本書は製剤の単位操作を「粉砕・混合・造粒・乾燥・打錠・表面改質」の6工程に分類し、各工程ごとに「基礎編」と「応用編」にわけ、基礎編では各工程の全般的な記述を行い、応用編では技術的に高度な内容について記述したものである。