サンヒョクとチェリンから見た、もうひとつの初恋物語。悲しすぎるふたりの初恋。そして不可能な家で再会したチュンサンとユジンのその後がサンヒョクの言葉で綴られる『冬のソナタ』本当の結末。
初めて日本にやつて来るパンダを迎えるため、上野動物園でベテラン飼育課長を中心に結成されたパンダ・プロジェクト。北アルプスの奥地にダムを建設するため、決死の資材輸送と越冬生活を遂行した筋金入りのダム屋。人知の及ばない自然との闘いに挑む普通の人々を記録する感動ドキュメント、全五編。不朽の名作番組シリーズ第三弾。
闇の中で男の声がした。眠りから覚めたイーデンは、恐怖に息をこらした。寝室に侵入者がいる。“犯人”かもしれない…。二週間前、勤務先の研究所で恩師が殺され、開発中の人工知能ロボットが盗まれた。犯人はまだ捕まっていない。イーデンは身を起こし、闇を見つめた。誰もいない。安堵したのも束の間、イーデンは自分が一糸まとわぬ姿であることに気づき愕然としたー。T-FLACのスピンオフ3部作『エッジ家の呪い』第1弾。
巫女、メイド、ナースを縛る。カッパ、パンダ、うさぎも縛る。なまはげ、えびふりゃーも縛る。ネットで話題の緊縛ストラップ101。
脳血管障害、頸髄損傷、統合失調症、薬物依存症、末期癌…。過酷な現実を切実に生きる人々。『病院の時代』で日本の生老病死を凝視した写真家が現在のリハビリの真実に迫る。
これだけは知っておきたい日本に関する基礎知識集。外国の人との会話に出てくる現代日本の問題点を解説。「折り鶴の作り方」「抹茶の飲み方」などをイラスト図解。「富士山」「東京」など外国の人に見せたいイラスト地図。会話が盛り上がるネイティブ感覚の英語を採用。
機械化された文明の中で、あえて動物学的見地から「人間」を問う。人間、環境、科学を語った待望の書き下ろし。
0?5歳児を対象にした“劇あそび”のための楽曲集。ストーリーとセリフは絵本作家の藤本ともひこ、パフォーマンスは子供向けのコンサートを行なっているケロポンズが担当。童謡としても楽しめるし、保育園・幼稚園でのお遊戯、発表会の資料としても使えそう。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2008年8月公開、パンダのドキュメンタリー映画『パンダフルライフ』のオリジナル・サウンドトラック。音楽は『ケロロ軍曹』などでおなじみの、鈴木さえ子 with TOMISIROが手がけている。
杉浦非水幻の草花写生図集『非水百花譜』80年の眠りを経て遂に発刊!モダンデザインの先駆者として、三越の近代的デパートメントストアー化の一翼を担う重要なデザイナーとして、のみならず多くのグラフィック・デザイン、また数冊の図案帳を手がけた杉浦非水渾身の草花写生図集。
バナナマン、おぎやはぎ、荒川良々
あの伝説の深夜コメディドラマ「30minutes」のメンバーが再集結!
都会に住むヘンテコな住人達の日常と、弁当屋5人の織り成す、
ゆる〜い癒し系グルーヴが、生活に疲れた現代人のココロを癒します!
原案:シャシャミン 「おしゃべりデリ坊、東京ド真ん中配達中」(発行:モンキィボンド、発売:新宿書房)
脚本:オークラ(「はねるのトびら」・「ゴッドタン」他) からしま(「去年ルノアールで」)
監督:大根仁(「秋葉原@DEEP」・「ライオン丸G」・「週刊真木よう子」他)
プロデューサー:五箇公貴(「30minutes」・「やりすぎコージー」・「ケータイ捜査官7」)
音楽:TUCKER・SHINCO(スチャダラパー)
製作・著作:「デリパンダ」製作委員会
製作協力:オフィスクレッシェンド
◇出演(レギュラー)
日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 矢作兼(おぎやはぎ) 小木博明(おぎやはぎ) 荒川良々(大人計画)
◇出演(ゲスト)
佐野史郎、鈴木砂羽、遠藤憲一、山崎裕太、ダンディ坂野 ARATA(テレビ初出演) 志賀廣太郎 伊藤正之 本間しげる 角田晃広(東京03) 高橋真唯 松金洋子 掟ポルシェ 浜野謙太(SAKEROCK) 小松和重(サモアリナンズ) 野間口徹 小林きな子(大人計画) ヴィヴィアン佐藤 十勝花子 ほか
ポーといっしょに、勝利への道をたどろう!映画に登場するキャラクターたちと、わすれられない場面を再現しよう。翡翠城の中をのぞいて、偉大なカンフー・マスターたちの修行ぶりを見てみよう。ドラゴンの巻物にかくされた秘密を発見しよう。
地球の歴史には、たった一度の“事件”で全生物種の最大95パーセントが死滅した大量絶滅が少なくとも5回起きている。その原因は、大規模な火山爆発、隕石の衝突、急激な気候の変化とされている。本書では、人間が原因となって起こりつつある第6の大絶滅に迫る。
365日いつも一緒の成都パンダ基地の研究員だからこそ撮れた!思いっきりかわいい写真満載。「こんなパンダ見たことない」。
飼育員の解説&多彩な写真満載。
スーパーマーケットで声をかけてきた、危険な魅力のある男。気づくと、ヘザーは彼に誘われるままコーヒーとお喋りに興じていた。今は誰にも心を許してはいけない時なのに…一瞬、自分の置かれた状況が頭をよぎったが、ゴージャスな男性を前に、束の間の贅沢に浸ることにした。彼の目的がデートではないこと、彼がヘザーと“出会う”ために三度も時を遡ってきたことなど、知る由もなかった。T-FLAC『エッジ家の呪い』第2弾。
スイスの大手企業を牛耳るコッホ家の別荘管理人のコンラートは、誤って別荘を全焼させてしまった。しかし、コッホ家の影の当主である創業者の元妻エルヴィラはなぜか彼を解雇せずにイタリアに行かせた。コンラートはそこで富裕な未亡人と知り合い幸せな生活を送っていたが、やがてアルツハイマー病を発症する。再びコッホ家に戻り治療を始めたコンラートだったが、そこには彼の記憶が蘇るのを恐れる人物がいた…。悠揚迫らぬ筆致で描く心理サスペンス。
動物文学者はなぜイリオモテヤマネコの発見を成し遂げられたのか。新種を学会に認められるまでの苦心惨憺、東京の自宅で飼育するプレッシャーを克明に記す表題作ほか、ニホンオオカミを探し回った自らの青春時代を描いた小説「骨の影」、生い立ちと心象風景をつづった随筆「こよりの犬」収載。