本書は、パソコンという形で私たちの学校や学庭にも置かれるようになったコンピュータを、英語という語学学習に役立ててみようということで企画されたものです。
本書では、まず、変数の概念、データ型の概念、入出力の方法、流れ制御文の使い方といったプログラミング上の共通の基本概念について学びます。これだけでいくつかのプログラムが書けるようになります。次に配列、関数と引数渡しの概念、ポインタといったC特有の概念の中でも基本的なものだけを学びます。ここまでできれば、かなりのプログラムが書けるはずです。
本書は、コンピュータの初心者が「構造化プログラミング」を習得することを目的として書かれている。
IBM-PCを核に、いまアメリカで続々誕生する高機能ソフト。日本上陸の可能性と人気の秘密をやさしく解説。ビジネスを変える最新人気ソフト全紹介。
手動ウインチは機械設計の演習課題として、昔からなじみ深いテーマで、多くの技術者が手計算によって取り組んできました。本書ではこれをBASICによってプログラム化し、巻上の荷重と揚程を入力すれば、各部の設計計算を瞬時に完了させる手法を示したものです。パソコンCADの導入を進めている設計技術者の参考書として、また機械系の教育課程でパソコンを活用する際の手引書として好適です。
こうすれば儲かる『会社四季報』の上手な使い方ズバリ教えます。実戦的投資入門。
OS-9はUNIX系のOSです。したがってファイル管理構造、マルチユーザ・マルチタスクなどUNIXと多くの類似点を持っていますが、それだけではなくUNIXにはない数多くの特徴を持っています。本書では16/32ビット用のOS-9/68000(OSK)をとりあげ、パソコン上でその力を最大に発揮させるためのインストレーションから、プログラミングテクニック、さらには通信への応用まで、わかりやすく、ていねいに解説しました。
こんなワープロが欲しい!買ってからでは遅い。どのワープロを選ぶのか。使ってみたらこんな結果がでた!ワープロ選びの決定版。
本書は、あなたのパソコンに入っているデータを無駄なく有効に活用するために、パソコンワープロ、データベースなど、約30種の主なアプリケーションソフトのデータ変換・データ転送のしかたを、各ソフトごとに解説しました。
パソコン市場の2人の巨人-世界ではIBM、国内では日本電気-のシェアをめぐって、ますます激しい派閥戦争が展開されている。その派閥地図は?互換機メーカー、AX協議会、TRON(トロン)。これらのねらい、可能性、問題点を明らかにする。そして迎えうつIBM、日本電気の強さの秘密、将来の戦略はなにか?ハードの技術のみならず、ソフト戦略、販売体制などのマーケティングを重視した好著。
本書はパソコン業界に精通している著者が、パソコンの基本ソフトの特徴や興亡がよくわかるように書いている。
仮想計算機COMETの理解とアセンブリ言語CASLマスターの決定版。!計算機の基礎から始め、やさしく解説。添付のフロッピーディスクによりパソコン上でCOMETの本質的部分を図解表示,さらにプログラムの実行とともにその動作や各レジスタ等の内容を遂一画面上で見られる。
社会のあらゆる場合で活躍しているコンピューター、最も最近な衣食住の分野から、芸術や音楽の分野にまでその広がりは想像を遥かにこえている。コンピューターが人々の生活にどう入りこみ、将来どう使われるべきか。コンピューターと人間のかかわりを描く。