本書はいろいろな状況に応じてどんな言い方があるのかを示したコンパクトな「言葉の使い方」事典になっています。必要に応じで必要な項目を辞書のように引いて使えるようになっていますが、通して読んでもおもしろいように配慮しました。
大言壮語するつもりはさらさらないが、これだけは言っておきたい、わかってもらいたい。われらのやぶ医者先生の親身で、あたたかいショートコラム103篇。
東宮侍従として浩宮さま、礼宮さまのご養育係を務めた著者が、「子育てとは、心を育てること」という持論のもとに説く、しつけの禁句・名句72例。
そのまま使える電話のキーフレーズを満載。オフィスでも、家庭でも、海外滞在でも安心。コンパクトサイズの強〜い味方です。
本書では、若手社員をどの様に、誉め、叱かり、指導したらよいかを実際の対話法と接し方をもちいて指南する。
本書はカウンセリングをまなびたいと思っている人たちや、現にまなんでいる人たちに、それぞれの分野で活躍中のカウンセラーの生の声を伝えることを第一義としている。クライエントとのふれあいを通して生きるそれら30名を数える人間群像の息吹は、実像としての人間的なカウンセリング活動のありのままの姿をさらすことによって、人間援助の中核を形成する相談助言活動の奥の深さと幅広さを顕にする。
本書は英語を話すことが苦手という人のために、特に英語の文法を意識しなくても話せるように、また長い文章を暗記しなくてもよいように極力短い英文表現を紹介してあります。
本書では、意欲と技術の問題にスポットをあてながら、授業づくりの実際を考えてみた。ひとつ、ひとつ技術を身に付けていくことが、プロ教師への道であろう。
父親は何を伝えるか。子供は何を学ぶか。政財界22人が学んだ父の一言。
こんな考えがあったのか-。何かが足りない、どこか無理してる日常に感動と活力を与える36人の書き下ろしエッセイ。
1年365日のそれぞれの日に出された神の言葉〈おさしづ〉を平易に紹介・解説する、天理教の原典へのいざないの書。