AutoCADは、豊富な作図機能・編集機能を持ったCADソフトです。本書は、コマンドや基本的な操作方法についてはじめてパソコンにさわるひとにも理解できるようにわかりやすくていねいに解説しました。GX-5対応。
’90年代のパソコンをプロデュースする男たち。TRONの坂村健をはじめ、PC-9801を擁する日本電気の渡辺和也、一太郎のジャストシステム浮川和宣など、パソコン界を牽引する13人が語る熱いビジョン。この戦国時代を乗り切り、パソコン必携時代を担うのは誰か。画期的なパソコン・ノンフィクション。
パソコン、ワープロのかしこい選び方から、ファクシミリ、コピー機、電子手帳のユニーク活用術まで、気軽に始められる「ハイテク版・知的生活の方法」。
本書には歯車の寸法計算・強さ計算など、設計計算の実際に役立つパソコンプログラムが多数集録してあります。プログラムはBASICで書いてあり、入力過程・計算過程・表示過程の三つから構成されています。使用する計算式はもとよりプログラムの書き方、注意事項なども詳細に説明してあります。
パソコンをワープロとしてだけ使っていては宝のもちぐされ。いまや1万種を超えるといわれるパッケージソフトを上手に利用すれば、その応用範囲は無限にひろがる。データベースからマルチメディアに至るまで、膨大なソフトを目的によって分類し、なにができるのかをわかりやすく解説するとともに、パソコン利用の新しい可能性を探る。
本書では、この数年間、ウイルス退治の第一線で活躍してきた若い著者たちが、自らの体験も踏まえて、読者が知りたいウイルスやワクチンの仕組みを生き生きと解説します。
「使いこなせることよりも、基本知識を持っていることが重要」になってきた、情報社会の知的な文房具、パソコン。その初歩を新たな発想にたって解説する、ビギナー向けのやさしい案内書。
情報革命に勝つためのチエ。
パソコンが使いこなせたら、どんなに便利だろう。基本は、キーボードが自在にたたけること。まず「1秒1打でゆっくり確実に」をめざして、操作練習をしよう。そして、日記や手紙を書いたり、クイズやこづかい帳をつくったり、パソコンをどんどん使ってみよう。操作練習と応用の基礎をがっちり紹介した頼れる一冊。
21世紀巨大情報企業へのシナリオと日本化の軌跡。
コンピュータ文化はいままさに爛熟期にある。コンピュータとかかわってきた世代も、いまや第三世代を迎えるに至った。しかし、コンピュータを操る立場の人と、コンピュータに使われる立場の人の別はいまも続く。コンピュータは人間をどう変えたか。コンピュータ関係者と面接を重ねた精神医のヒューマン・レポート。
力強くしなやかに復活。その軌跡を、豊富なデータとエピソードでまざまざと描ききった力作。
DOS/Vは1990年に登場したIBM-PC/ATのOSですが、わずか4年弱で、日本のパソコン市場に大きな変革をもたらしました。高性能なパソコンが誰にでも買える価格になったのです。それよりも重要なのは、従来のパソコンがハードについての情報がないブラックボックスだったのに対し、DOS/Vマシンは完全にオープンなシステムだということです。ハードのバージョンアップをユーザーが自分で好きなように出来るのです。そのためにはどうすればよいか、初めての人にもわかりやすく解説します。