DOPING PANDA最大の魅力のひとつであるライヴを、代表曲満載で初の映像化。メジャー1stフル・アルバム『DANDYISM』のツアー・ファイナル公演の模様を中心に、バンドの勢いをそのままにパッケージする。
田舎暮らしを実現させるライフマガジン特集:3大都市に近い安い家 付録:パンダの赤ちゃん
圧倒的な演奏技術と“楽しませて、なんぼ”のステージ・パフォーマンス、黒人音楽からパンクまでをカヴァーする楽曲によって2000年代のライヴ・ハウス・シーンを席巻する3ピース・バンドの5曲入り音源。聴く者の気分を盛り上げ、高揚させる効果はまさにドーピング。
ハード・ロックとダンス・ミュージックをかけあわせたスタイルで、ケレン味たっぷりに突っ走る確信犯バンド。これがメジャー1作目だが、メロディは文句なしにキャッチー、サウンドはカラフル、そして歌詞は意外とセンチメンタルと、世界観はがっちり出来上がってる。
男性3ピース・バンドのミニ・アルバムは、多彩なエッセンスを混ぜ込んでロック・ミュージックを作り上げた。軽やかなレゲエやテクノ・ポップス、明るいビートのラテン系、ストリングスやブラスを多用と、ハイブリッドで快適な曲をズラリ揃えている。
2年ぶりとなるアルバムだが、彼ら曰く本作は“世界基準”とのこと。なるほど、洗練されたダンス・フロアやモッシュ・ピット、そしてエレクトロニカからなる楽曲はどこにも属さない無国籍ロックといった具合。感じられるのは、上質な心地よさと高揚感だ。
メジャー通算3枚目のフル・アルバム。m-floのVERBALが「majestic trancer」に、BEAT CRUSADERSのヒダガトオルが「Lost&Found」に参加。ダンサブルなトラックとクールなトラックがバランス良く並び、日々プログレッシヴに進化する彼らを体現できる。