PC-9800シリーズをはじめとするMS-DOSマシン用の実用的・本格的Cコンパイラ「Let’s C」(25,000円)の解説書。
機械工学の分野においても、パソコンは問題解決の強力な手段である。この本は、代表的な例題をあげて、パソコンの活用法を解説した格好の書。
高校の先生が、高校生のみなさんのためにパソコンの使い方をやさしく解説しました。パソコンの構造から、簡単な住所管理プログラムの作成までを、プログラムリストとイラストを使ってわかりやすく理解できるように工夫しました。また、応用例として、パソコン用ワープロの使い方やパソコン通信についても解説してありますので、高校生以外の方にも役立つ内容になっています。
LET’S MUSIC!FM音源ICを使えば、簡単にパソコンのシンセサイザーを作れます。この本で10人のヤングが、パソコン・シンセの作り方を、やさしくコーチします。PC-9801、FM-7、MSXを使っているみなさん!さあ、パソコン・シンセを作りましょう!自分の音で遊びましょう!
本書は、PC-88VAの持つ多彩な機能を個人の興味と必要に合わせて活用するためのいろいろなツールを満載しています。紹介するプログラムはすべてBASICで書かれ、詳しい解説も付けてありますので、実践的なBASICプログラミングの参考書としても十分こ利用いただけると思います。
本書は、IBMパーソナル・システム/2(モデル50、60および80)について記述していきます。まず、新しいパーソナル・システム/2の各製品を紹介し、従来のIBM PCとどこが違っているかを、ビジネス部門のユーザーにわかりやすい方法で指摘していきます。次に、パーソナル・システム/2と同システムに組み込まれている各プログラムの実際的な使い方を説明していきます。本書「IBM PS/2ハンドブック」の最後では、ビジネス部門での各業務の効率化を計るためのパーソナル・システム/2の利用方法について触れます。本書では、標準的な使用環境でのパーソナル・システム/2のハードウェアとソフトウェアの組み合わせを紹介するほか、コンピュータの導入計画についても触れます。
MS-Cはバージョンアップされ、性能が高まったのに加えて、標準装備されているデバッガCodeViewにより、プログラミングの効率が飛躍的に高まりました。本書では、MS-Cを利用するうえで、誰もが一度はつまずくグラフィックスについて、基本的なライブラリの作成からコンパイル・実行にいたるまで、実例を示しながら、ていねいに解説してあります。これからC言語に取り組もうとしている方や現在のグラフィックス処理に不満の方はぜひ御一読ください。新しいC言語の利用分野が広がります。
この本では初心者の方を対象として、BASICによるプログラムの作り方(プログラミング)について、なるべくわかりやすいようにまとめてみました。BASIC命令の使い方、プログラムの作り方、考え方などを中心に説明をしていますので、本書に沿って実際にプログラムを打ち込んでいけば、必ずコツを飲み込んでいただけると確信しています。
本書は、コンピュータの初心者が「構造化プログラミング」を習得することを目的として書かれている。
本書は、編者らの長年にわたるパソコンの教育利用に関する研究実績を基にして、小学校教育にパソコンをどのように活用したらよいかを実際的に示したものです。小学校におけるパソコンの教育利用(CL,CAI,CAL,CVWL,CMI)について、そのパソコン教育の内容や指導方法などを学年別に編集し、実際の教育現場に役立つように体系的に、かつ具体的に解説。
経営コンサルタントが書いたビジネス書のニューウェーブ。経営戦略におけるパソコン活用の決定版。現在、及び将来の経営スタッフ必携。
本書は、パーソナルコンピュータの利用を前提として、パーソナルコンピュータにおけるプログラム開発環境の解説、FORTRANの文法、入出力装置の利用方法、代表的な数値計算の手法および計算結果のグラフ化などについてわかりやすく解説することを目的とした。