還暦はとうに過ぎたある日、それは突然やってきた。「それ」と泣く子も黙るパソコンである。以来、パソコン用ゲーム「ウィザードリィ」にのめりこみ、ディスプレイ前に毎日10時間座って3ヵ月。ついに大魔法使いワードナーをやっつけた!だが、本当の冒険はその時から始まったのだ。ゲームはもちろん、ワープロ・ソフト、様々なハードウェア、さらにはコンピュータ業界の内幕まで、秒進分歩のパソコン世界を自由自在に飛びまわる。パソコン嫌いもたちどころに治り、パソコン好きは胸がすく、痛快エッセイ。
Auto CADは、豊図な作図機能・編集機能を持ったCADソフトです。本書は、コマンドや基本的な操作方法についてはじめてパソコンにさわるひとにも理解できるようにわかりやすくていねいに解説しました。
初心者からベテランまで。日本一の会員数を誇るパソコン通信ネットワークサービスPC-VANを徹底解説。
FEM(有限要素法)、BEM(境界要素法)およびCSM(代用電荷法)の順方向における解析原理およびプログラムにおける比較を行い、さらにカルマンフィルタの利用を中心とした逆解析の解説と実用的プログラム(BASIC)を携載した。
この本では、これから会社に入る人のためのビジネススーツの選び方から、OA機器の活用法まで、仕事回りの道具やサービスについて、できるだけコンパクトにまとめた。
本書には、パソコンのハードウェアに関連する項目を中心に、42件の質問と回答を収録してあります。
1990年5月に発表されたMS-Windows第3.0版は、またたく間に全米を席捲しました。もともとMS-DOS用のグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)であったMS-Windowsは、新しい版では単なるGUIというよりも、MS-DOSとは大きく異なったオペレーティング環境となっています。本書では、このマルチウィンドウ、マルチタスクのパソコン環境とは、どういうものなのか、またウィンドウ対応の強力なアプリケーション群は、ユーザーにどういう影響を与えるのかを展望します。
経営情報管理(SIS)を、実際の企業経営・戦略に役立つよう、知識と実践の両面から体系づけている。そのため、前半は、事例を中心に「失敗から学ぶパソコン活用のノウハウ」を提示し、後半では、経営各部門がいかにパソコンを活用したらよいか、戦略的活用を中心に、SISやCIMなどのシステム構築のあり方を示した。
ワープロ、パソコン、電子手帳でブロック読みをスピードアップ。多分野学習法で分速10000文字も読み取り可能。
パソコンの入門機としてはノート型パソコンが一押し。そのノート型パソコンで本書の記述やコマンドを試すうちに、知らず知らずのうちにMS-DOSに精通し、読み終えるときにはもうすっかりパソコン通になってしまうとたいへん便利な本。C言語も入ってマル得感バツグン。
本書では、パソコンCADの導入からその活用までを解説します。