「プロポーズの言葉コンテスト」6000通の応募の中から選び抜いた珠玉の言葉集。
名経営者からの“言葉の贈り物”。233人のトップたちが、本音で語った仕事、経営、そして人生。心に灯をともすビジネスマン「座右の書」。
日本人が到達した「死」についての衝撃的な短章集。生は望ましく(善)、死は望ましくない(悪)のか。切迫する現在の宗教的課題に応える名著の待望の現代語訳。
農山村の機械工業集積地、新規創業の隆盛、NC化の進んだ町として世界的にも著名な長野県坂城町をモデルに、地方小都市の停滞局面を分析し、将来の地方都市の産業振興と活性化の方向を究明する注目の野心的力作。
大学の福祉学科に編入学した田辺ユリは、生活費を稼ぐためクラブのホステスをしていたが、いやな客の顔にビールをひっかけて辞めてしまい、家庭教師を始める。教え子の祖父である大会社のオーナーに気にいられたユリは、次期社長の座を争う二人の青年からプロポーズされてしまう。ユリはとまどいながらも、社長夫人を夢見てウットリするが…。
喜びも、苦しみも、分かちあう、そんな優しさに満ちたひと言を知ってますか。
親のことばが子どものこころにさまざまな影響を与えている教育相談ケースによくめぐりあいます。本書はこうした事例を参考にまとめました。
あなたに聞いてもらいたい、人生で見つけた、あんなこと、こんなこと。うん、そうだよね、…と思わずうなずく実感あふれるフレーズが満載。
プライベートに、ビジネスに。一行で心が届くホッと。レター。いちばんやさしく・一番早い。
職場での朝夕のあいさつから、いろいろな会合やパーティ、冠婚葬祭などでの人の気をそらさない話し方のコツ。自己紹介、依頼する、叱る、励ます、断る、切り返す…さまざまな場面に合わせた具体例がいっぱい。気後れする、アガる、トチる…これからはもうこんなことはなくなる。どんな苦手な相手でも、この一冊さえあれば大安心。
「器用というのは、他人の思惑の逆に出ることだ」織田信長、「不動明王は、心が優しいからこそ怖い顔をしているのだ」伊達政宗、「迷った時は神のせいにせよ」真田幸村、「博奕と色なら、博奕の方がましだ」藤堂高虎、「主人に諌言するのは、一番槍よりも難しい」徳川家康…戦国武将たちが、ことに臨んで発した至言・名言366を厳選。座右の書として、ぜひ手元におきたい一冊。
ことばは人づきあいの潤滑油。よりよい人間関係を築くには、話し方にも気配りが大切。あなたの何気ない「ひと言」が、相手の心を開く役を果たすこともあれば、思わぬ波紋を生み出すこともあるのです。-日本語に強い関心をもち続けてきた著者が、ことばづかいの作法や、電話・手紙のマナーを披露する。思いを上手に伝えるための心得をそっと教えてくれるエッセイ集。