ライコス・ジャパンと連動し、全国からネットで公募した「心を決めたあのことば」シリーズ第4弾。今回のテーマは「辛かった時の自分を支えてくれたあのひと言」。応募総数2291作品の中から、入賞した心を決めたことばをまとめた。
お客さんから言われて一番うれしい言葉は?ある時、異なる会社で働く三人のハイヤーの乗務員に尋ねてみた。驚いたことに、彼らの答えは揃って「気をつけて」だった。このひと言で、なぜか疲れが一瞬に吹き飛ぶという。人は、ひと言のやさしさで救われたり、逆に無神経なひと言で傷ついてしまうものだ。本書は仕事や人間関係をスムーズにする、ひと言のちがいとは何かを考察する100のコラムである。
本書は、「英語のひとことメッセージ」のサンプルを豊富に集めたもので、目的と状況に即した「生き生きとした英語メッセージ」が合計851も載っている。「気持ちを伝える英語メッセージ」が395、「挨拶と連絡の英語メッセージ」が216、「報告のための英語メッセージ」が120、そして「説明のための英語メッセージ」が120である。メッセージはどれも短いもので、すぐに覚えることができ、実際のさまざまな場面に役立つものばかりである。
本書は、日常の会話の中で何気なく使っているフレーズの、端的でヴィヴィドな“英語表現”集。自分のストレートな気持ちを“英語で”相手に伝えるための簡単で便利な表現が、項目数にして157、関連表現を含めて360収められている。
思い通りにいかない。だからといってあせるより、とにかく、今日まで、こうしてやってきた。そんな自分を、ほめてあげたい。「こころの肩コリ」をとる珠玉の言葉、ちょっといい話。
進むべきか、退くべきか-。冒険者は常に、極限状態の中で瞬時の判断を行わねばならない。生死すら分けるその一瞬の決断は、結婚や離婚、就職や転職など人生の岐路で悩む私たちにとっても貴重な指針となる。植村直己や池田錦重など、歴史に名を残す冒険者たちの命がけの体験が残した、重く貴い箴言集。
総裁選・総選挙が100倍楽しくなる。安倍晋三、石原慎太郎、扇千景、亀井静香、菅直人、野中広務ほか、大物たちが大集結。永田町リーグ・日本代表J政治家たちのアキレス腱とは?これが党内派閥だ!勝手に自民党案内ほか…。
チェックインで予約はないと言われた。隣の部屋がうるさい。浮気を問い詰められた。こんなとき英語でどう言いますか?
「ひと言」で人を動かす。「ひと言」で人の心をつかむ。「ひと言」で言いたいことを伝えきる。“アナウンサー医師”吉田たかよしができる人の話し方を伝授。
心と心をつなぐ「きずな」。本書には心の奥からあふれた想いを綴った手紙がたくさんつまっています。そして、どの手紙の中にも目に見えない「きずな」が確かに存在し、私たちに大切な何かを語りかけてくれています。今回SBSラジオ「静岡一短い手紙」には11,399通もの手紙が寄せられ、本書にはその中から337通の秀作を収録させていただきました。
根強い人気を誇る『株式投資これだけはやってはいけない』『株式投資これだけ心得帖』(両書とも日本経済新聞社)の著者である東保裕之氏が株式トレーダーに贈るヒント集。株式投資にあたって覚えておいたほうがよいエッセンスを「ひとこと」で、わかりやすく紹介。
人生は、思ったことを言わないより言ったほうが、自分の望みをかなえられる。理由などいらないのだ。理由っぽい理由があれば、それでいい。本書に紹介する心理テクニックを利用すれば、論理的な理由などなくても、相手は納得する。この本を読んで、今まで言えなかったことを主張できる人間になってほしい。
年収1000万円に必要なのはゴマスリだった。出世するためのゴマスリのポイント。