指あそび、手あそび、手合わせ、体あそび、唱えあそび、親子あそび、季節あそびなど、家庭や保育現場で気軽にできるヴァラエティに富んだあそびうたを、振り付け、解説付きで紹介。
生理周期とホルモンバランスでわかる気分・恋愛・仕事。ホルモンバランスがおしえてくれる毎日の心と体。
フローリストのホリーは、銀行の最高経営責任者であるリチャードと交際を始めた。平凡なだけの女になぜ興味があるのか疑問に思いつつも、彼の目に宿る情熱に賭けてみることにした。それでも、自分は本気の相手ではないと心のどこかで感じていた。リチャードは亡き妻を愛し続けていると聞いたこともあるし…。悪い予感は的中した。ある日、彼と訪れたパーティーで、リチャードの友人の妻が教えてくれたのだ。彼は、結婚紹介所に登録して妻を探していると。やっぱりわたしは、遊び相手にすぎなかったの。
『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ドッグヴィル』のラース・フォン・トリアー監督が放つ「アメリカ三部作」第2弾!豪華キャストで描く人間の本質に迫る衝撃の心理サスペンス!
1933年、ドッグヴィルの町を去ったグレースたちは、アメリカ南部の大農園“マンダレイ”に辿り着く。彼女たちが訪れたこの地は、奴隷制度が未だに残る閉ざされた世界だった。グレースは黒人たちを助けようとするが・・・。
突然の停電で元恋人とビルに一晩閉じこめられ、誤解に満ちた過去との決着を強いられたエリザベス(『大停電に祝福を』)。自分を変えたくて、洗練された女を装って夏の発掘調査隊に参加した、本当はさえない教師のクリスティ(『恋と冒険とカウボーイ』)。故郷と恋人を捨てて世界的デザイナーになる夢を叶えたが、母親の死を受けて帰郷することになったファンシー(『欲しいのはあなただけ』)。個性豊かな3人のヒロインが恋の季節にそれぞれ見つけた永遠の愛とは…。
ヒット・コンピ『ハッピー・ドライヴ』のクリスマス編。山下達郎「クリスマス・イブ」、ワム!「ラスト・クリスマス」のカヴァーや洋楽ヒット曲などで構成された楽しい1枚に仕上がっている。
C.S.ルイス原作のファンタジー児童文学の傑作を、ディズニーが映画化。第二次世界大戦下の英国、ペベンシー4兄妹は田舎の古い屋敷に疎開していた。末っ子のルーシーが大きな衣装タンスの扉を開けると、そこにはナルニアという別世界が広がっていた……。
シャボンダマンとりんごダンサーズがでてくるおもしろいおはなし。
16世紀の朝鮮王朝時代。庶出のホジュンは時の身分制度により、賎民と位置づけられていた。人並みに身を立てることを望めない人生を悲観し、無為に日々をすごしていたある日、ホジュンは流罪となった高官の娘と恋に落ち、母と恋人を連れて逃げるように山陰へ移り住んだ。そこで、柳義泰なる名医と出会い、数奇な運命の歯車がすこしずつ変わり始める。後に朝鮮一の医者と呼ばれる男の青年時代が、いま切り拓かれてゆくー。
「十年経ったら、必ず迎えに行く。その時は必ず、君だけを命がけで愛します」愛の答えは純愛か、不倫か。“愛のドラマ”の名手、フジテレビプロデューサー栗原美和子が描く、初の恋愛小説。
教科書の理想を追求した大谷刑法学の集大成。大きく動きつつある近年の刑事立法や学説を踏まえ全面改訂。
やまねあやの原作の人気ドラマCDの復刻版。裏社会で生きる男たちのハードボイルドなロマンスを描くボーイズ・ラブ・ストーリー。声優らによるフリートークも収録された充実の2枚組だ。
低炭水化物食品に関するシグナルをいち早くキャッチしたテイスティ・ベーキング社、少女たちの嗜好の変化に気づくのが遅れたために痛手を被った〈バービー〉ブランドー。これほど複雑さが増し、変化のスピードが加速する世の中で、成功、いや生存に欠かせないのは「周辺視野」である。だが、「周辺」であるからにはそもそも明瞭さに欠ける。周辺から次々と押し寄せてくる数々のシグナルのうち、とくに注目すべきなのはどれで、無視しても大丈夫なのはどれか?本書を読めば、周辺からのかすかなシグナルを手遅れにならないうちに認識し、これに対処する力を養うことができる。変化のシグナルをすばやく察知するための7つのステップを解説。
デビュー10周年を迎えた河村隆一が心をこめてあなたに贈るうれしい絵本。鉛筆で描いた絵の世界にやさしい色がみえたらあなたもchildren。
「まるで新しいおもちゃのような身体だったわ」15歳の男子生徒との禁断の関係を、新任教師シバは友人の老教師バーバラに告白した。バーバラは、シバをスキャンダルから守るため、手を差し伸べる。しかし秘密を握ったバーバラの心には、いつしか黒い感情が渦巻きはじめ…。密かにシバを観察し、毎夜綴られるバーバラの日記。そこには友情を超えた、孤独な老嬢の支配欲と嫉妬がほの見えてくる。ブッカー賞最終候補となった問題作。
今なお私淑されつづける作家・中島敦。遺された数少ない作品中でも、特に誉れが高い「李陵」「山月記」をはじめ、中国を舞台にした作品八編を精選した。古典に範を求めながらも、自在の解釈の腕を振るい、描き出す奇想の数々。「古典」のイメージを一新する注釈・ルビ・書下し文付。