進むべきか、退くべきか-。冒険者は常に、極限状態の中で瞬時の判断を行わねばならない。生死すら分けるその一瞬の決断は、結婚や離婚、就職や転職など人生の岐路で悩む私たちにとっても貴重な指針となる。植村直己や池田錦重など、歴史に名を残す冒険者たちの命がけの体験が残した、重く貴い箴言集。
総裁選・総選挙が100倍楽しくなる。安倍晋三、石原慎太郎、扇千景、亀井静香、菅直人、野中広務ほか、大物たちが大集結。永田町リーグ・日本代表J政治家たちのアキレス腱とは?これが党内派閥だ!勝手に自民党案内ほか…。
チェックインで予約はないと言われた。隣の部屋がうるさい。浮気を問い詰められた。こんなとき英語でどう言いますか?
日本人がなぜか知らないネイティブ英語の超・定番フレーズを伊藤忠商事No.1の英語マスターが伝授。
あなたの根っこを揺るがし、勇気と元気をくれる、27篇の宝物。
「きれいなビルに入っとるから余裕があるとは限らん」「人は風貌が怪しい奴を逆に信じてしまうことがある」-ゼニのカリスマ・青木雄二が遺した名言の数々。365日各日の歳時、記念日、過去の金融事件などをふまえ、「一日一言」に凝縮された青木哲学。修羅場をくぐり抜けてきた著者が放つ「カネ」関係の提言は、説得力があり、まさに「金」言。各月、季節ごとの金融・生活の疑問に青木雄二が答える充実コラム付き。永遠に遺し、人生に役立てたい1冊。
相手に対して自分の望みをとおすには、多くの言葉は必要ありません。ちょっとしたひと言やその使い方で、説得できるかどうかが決まるからです。本書では、精神科医である著者が、誰もが経験するシチュエーションで、相手の心をつかむ「ひと言」を具体的に解説します。「好きな人に気持ちを伝える言葉」「交渉を成功させるコツ」など、それぞれの状況で実践できるヒントが満載。
「ひと言」で人を動かす。「ひと言」で人の心をつかむ。「ひと言」で言いたいことを伝えきる。“アナウンサー医師”吉田たかよしができる人の話し方を伝授。
心と心をつなぐ「きずな」。本書には心の奥からあふれた想いを綴った手紙がたくさんつまっています。そして、どの手紙の中にも目に見えない「きずな」が確かに存在し、私たちに大切な何かを語りかけてくれています。今回SBSラジオ「静岡一短い手紙」には11,399通もの手紙が寄せられ、本書にはその中から337通の秀作を収録させていただきました。
根強い人気を誇る『株式投資これだけはやってはいけない』『株式投資これだけ心得帖』(両書とも日本経済新聞社)の著者である東保裕之氏が株式トレーダーに贈るヒント集。株式投資にあたって覚えておいたほうがよいエッセンスを「ひとこと」で、わかりやすく紹介。
人生は、思ったことを言わないより言ったほうが、自分の望みをかなえられる。理由などいらないのだ。理由っぽい理由があれば、それでいい。本書に紹介する心理テクニックを利用すれば、論理的な理由などなくても、相手は納得する。この本を読んで、今まで言えなかったことを主張できる人間になってほしい。