本書は、電子回路を専門としない学科に在籍している学生諸君や、電子回路を学ばずに卒業し現場で活躍されているエンジニアの方々を対象に、現代のエンジニアに必須の知識といわれている電子回路の基礎を、できるだけやさしく説明したものである。
本書は、ある程度パソコンの仕組みがわかっている一般のパソコン利用者を対象とし、これから音声処理をパソコンを用いて行う場合の手助けをすることを目的としている。
本書は組織の主要な領域における情報技術とその応用に関する現在の技術水準を示すと同時に、その問題点の一部を指摘し、今後の経営情報システムの研究、開発にたいする指針を与えることを意図している。経営情報学部の専門課程並びに情報工学、情報科学関係の学生を対象にしているが、情報戦略の実際にかんする議論の多くは、企業の情報戦略の展開に関心を持つ管理者、システムの設計・開発に携わる技術者にとっても参考にすべき内容を含んでいる。
パソコンをフルに活用して、一般に手ごわいと思われている電子回路の基礎をわかりやすく解説した入門書。添付のフロッピーディスクを使って、トランジスタ、FET、オペアンプなどの能動素子の動作特性を中心として、あたかも電子回路を扱っている感じで、楽しく電子回路を学べるよう工夫した。
「機械を使って考え、機械を使って書く」ための方法を追求し、PC-9801、マッキントッシュ、OASYSなどなど、多くのワープロやパソコンを使いこなしてきた著者が、自らの体験を元に具体的かつ実際的に語る〈一歩進んだワードプロセッシング術〉。パソコン、ワープロなどの電子機器を利用した「情報管理術」や「知的生産の方法」に興味のある人にぜひ読んでほしい一冊です。
本書は、ノート型パソコン「DynaBook」による電子回路設計のためのシミュレーションソフトウェアをベースにした技術テキストです。
生物学、医学、薬学、農学系の研究において、統計解析は欠くこのできない手法の一つである。本書は、著書の開発したパソコン用プログラムによって、統計解析をを簡便化、自動化し、簡単な操作で行なえるようにまとめられたものである。まず、統計の基本原理を公式と共に解説し、次にプログラムの使用法を例題をつかってわかりやすく説明した。
この本は、はじめてMS-DOSを勉強する方が、一応ハードディスクにいろいろなソフトを組み込み、それらを自由に使いこなせるようにセッティングできるまでを目標としています。したがって、パソコン本体と周辺装置の関係を、ハードウェア的な面とソフトウェア的な面から解説し、それらとMS-DOSのかかわりが、どのようなものであるかを中心に、勉強していきます。
パソコンの勉強をしたい方。パソコンを買いたいけれど、どれを買えばいいのかわからない方。パソコンは持っているものの使っていないので、なんとか使い道をみつけたい方。どんなソフトを選べばいいのかわからない方。子供のパソコンで、パソコン通信でもやってみようかとお考えの方。パソコンの基礎知識がなくても十分に読みこなせます。とにかく。この1冊でパソコンが使えるようになります。
本書は、新製品に携わる、できる限り多くの技術者の方々に信頼性を容易に理解していただき、また製品に作り込んでいただくことを目的にしています。そして、パソコンを用いると複雑な信頼性の技術問題が楽しみながら容易に解けることを示した実戦的な入門書です。
パソコン通信、VAN、大学・企業内および相互間ネットワーク。世界中のコンピュータと電子機器が通信回線を介して結びつけられる時代が到来しようとしている。戦略的情報システム(SIS)、夢のディジタル電話網、テレビ会議、携帯電話、動くオフィスなど最新の話題を紹介しながら、ネットワークの基礎知識から応用までを解説する。