「書物とは、すべて人間の思想が凍ったものだ。そして真の読書とは、私たちが各々の「胸中の温気」でこの氷を溶かすことだ」-人生と書物を愛する博覧強記の読書家である著者が、古今東西の名著から「人生のことば」を抜粋し、行間から匂いたつ生の機微を低声で語りかける滋味あふれる随想集。
いたずら小僧・ヤンチャ坊主ほど将来性は豊か。叱れば叱るほど子どもはダメになる!「教育熱心な親の子ほど勉強を嫌う」-この皮肉な現実を、ぜひ直視したい。
東宮侍従として浩宮さま、礼宮さまのご養育係を務めた著者が、「子育てとは、心を育てること」という持論のもとに説く、しつけの禁句・名句72例。
愛馬ニシノフラワーで4歳牝馬のGIレース制覇を狙う筆者が、空前の競馬ブームを迎えた今、初めて馬主の本音で競馬を語る。
子供の発熱、風邪、リンゴ病、食中毒等々、町医者の診療は超多忙。日曜日に、寝床にもぐりこんでいると「今日はやってないのですか」とインタホンの声。日曜に休まないのはJRとデパートぐらいなもんだ、と言いたいのをぐっと抑え、笑顔で診察。アタマにくるまま、思いつくまま、感じるままをユーモラスに語った、面白おかしい診療模様。
名経営者からの“言葉の贈り物”。233人のトップたちが、本音で語った仕事、経営、そして人生。心に灯をともすビジネスマン「座右の書」。
喜びも、苦しみも、分かちあう、そんな優しさに満ちたひと言を知ってますか。
孔子が多彩な弟子たちとの対話によって、「仁」の思想に基づく君子の道と、真に人間らしい生き方を説いた『論語』。「温故知新」「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」など多くの格言を生んだこの書は、人生への深い洞察と、仕事や経営を成功に導く叡知にあふれている。本書はこの名著のエッセンスを、一日一言365言に集約してわかりやすく解説。混迷の現代社会に生きる指針を与えてくれる。
人に慕われる人、人を引きつける人には、どういう特徴があるのだろうか。その逆は?ご存知モタさんのおつきあい読本。
挫折や失敗をバネに成功した一流の人たちは、人生のキーワードを必ず持っている。日本の政治、経済、文学、芸能、スポーツなどのジャンルで活躍する著名人が、貴重で豊富な経験から本音で語った価値あるひとこと。運命の岐路に立った時や壁にぶつかった時はもちろん、元気な時でも読めば読むほど味わい深く、自分の生き方に勇気と自信が湧いてくる、目からウロコのポジティブな生き方400選。
「キミ、すごいね!」そんな嬉しいひと言を、もっと周りに分けてあげませんか?
韓国語を、ハングルでなく“ひらがな”で表記したため、読みやすく、すぐに話せる。キッカケになる言葉をとりあげたため、会話がスムーズにできる。1フレーズは1〜5単語。短いからすぐに使える。短らないと誤解を招く言葉も紹介。「付録CD」(本文「PART8」で対応)で、正しい発音が身につく。
人を動かし心をつなげる“ちょっとした一言”とは?職場や日常生活で、いうべきことが必要な時にきちんと出てくる67のポイント。
「引きこもり」第一人者が緊急出版。イジメ、薬物、暴力、恐喝、殺人、自殺、キレる子に親が今できること。子どもたちが傷つく言葉 勇気を与える言葉。心を聴くための10の心得と子どもを追いつめない10のポイント。