いい人間関係をつくりたいとき、部下を勇気づけるとき、やる気を起こさせるとき、叱って伸ばしたいとき、ほめて育てたいとき…上司はコトバを発することを求められている。そのとき、どのようなコトバといい方が有効なのか。部下を“伸ばす・育てる”ための、上司の「いい一言」を示して、すぐ使える本-。
人はひと言に励まされ、ひと言で成長する-「雲の上はいつも晴天」「低く暮らして高く想う」など、人生・仕事・人間関係に迷ったときの指針となり、明日への勇気になる感動の“ことば集”。
本書では、誕生日や結婚記念日などのお祝いはもちろん、感謝の気持ちをつたえたいときや謝りたいとき、パーティーなどに人を招待したいときなど、さまざまな場面で使えるちょっとしたひとことを紹介しています。いい言葉が思いつかないとき、パラパラとめくってみてください。きっとピンとくる言葉が見つかることでしょう。
一般的には『こくみん共済』で知られている全労済が「最近、感動した、子どもがふともらした『ひと言』は」というアンケートをハガキで募集した。この本には、その中から、精選した三百八十五の「ひと言」を収録してある。ほとんどが母親が耳にして感動した子どもの「ひと言」であるが、父親、祖父母が感動したものもある。子どもの側だけでは不公平になるから、そういう親側のコメントも載せてあるが、情況説明あり、言い訳あり、自慢ありで、こちらもなかなか楽しめる。
「うれしいとき」「困ったとき」「くやしいとき」…こんなときビシッと決まる英語表現。
「尊きひじりの言ひ置きけることを書き付けて…」と徒然草に引いてある本書は、法然上人をはじめ鎌倉初期の念仏者たちの法語百数十条を集録したものである。
7歳から87歳まで約1万篇の応募作品から選ばれた500余篇。
僕の母は世界一、僕も一流。この母がいなければ、今の僕はない。著名人39人が、それぞれの母親について熱く語った。「勉強せえ」に反発したおかげで-。食事のマナーだけはうるさかった母。おふくろはぼくの百科事典。教育ママが聞いたらびっくりするような放任主義。厳しい母で、よくひっぱたかれました、等々、39人の母たちのドラマを綴ったエッセイ集。
子供の発熱、風邪、リンゴ病、食中毒等々、町医者の診療は超多忙。日曜日に、寝床にもぐりこんでいると「今日はやってないのですか」とインタホンの声。日曜に休まないのはJRとデパートぐらいなもんだ、と言いたいのをぐっと抑え、笑顔で診察。アタマにくるまま、思いつくまま、感じるままをユーモラスに語った、面白おかしい診療模様。
愛弟子が語る「天風教義」の「言葉」「イメージ」「気」の実践。人は人によって磨かれる。心は言葉によって大きく変わる。“悔いのない人生”への30の成功哲学。