女の子のためのゲーム&キャラクター雑誌
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世界録音を含む、テレマンの美しいカンタータ集をメルテンスの名唱で。
ゲオルグ・フィリップ・テレマンは、当時最も優れたというだけでなく最も人気のあったドイツ・バロックの作曲家の一人であり、18世紀前半の音楽界では、バッハ以上に大きな影響力と持つ音楽家でした。ライプツィヒで成功をおさめ、1712年にフランクフルトの楽長に就任、パリでも数回のコンサートを行うことで、1737〜38年までに国際的な名声を広げました。現存する1,400曲以上ものテレマンの宗教的カンタータのうち、54曲以上がバス独唱のために書かれたソロ・カンタータで、当アルバムには世界初録音となる5曲を収録しています。
演奏は、トン・コープマンらと長年バッハ、テレマンなどのエキスパートとして高い評価を得ている歌手クラウス・メルテンスと、DHMからも注目すべきアルバムを発表してきているラルパ・フェスタンテの共演。シンプルな小器楽アンサンブルと、メルテンスの味のある歌唱によって、テレマンの劇的で変化に富んだ未曾有の傑作をお聴きください。(輸入元情報)
【収録情報】
テレマン:
1. カンタータ「彼方に去れ、悪しき日々よ」 TWV 4:19
2. カンタータ「あらゆる幸運と悪運と」 TWV 1:73
3. ソナタ ヘ長調 TWV 43:F3
4. カンタータ「天にいますわれらの父よ」 TWV 1:1461
5. 四重奏曲ホ短調 TWV 43:e5
6. カンタータ「苦境の中で、私には言えず」 TWV 1:1371
7. カンタータ「主よお聞きください、私の声を」 TWV 1:738
クラウス・メルテンス(バス・バリトン)
ラルパ・フェスタンテ(ピリオド楽器アンサンブル)
録音時期:2017年11月21-24日
録音場所:ドイツ、メルケンドルフ、プファール福音教会
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(1,2,4,6,7)
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正統派美少女アイドルグループ・さくらシンデレラ。自前の劇場で365日休まずイベントを行っている、
秋葉原、新宿、名古屋、福岡を拠点におき活動の幅を広げている。
ギネス級年間2,000公演/ 1stアルバムRing 10.1Release/ 2018@JAM EXPO出演/ NEW SG Billboard週間SL7位/
アイドル誌MARQUEE定期掲載/ 重要ワンマン(中野サンプラザ1回、Zepp名古屋2回、ニコファーレ14回)。
2016年8月30日リリースのサードシングル「夏恋クレシェンド」は、同年8月29日 - 9月4日までの全国推定売上32,024枚で、
Billboardの週間セールスランキングで3位を記録している。
今作は劇場にて歌っているさくらシンデレラの代表曲「White Magic Love」が初のパッケージ化!ファン待望のCD化となる。
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ゼレンカ:マニフィカト、生誕ミサ
ソコリ&ラルパ・フェスタンテ、マルブルク・バッハ合唱団
近年富みに人気の高いゼレンカですが、このCDはゼレンカ・ファンには掘り出しものとなるのではないでしょうか。ピリオド楽器を用いたラルパ・フェスタンテも、マルブルク・バッハ合唱団も、優しく美しい音色が魅力的です。ドイツの地方における古楽活動の奥の深さを実感させます。(TOBU)
【収録情報】
ゼレンカ:
・マニフィカト ニ長調 ZWV108
・生誕ミサ ニ長調 ZWV8
・主は、私の主に言った(ディクシット・ドミヌス) ZWV68
カーティア・プラシュカ(ソプラノ)
アンネ・ビーアヴィルト(アルト)
クリスティアン・ディーツ(テノール)
マルクス・フライク(バス・バリトン)
マルブルク・バッハ合唱団
ラルパ・フェスタンテ
ニコロ・ソコリ(指揮)
録音時期:2011年3月5-7日
録音場所:ドイツ、ヴェッター
録音方式:デジタル
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アルバム
ゲーベル仕込みのヴァイオリンが大活躍
ラインハルト・ゲーベルにバロック・ヴァイオリンを学び、ムジカ・アンティクヮ・ケルンやレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、コンチェルト・ケルンのコンサート・マスターを務めてきたアントン・シュテック。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のリリースで話題となったラルパ・フェスタンテとのコンビで、たいへん珍しいフランチェスコ・マリア・カッタネーオの協奏曲集を発表しました。カッタネーオはヴィヴァルディと同時代にヴェネツィアで活躍した人物であり、当時流行の華やかなヴァイオリン芸術が楽しめます。(輸入元情報)
【収録情報】
カッタネーオ:
● 協奏曲イ長調(独奏ヴァイオリン、弦楽と通奏低音)
● 協奏曲ヘ長調(独奏ヴァイオリン、オーボエ2、弦楽と通奏低音)
● 協奏曲ニ長調(独奏ヴァイオリン、独奏ファゴット、弦楽と通奏低音)
● 協奏曲イ長調(独奏ヴァイオリン、弦楽と通奏低音)
● 協奏曲イ長調(独奏ヴァイオリン、弦楽と通奏低音)
作曲者不詳:
● シンフォニア ト長調(オーボエ2、弦楽と通奏低音)
● 序曲 ハ短調(オーボエ2、ファゴット、弦楽と通奏低音)
● シンフォニア 変ロ長調(弦楽と通奏低音)
アントン・シュテック(ヴァイオリン、指揮)
ラルパ・フェスタンテ
録音時期:2019年6月
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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名のみ高かったモーリックの協奏曲が
ピリオド楽器演奏で待望の登場。
ベルンハルト・モーリックはドイツのヴァイオリニストで作曲家。シュポアの弟子でヴィルトゥオーゾとして活躍しました。ヴァイオリン協奏曲を6曲残していますが今日聴く機会がなく、待望の録音登場となります。ベルリオーズと同世代ですが、作風は師シュポア風の古典派寄りで、すっきり爽やか。自身が名手だったこともあり、非常に技巧的な作品となっています。
独奏のシュテックはコンチェルト・ケルンのコンサートマスターを務め、さらにピリオド楽器によるシュバンツィ四重奏団のメンバーとして来日した実力派。今回も古楽器を用い、バックにも古楽器合奏団ラルパ・フェスタンテを配し、この忘れられた宝石を蘇らせています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
モーリック:
・ヴァイオリン協奏曲第3番ニ短調 Op.10
・ヴァイオリン協奏曲第6番ホ短調 Op.30
アントン・シュテック(ヴァイオリン)
ラルパ・フェスタンテ
クリストフ・シュペリング(指揮)
録音時期:2012年
録音方式:ステレオ(デジタル)
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