人類がコンピュータという機械に出会って、50年以上の歳月が過ぎた。20世紀のちょうど半ばあたりに登場したコンピュータは、この半世紀の間に私たちの生活に深く浸透し、生活様式から意識のあり方まであらゆる部分に影響を与える存在となった。このあたりで、コンピュータと人間との関わりの歴史を振り返ってみるのも、また意義のあることだと思う。本書はそのような意図で作られた。コンピュータの歴史をまとめた書籍はあまたあるが、多くはハードウェアの発達史が中心となっている。プログラミング手段の技術的な解説書もまた数多く存在する。しかし本書は、技術史でもなければ技術解説書でもない。“プログラミング”という行為を通して“人がどのようにして機械と関わってきたか”を眺める。言い換えると“コンピュータに意志を伝えるための言葉”-プログラミング言語の発達と変遷の過程を記した本である。
本書では「インターネットの“いろは”、ITの“あいうえお”」という初心者向けの「虎の巻」を考案した。諺や川柳でも楽しむつもりで気軽に読み進んでもらいたい。さあ、デジタル息子やケータイ娘に負けるな。お父さんお母さん。
「書きたい」と思って書く人も、「書かなければならない」から書く人も、まず、思うままに文章を綴ってみよう。そこが、書く人の出発点になる。「書く」ためには、「自分の考え」が必要なことに気づくだろう。そこからが、本書の出番だ。書き方の基本から、構成の考え方、着想のしかた、推敲のポイント、観察眼の磨き方まで、朝日新聞での40年に及ぶ記者生活と朝日カルチャーセンターにおける文章教室の講師の経験から導かれた、実践的な「文章上達法」。豊富な例文を引きながらわかりやすく説く、文章読本の決定版。
IT革命の大合唱に聞こえぬフリを決め込む御仁、買ってはみたものの、つまずいてばかりの御仁、あきらめるのはまだ早い。リンボウ先生の痒いところに手が届く、軽妙かつ深遠な講義を読むうちに、目の前がすこしずつ開けてくる…。「なーんだ、そうだったのか!」そう思えたらしめたもの。インターネットもメールも、一歩踏み出す勇気とやる気があれば、こわいものなし。やってみるか、やめておくか、それは、この本を読んでみてからの結論です。
「同窓会again」「ぴヨナピコナ」「ぶっかけ天使シルキー&ミルキー」「Flutter of birds」「誰彼〜たそがれ〜」「椿色のプリジオーネ」など人気タイトル27本を充実攻略。
「みずいろ」「鬼作」「BraveSoul」「水素〜1/2の奇蹟〜」「桜姫」「Riddle in Riddle」「エッチなバニーさんは嫌い?」「自慰倒錯」など春の新作をメインに28本を攻略。
「夜が来る!-Square of the MOON-」「風と大地のページェント」「Baby,BE」「幻燐の姫将軍」「もみじ」「最強彼氏。」など26本を攻略。
本書では、レポート・報告書を作成するための基本作法、すぐに役に立つテクニックを凝縮してまとめてあります。次に、88にのぼる文例を掲載し、どの文例にも、いわば水先案内人として、「書き方の急所」と「必須項目」がついています。
「パソコンが動かない」「画面が変だ」「音が出ない」「プリンタ(周辺機器が)が使えない」「ファイルが読めない」…こんなトラブルを一気に解決する一冊。
『univ〜恋・はじまるよっ〜』『21-Two One-』『プライベートナース』『胸キュン!はぁとふるCafe』『ススキノハラの約束』『悪戯王』などあなたを寝不足に誘う魅惑のタイトル群27本を徹底攻略。
重度の脳性麻痺の青年が、言語障害や手の不自由を乗りこえ、パソコンを駆使してソフトを開発、様々な人との出会いと、いくつもの夢を実現していくまでを描く。
最先端科学の現場を徹底取材し、軽妙な文章でわかりやすくまとめあげたおとなの理科の本。
長い間行方不明だった、ダイの伯父さんが帰ってきた。同時に、ダイの住む町をゆるがす大事件が発生。ダイのダイ活躍の始まりだい!!一方、みずきは県対抗駅伝に出場して、激走また激走。白熱したレースの結果は!?さらに、みずきを待っていた信じられない怪事件とは!?ダイとみずきがそれぞれ主人公の、ユニークな短編連作シリーズ第1弾!小学上級から。
本書は、パソコンの初心者を対象にして、マイクロソフト系ソフトウェアにより文書作成、インターネット利用、計算、プレゼンテーションを行うための基礎を解説した入門書。主に大学生を対象として、生活の中でパソコンをいかに実践的に活用するかに重点をおいて解説した。
超漢字ひとつで作家のすべての執筆活動を実現。芥川賞作家の吉目木晴彦が実例とともにすべて見せる。
世界No.1組込OS「TRON」の開発者による、次世代社会の大予測。いま全世界で話題の「ユビキタス・コンピュータ」初の徹底入門。
いつもびくびくしながらパソコンを使っている。ソフトの使い方が覚えられない。メールやワープロは使ってるけれど、表面的なことしかわからない。トラブルが起こるともうお手上げ。とにかく、なんとなくパソコンに納得がいかない。これらはすべて「コンピュータのきもち」がわかれば解決できる、はず。マニュアルにはどこにも書いてないコンピュータの根本を知って、パソコンともっといいおつきあいをはじめよう。