昭和初期に食養研究所が「多くの人々に栄養学と食養学の考え方の違い」や、「通俗的な食物の科学」、「病人の食事など社会情勢を反映した病院や家庭で実践できるよう」にと創刊された雑誌『食養』改題誌『食養研究』を全号復刊。
近代に刊行された服飾関係書、裁縫書を集成し、その歴史、流行や風俗、女子教育等の貴重資料。
内村鑑三は、近代日本の生んだ最大の思想家の一人である。本資料集は、彼の精神、思想を一層立体的にとらえようとするものである。