すべての情報をクラウドサービスに預け、状況に応じてさまざまアプリと連携させることでiPhoneとiPadは真の実力を発揮しはじめる。だれもが知りたかったマジ濃い活用テクニック、実践で使える仕事術。情報「収集」「共有」「発信」力を高める実践的クラウド&ソーシャル活用法を、IT誌の編集長も務めたプロが解説。
パソコン通信を知ったマコトは、入団資格テストにみごと合格。飛鳥、ダイ、みずきとともに捜査会議に参加する。団長のネロが出題する事件や、メンバーが出会った事件をみんなで解いているまではよかったのたが、ある朝、ジョギングをしていたみずきが現実の事件にまきこまれて…。さあっ、探偵団の出動だ。小学上級から。
電話以来の“通信革命”! 電子会議、株式売買、在宅勤務…「情報入手・交換」の最高のツールとしてパソコン通信が急成長の兆し。多彩なビジネスチャンスを生むその活用法の実際。
BASICからMS-DOSの時代へ。MS-DOS(エム・エス・ドス)は16ビット・パソコン用に開発されたオペレーティング・システム(OS)で、今や標準OSの観があります。パソコンといえばBASICと考えられた時代は既に去り、共通のOS上で動くアプリケーション・ソフトを使いこなす時代にかわりつつあります。しかし、このOSなるものが一般ユーザーにとってわかりづらい考え方なのも事実です。本書は、そもそもMS-DOSが何をするソフトウェアなのかを解説し、MS-DOSの内部に読者を誘っていくことを目的に書かれたものです。
パソコンにホコリをかぶせず、有効に、楽しく使いこなすには、どうすればいいか?買い方・ソフト活用法などをはじめ、パソコン通信・人工知能などで広がるパソコンの可能性を総点検。パソコンとの上手なつき合い方のヒントになる1冊!!東京新聞好評連載。
いま話題の人工知能(AI)をパソコンで走らせる。このユニークな発想が現実のものになってきた。本書では、実際にどのようなソフトウエア製品やエキスパート・システムなどが開発され、利用されているのか興味ある事例を中心に、コンピュータジャーナリストの第一人者・那野比古が実戦的な解説を試みている。
32ビットCPU搭載機の登場で、パソコンは新しい局面に突入しつつあり、確実に新世紀を迎えた。コンピュータ界の巨人IBMがパソコン市場に参入するに当たり16ビットCPUを採用して大成功したが、1987年4月、ふたたびIBM衝撃の発表である。大型コンピュータが机に置ける時代にどう対応するか。
知的所有権の認識なくして、今や新技術の企業化は考えられない。それはまた日米経済摩擦の新しい火種であり、それによってわが国は、今後長期にわたり、非常な難問を負わされることは問違いない。多くの具体例を通して、その問題点と対策を考える。
異業種大手の本格参入、生産性競争の激化によって選別化が進むソフト界。技術力と国際化による生き残りの方策、カギ握る人材育成の方向など徹底追求。
社会のあらゆる場合で活躍しているコンピューター、最も最近な衣食住の分野から、芸術や音楽の分野にまでその広がりは想像を遥かにこえている。コンピューターが人々の生活にどう入りこみ、将来どう使われるべきか。コンピューターと人間のかかわりを描く。
家庭、オフィス、学校に急速に広がるパソコン。現代人はこれを避けて通れなくなった。この新しい〈道具〉は何に使えるのか。どんな仕組みになっているのか。将来はどこまで進むのか。パソコン通信はどんな可能性を秘めているのか。日本のパソコンの育ての親が、ハードとソフトの両面についてやさしく解説したパソコン入門の決定版。
マンションの一部屋からスタートし、わずか10年で世界に知られる企業となったコンピューター関連会社「アスキー」の足跡をたどりつつ、その成功の秘密を探る。
大型機からパソコンに至るまで、すべてのコンピュータ環境を統合する、“ビッグ・ブルー”IBMの一大戦略SAA(システムズ・アプリケーション・アーキテクチャ)-。そのSAAに準拠した初の製品として、パソコン用オペレーティング・システムOS/2が登場した本当の意味は?コンピュータ利用のあり方はどう変わるのか?
『ぼのぼの』のいがらしみきおさんはなぜ〈松〉を使っているのでしょうか?パソコン通信でも大活躍の谷山浩子さんが〈蘭〉をつかっているって本当ですか?毎日文章を書く人に〈松〉ユーザーが多いという噂は本当ですか?多彩な面々がK3ソフトの魅力と底力を語りつつ、プロならではの使用法を大公開。
松下電器が日米のパソコン界の盟主に“果し状”を叩きつけた。日米のパソコン業界は、熾烈なサバイバル戦争を経て、日本電気とIBMがそれぞれ盟主の座にのぼりつめている。日本もアメリカも、32ビット時代への生き残りを賭けた第3次パソコン戦争に突入しようとしている。この第3次パソコン戦争でIBM、日本電気を盟主の座から引きずり落とし、主導権をいっきに確立すべくトロン・コンピュータを担いで撃って出たのが松下電器である。
スティーブの若さと端整な容姿、知性ある発言、アップル社の株式公開による1憶ドルを超える莫大な個人資産…。このやせっぽちの情熱的な一青年は、ベトナム戦争後によみがえったアメリカ経済における神話的存在にまでまつりあげられた。本書はスティーブ・ジョブズの波乱に富んだ青年時代の栄光と挫折そして、世界の注目を集めている新たな挑戦(NeXT)を多くの証言をもとに見事に描き出している。
1990年5月に発表されたMS-Windows第3.0版は、またたく間に全米を席捲しました。もともとMS-DOS用のグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)であったMS-Windowsは、新しい版では単なるGUIというよりも、MS-DOSとは大きく異なったオペレーティング環境となっています。本書では、このマルチウィンドウ、マルチタスクのパソコン環境とは、どういうものなのか、またウィンドウ対応の強力なアプリケーション群は、ユーザーにどういう影響を与えるのかを展望します。