本書は、すべてブックサイズのラップトップを使って、アジア、ヨーロッパ、アメリカなどへの旅の途中で書かれた。あるときは、旅行記として、また、ある時は、友への手紙として、またある時は、コンピュータ・ネットワークのためのルポルタージュの連載記事などとして書かれた。
本書は、経営・経済・商学系のコンピュータ教育の実習用ワークブックである。コンピュータへの理解と共にこれら学問への興味や現代経営経済社会への関心を滋養することを目的としている。
3級受験参考書の決定版。中級者にプログラムの知識を体系的に解説。“SEセンス”やプログラミングの“コツ”を伝受。パソコン認定試験の問題と解答付き。
4級受験参考書の決定版。パソコンの基本を図解して親切に解説。パソコンを即仕事に使いたい人に最適。パソコン認定試験の問題と解答付き。
本書は、一般的な土木構造物について、パソコンでの処理方法とプログラムの実際を解説している。その記述方法は、コンピュータで処理する場合の一般的な手順、すなわち、問題の解析、解析手法の検討、フローチャートの整理、I/O仕様の作成、プログラムの作成、デバック・テストラン、ドキュメンテーション(内容説明書)の作成という一連の手順を実例を用いて説明してある。
魔方陣のほかにも特異な魔円陣、魔星陣、魔球陣などを豊富な図版で分かりやすく解説し、作り方を丁寧に紹介。パソコン利用の魔方陣プログラムを数多く掲げ、読者も魔方陣を作ることが可能。ベースの確かな楽しめる本。
文章の構造、文章構成の技術をわかりやすく記述し、文章のアウトライン作成支援ソフトをわかりやすく説き、手紙、スピーチ原稿、社内での報告書を含め、文章作成の技術がマスターできる。ワープロ・パソコンを使わない人にも利用できる本。
パソコン画像通信は文章だけのパソコン通信とくらべて、情報量が飛躍的に大きくなり、興味も増大します。本書は新しいことにトライアルする人のための技術書です。
いまあるコンピュータは有効に稼いでいるのか、新たに導入を勧められたが本当に必要なのか、どのくらいの利益をどのくらいの期間で上げられるのか、適正な投資額はどのくらいなのかー。SISがわからない、けれどコンピュータメーカーや販売代理店の言うことを鵜呑みにするわけにもいかない。そうした“決断しなくてはならない立場の人”のためにシステム監査人という中立の立場で初めて書かれたの本書である。
本書は、振動シミュレーションの基礎的なものを選び出して、さらに手を加え、可限な限り使いやすく、しかも多彩なシミュレーションが実行可能なように改造したプログラムを付した。とくに振動工学を学び始めた段階からも、楽しくシミュレーションが実施でき、動的イメージを描くのに役立つように入力方法や動画の表現に工夫を凝らし、あるいは実状に即したシミュレーションが可能なように,簡便性,操作性について様々に配慮した。
行列とベクトルは、業務のシステム化と情報処理のための強力な武器です。販売管理、仕入管理、店舗管理、製品計画など、経営各分野のシステム化、そしてTQCを運用する上での切り札となります。本書は、日々の仕事にどうしたら行列・ベクトルを有効に役立てられるかという角度から、文科系出身者にもすぐ理解できるようにやさしく解説。
本書のプログラムはタイトル画面から始まり、入力画面に移り、ここで展開形状の各要素寸法値を入力すると、必要な各部の実長計算を行ない、その数値を表示したのち展開図をシュミレートして終るパターンになっています。このプログラムを基本に、一つの展開図計算を分離したり、二つのプログラムを合体して、新しい展開図計算を開発することも可能です。精度と能率の向上を担う現業の技術者に役立つ好参考書。