人生の道すがら、ふとめぐり合った人が、幼い日教えを受けた無名の先生が、そして、ある日手にした1冊の書物が、愛をー心をー人生をー教えてくれた。
「書物とは、すべて人間の思想が凍ったものだ。そして真の読書とは、私たちが各々の「胸中の温気」でこの氷を溶かすことだ」-人生と書物を愛する博覧強記の読書家である著者が、古今東西の名著から「人生のことば」を抜粋し、行間から匂いたつ生の機微を低声で語りかける滋味あふれる随想集。
一家に1冊。生きる指標。-こころの豊かさを置き忘れた現代に、渇きをうるおし、豊かさをとりもどすぬくもりのあることば。日日の生き方に、目標と支えを与えるこころに響く『続・一日一言』
一つの言葉が人生の危機を救う。逆境の苦しみに打ち勝ち、心豊かな人生を送るための“奮起の一言”。38人の名経営者たちが人生の支えとしてきた名言を披露。
一家に一冊。生きる指標。こころの豊かさを置き忘れた現代に、渇きをうるおし、豊かさをとりもどすぬくもりのあることば。日日の生き方に、目標と支えを与える。
いたずら小僧・ヤンチャ坊主ほど将来性は豊か。叱れば叱るほど子どもはダメになる!「教育熱心な親の子ほど勉強を嫌う」-この皮肉な現実を、ぜひ直視したい。
元文部大臣永井道雄氏の母堂が82歳から5年半、明治・大正・昭和3代を体験した思いをこめて綴った随想集。ただ生きながらえるだけでなく、明るく充実した老境を生きた著者の言葉は、読む人に豊かな感動と示唆を与えずにはおかない。朝日新聞〈天声人語〉が「なにげなく見える文章の中にたくさんの宝物が隠されている」と評した名著。
「経営資源」がヒト・モノ・カネなら「稼ぎの資源」はヒト・コト・ハレ。家の中にも街中にも、稼ぎのモトはいくらでも転がっている。要はそれをどう活用するかであり、これはその実例からみた稼ぎの方法論である。
各界トップ36人が自ら語る人生秘話。
逆境に挫け、岐路に悩む時、なにげないひとことが自分を救い、大きく磨きあげてくれる。言葉が人を大きくし、人が言葉を深くする。眼の前がパッと開ける人生案内の書!
若い部下、キャリア・ウーマン、反抗的な部下、トラブル・メーカーなど、15のタイプの部下に効く75の殺し文句を掲載。この実例に、手アカのついた故事成句の類をいっさい引用していないのが本書の特色であり、現場で使いやすく、アレンジしやすい利点がある。また、本書で基本を身につければ、オリジナルの殺し文句をつくることができるようになる。