「辛いな」「疲れたな」…そう感じた時、黙って自然の姿に向きあいたくなることはありませんか。小川のせせらぎや高原に小さく揺れる野の花。一本の樹が語りかける言葉、吹き渡る風が伝えるメッセージを書きとめた十二の詩とショート・エッセイです。
ネイティブ・スピーカーとためらわずに会話を楽しみたい人のための、やさしい英会話の本。覚えやすく、すぐに使える一言フレーズだけを選び抜いて収録。会話をはずませる一言、「どうも」「時と場合によるよ」など、ぜひ知っておきたい決まり文句を満載。実践力がらくらく身につく一冊。
本書では、「かくあるべし論」ではなく、多くの事実を紹介することによって、「実際に、子どもたちは教師のこんな一言、こんな対応で変わりもし、伸びもする」ということを述べる。
いまどき子どもの引きこもり・イジメ・ムカつく・キレるにどう向き合うか…いまこそキーマンオヤジが出番だ。
本書は、“ありがちな割には、どのようなマナーで臨めばよいか、未だ解明されていない”という状況・場面を選び、極私的マナー解説をしてみたものです。もしかしてこの本に書いてある通りに振る舞うと、とんでもなく裏目に出て、「礼儀知らず」などと言われてしまう可能性も、なくはありませんが。マ、その辺は大人の判断で。
人を動かし心をつなげる“ちょっとした一言”とは?職場や日常生活で、いうべきことが必要な時にきちんと出てくる67のポイント。
すぐに役立つ言葉の護身術!相手との人間関係を壊さず、自分も傷つかない。いつでも、どこでも、誰にでも簡単にできる決定版・切り返しマニュアル。
「この一言」に上司の実力があらわれる。日常何気なくいう一言に、上司のものの見方・考え方、仕事のやり方・やらせ方、部下の使い方・生かし方、そして生き方までがあらわれる。まさにコトバは人をあらわす。いい人間関係をつくりたい、部下を勇気づける、やる気をおこさせる、叱って伸ばしたい、ほめて育てたい、-その時どのようなコトバと言い方が必要なのか?部下を伸ばし、育て、戦力にするための「いい一言」を示して、すぐに使える本。
ほめて伸ばして、叱って励ませ!部下のヤル気を引き出し、成果をあげる「育て上手」の急所。
伝えたいときにうまく伝えられなくて困っていませんか?ベストセラー「ちょっとしたものの言い方」の著者による人間関係をよりよくする51のヒント。
話すことには、普通の「日常会話」と改まって話す「式辞・挨拶・ひとことスピーチ」の二通りがあります。本書では、改まって話す場合ー、冠婚葬祭・ビジネス・生活のあらゆる場面での話し方を、六〇〇を超える実例で示しています。それぞれの実例には話す内容のポイントや話し方のコツを収録し、すぐに役立つよう工夫しています。
本書は、子どもの心の成長を左右する親の言葉の心理問題を初めて正面から解き明かした、渾身の書き下ろしである。
NHK新潟放送局の「朝の随想」で、週一回、半年にわたって放送した文章を中心に、以前、雑誌や新聞に載せたままになっていたエッセーを加えてまとめた。
年収1000万円に必要なのはゴマスリだった。出世するためのゴマスリのポイント。
それぞれの立場で、思うところあって口にした言葉が、相手にうまく伝わらない時はたくさんある。部下と上司、妻と夫、子どもと親…。言葉って、本当に難しい。同じ言葉でも、使う相手と状況によっては「悪魔」に変わることもある。吉本興業のマネージャー、企画会社の社長、研修プロデューサー、という、人にかかわる仕事をしてきた著者が指南する、「言葉」の取扱説明書。
本書に収めた言葉は、長年に渡って著者が集めたもので、1987年からNHKラジオで放送されている「やさしいビジネス英語」と「ビジネス英会話」の中のQuote…UnquoteとGraffiti Cornerで使ったものから、著者の好きなものを中心に選んだ。
人の感情はちょっとした「ひとこと」に左右される。たとえ仕事で失態を犯しても、うまい謝り方をすれば、むしろプラスのイメージを生むことができる。うるさい人を上手に退けるひとことから、さりげなく得な立場に潜りこむ言葉まで、人の心を動かすさまざまなフレーズを紹介する。
説得、交渉、懐柔…この話し方が、なぜこうも効くのか。あなたを救う68の奥義。