ことばとの出会いが人生を広げる。話の味わいが幸福を深める。あなたを支える元気のタネ200選。
いまどき子どもの引きこもり・イジメ・ムカつく・キレるにどう向き合うか…いまこそキーマンオヤジが出番だ。
本書は、機内、空港、ホテル、ショッピング、レストラン、バス、タクシー、レンタカーといったおなじみのシーンごとに、トラブルをチェックしてみました。事故など、緊急事態の表現も紹介しています。できれば使わなくてすんでほしい表現も含まれています。又、“困ったとき”にどんな行動をとったらいいか、どんな態度でいたらいいか、といったことも、少々加えてあります。
本書は、“ありがちな割には、どのようなマナーで臨めばよいか、未だ解明されていない”という状況・場面を選び、極私的マナー解説をしてみたものです。もしかしてこの本に書いてある通りに振る舞うと、とんでもなく裏目に出て、「礼儀知らず」などと言われてしまう可能性も、なくはありませんが。マ、その辺は大人の判断で。
本書では、誕生日や結婚記念日などのお祝いはもちろん、感謝の気持ちをつたえたいときや謝りたいとき、パーティーなどに人を招待したいときなど、さまざまな場面で使えるちょっとしたひとことを紹介しています。
学校や教育環境の問題、受験競争の現実、いじめや不登校、そして中・高校生の引き起こす事件など、無視できない事柄があふれている現在、子どもを育てるのは、大変なことです。しかし子育てこそが、人として、女性として成長するための何よりもの“刺激”であり、チャンスでもあります。本書は、三人の子どものお母さんであり、心理カウンセラーである著者が、お母さんを元気にする言葉を幼児・小学校・中学校時代にわけて送ります。「子育てって素晴らしい、この世に子育てほど素晴らしい経験はない」と確信させてくれる言葉ばかりです。楽しいこともつらいことも、すべてを喜びの糧にして、幸せで気楽なお母さん人生を実現しましょう。
年賀状は、長い間の無沙汰を詫び、さらなる交誼をごく自然にお願いできる“年頭の心の使者”。しかし現実には、無味乾燥な紋切り型の何と多いことか。心と心が響き合う、個性閃く年賀状の書き方・作り方を、ふんだんな例示とともに紹介する、年末必携の一冊。
なにげない一言があなたの運命を変えてしまうかもしれない…。言葉こそ、素敵な恋をつかまえる最高の道具なのです。彼をいっきに魅惑する「言葉」をそっと伝授。
「これだけは言わないで!」「母と子の会話」から読みとれる乳幼児の怒り・悲しみと喜び・楽しみを受けとめていけば、自ずとわが子への関わり方の真髄が身につく。
中国語の読みをカタカナで表し、四声を付したため、読みやすく、すぐに話せる。誰もが使うチャンスのある“短いフレーズ”をセレクト。知らないと誤解をまねくフレーズも紹介。
旅先のトラブルにも即応できる豊富な表現!日本語・英語から引ける便利な索引付き。
本書のテーマは裏も表もなく、そのまま“得しよう”です。つまり英語がおぼつかないばかりに、ついつい引っ込み思案になりがちな人に、それはいかにも損と伝えたくて、同時に外国人とコミュニケートするせっかくのチャンスを生かしきろう、ということでまとめました。
本書で選んだのは、歴史より高い波のような力と、あるいは山の上の松を吹き倒そうとする強い風のような状況の下において、しかし最後まで生き抜かなければならない立場におかれた人々へのはげましである。いってみれば、「自分で自分を奮い立たせるための先人の言葉」である。
誰かに愛してもらいたい。誰かに認めてもらいたい。もっと大事にしてもらいたい。けれどもあなたがそう考えるとき、あなたは「自分を愛しているのだろうか。あなたが自分を認めているだろうか。あなた自身が自分を大事にしているのだろうか」。本書は、そんな愛し方の間違いを登場者がどうやって変えていったのか、「本当の愛し方」を具体的に提示しながら書き進めている。