に付加。スタンドアロン利用のユーザだけでなく、ネットワーク・ユーザにも役立つ情報が満載。もちろん、CPUやメモリ、ハード・ディスクなどパソコンを構成する主要ハードウェアについても大幅に内容を拡充した。全編にわたって図表を多用し、パソコン・テクノロジに馴染みのない方でも理解できる構成にしている。
本書は、従来の『パソコン技術大系』からOSおよびインターネットの章を取り出し、さらに、OS技術書として定評のあった『最新パソコンOS技法』を合わせて一冊にまとめた上で、大幅に改訂・増補。特に、Windows XP、Mac OS X、ピアツーピア、XHTML、.NET、HailStorm、Webサービス、コンピュータ・ウイルス、JPEG2000、日本語ドメイン、Unicode 3.1などについて記述を充実させている。
「規定の趣旨」と「規定に盛り込む内容」を解説した上で、簡潔明瞭な「モデル規定」を提示。役員退職慰労金規定、印章管理規定など、ベーシックな規定に加え、執行役員規定、ストックオプション規定など、現代的な規定も網羅。社名を変えればそのまま使える便利なモデル規定集。