90年代に向けた個人情報の受発信のツールとして、ラップトップをどのように使っていくか。ビジネスマンの場合、どのようにして、これを仕事にとりこんでいくか。また、個人のネットワークを地球規模で広げ、自らもそのなかで主役、あるいは脇役を演ずるにはどうしたらよいか。
ワープロ、ビジネス、通信、ユーティリティー、データベース、グラフィックスほか、計150本を掲載。ソフト選びのベストガイド。
絵でながめていくだけで、「なるほど、コンピュータとはこんなものか…」と、ナットクできてしまう本です。
一太郎Ver.4をはじめ、MS-WINDOWSやMS-EXCELなど、新しいソフトを使うには、ハードディスクやEMSが不可欠な時代となった。また、ハードディスクにも従型来に加えて、SCSI(スカジー型)が登場し、ファイルの保存効率がアップした。本書は、ユーザーがハードディスクを購入して使う際に迷わずにすむよう、ハードディスクをとりまく全環境について、最新の情報を懇切丁寧に解説した。
本書は構造物の設計、応力解析、強度評価などを行うために必要な基礎的な知識を解説する入門書である。
本書は、パーソナルコンピュータを用いて統計データ解析を行うために必要な、コンピュータの基本的操作法と基礎的な統計解析の理論と方法を学ぶためのテキストである。生物統計学は、医学、生物学、農学、疫学など、人間や生物などを研究対象とする分野での統計学の応用と、それに加えて独自の理論も作り出してきた。本書においても、一般の統計学の入門書に取りあげられていない事柄を詳しく記述している。
ズラリ集めたりヒット商品の数々。ページをめくるたびに何が飛び出すかわからない事典が堂々登場。もちろん、発想のお勉強をしようというおカタい本ではありません。「ポテトチップはフレンチポテトの失敗作」「なぜ鉛筆は六角形なのか」などなど、なーるほどナットク、そして思わず吹いちゃう、ヒット商品にまつわるあの話この話。
シーケンス制御システムを構成する重要なコンポーネントの一つに、プログラマブルコントローラ(PC)があります。現在では、PCを利用しないシーケンス制御システムは考えられないほど普及しており、PCを使いこなすことは制御技術者の必須条件です。本書は、高度なプログラムテクニックや詳しいアーキテクチャーよりも、シーケンス制御を手げるときに必要な、基礎的な事柄を解説してあります。
パソコンの予備知識がなくても読める親切な解説。学校の実情に合わせて利用できるとても便利な実用的プログラム。成績処理、住所録、出欠統計、出納帳、学級担任・学年主任の先生方の事務処理軽減に。PC9800シリーズに対応。
本書は、大学卒業程度の物理化学の基礎知識とFORTRANなどの言語をマスターした者が一応プログラムを自作できるようになること、あるいは、既存のプログラムの内容が理解できるようになることを目的において書いた入門書である。
私はこの本を、「仕事の分かる人たち」にこそ読んでいただきたいと思っています。つまり、その人たちにこそコンピュータの知識が必要なのです。しかしその知識とは、「一太郎」や「1-2-3」を使うための“指先の操作法”ではありません。必要なのは、コンピュータの本質を理解することから生まれる「コンピュータ・マインド」です。
外資系企業で日本と外国の文化・ビジネスの接点として活躍しているエグゼクティブ・セクレタリー。自分を生かそうと努力し、新しい仕事、質の高い仕事に挑戦している彼女たちが、本音で綴った仕事と人生。
本書は品質管理(Quality Control略してQC)の分野にパソコンを利用するための入門書である。