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フィギュアスケート の検索結果 廉価 順 約 1020 件中 1 から 20 件目(51 頁中 1 頁目) RSS

  • AERA (アエラ) 2019年 10/21号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2019年10月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 有力私大33「つぶれない」ランキングをAERAが特集。
    表紙は福山雅治。
    フィギュアスケート今季の見どころ&ネイサン・チェン選手インタビューも掲載。

    かつては「つぶれる」なんて想定外だった大学。
    ところが、2000年以降、すでに10を超える大学が募集停止や廃校に追い込まれ、
    今年5月にも広島国際学院大学が、2020年春からの募集停止を発表しています。
    これからの大学選びには、「つぶれないかどうか」という視点が不可欠。
    そこで10月12日発売のAERA 10月21日号は、淘汰の時代を生き残るための経営力で、33の有力私大をランキングしました。
    この号の表紙はミュージシャンで俳優の福山雅治さん。
    フィギュアスケート今季の見どころと、
    昨季の世界王者であるネイサン・チェン選手のインタビューも掲載しています。

    今回AERAは、専修大学の小藤康夫教授の協力を得て、企業の経営状態を知るために使用する7つの指標で私立大学を分析しました。7つの指標それぞれでトップに立った大学は、東洋、日本、上智、日本女子、帝京、そして東京理科。私立大学といえば、真っ先に頭に浮かぶの早稲田と慶應義塾、いわゆる早慶ですが、経営力という観点で見れば必ずしも「2強」ではありません。記事では、各指標のトップ10大学を掲載しつつ、その背景を分析。これらの指標と、大学の教育力に直結する「科研費」「教員数」「蔵書数」などとの相関関係も具体的に示しています。 さらに、偏差値が近く、受験の際に併願されることも多い「早慶上理ICU」「GMARCH」「日東駒専」「大東亜帝国」「「関関同立」「産近甲龍」「東西女子大御三家」の各グループをレーダーチャートで比較。各大学の経営の特徴を可視化しました。日頃は、教員や学生の陰に隠れて注目されることの少ない大学職員が、意思決定や資産運用を支えている実態についてもレポートしています。

    この号の表紙は、ミュージシャンで俳優の福山雅治さん。11月1日に公開される映画「マチネの終わりに」で、石田ゆり子さん演じるジャーナリストと恋に落ちるクラシックギタリストを好演しています。3ページに及ぶカラーグラビア+インタビューで語ったのは、表現者としての思い。映画で演じた天才ギタリストと自分自身を比較しながら、初めてクラシックギターに接して感じたこと、「若い才能」の登場に思うこと、「才能の枯渇」という恐怖への向き合い方などについて、率直に語っています。

    フィギュアスケートグランプリシリーズの開幕を前に、羽生結弦選手の4回転半や宇野昌磨選手のコーチ不在の戦い、紀平梨花選手の4回転など、2019-20シーズンの見どころも解説。ジャパンオープン2019のために来日した昨季の世界王者、ネイサン・チェン選手のインタビューも掲載しています。

    ほかにも、
    ●ラグビー日本代表は「おはぎ」と「日本刀」で結束
    ●バービーの車いすはアクティブ型
    ●[新卒採用]「海外に1人で行ける学生」に求人200社
    ●スマホ老眼は30代でも放置すれば悪化する
    ●祝・ノーベル賞 リチウムイオン電池が起こした「革命」
    などの記事を掲載しています。


    目次
    巻頭特集
    有力33私大の経営力

    ●ランキング
    独自分析 淘汰されない大学
    企業分析の7指標で見えた/東洋・帝京・日本女子・東京理科

    ●分析
    早慶上理ICU・GMARCH・関関同立・産近甲龍…
    レーダーチャートでライバル比較/ICU「教育のために投資します」
    大学経営調査20年の証券マン「日本の大学の資産構成は家計レベル」

    ●ルポ
    スーパー職員は元官僚や青年海外協力隊出身
    立命館は専門職員がスピード決定/東洋は「塩爺効果」で外部理事に元官僚

    ●フィギュア
    羽生結弦「4回転半」への階段を上る今シーズン
    専門記者が見どころ解説/宇野昌磨・島田高志郎・紀平梨花・本田真凜

    ●インタビュー
    ネイサン・チェン「結弦がいたから頑張れた」

    ●サイエンス
    吉野彰さんノーベル化学賞 リチウムイオン電池が起こした「革命」

    ●就職
    新卒採用「海外に1人で行ける学生」に求人200社
    「訪問5カ国以上」か「滞在1カ月以上」だけが登録できる旅人採用が人気

    ●医療
    スマホ老眼は30代でも「放置」すればそのまま進行

    ●トレンド
    ドラゴンクエストウォークの「無茶ぶり」で高尾山に登る

    ●時代を読む
    「見た目問題」と生きる親と子の思い

    ●インタビュー
    福山雅治 映画「マチネの終わりに」で主演
    大人の恋 そして表現者の苦悩
    クラシックギターとの格闘/「若い才能は脅威。呪うしかない(笑)」

    ●アート
    森村泰昌がなりきって体感したマネの魅力

    ●対談
    是枝裕和監督×ジュリエット・ビノシュ
    映画「真実」を語り合う/「肩の力を抜いて撮ろうと思っていました」(是枝)

    ●子ども
    バービーの車いすはアクティブ型
    おもちゃの世界に障害者はいなかった/遊ぶうちに心のバリアフリー

    ●教育
    山中伸弥×田中愛治(早稲田総長)「大学は基礎研究に水をまく」

    ●文学
    ノーベル文学賞が「言葉」の世界を変えてきた

    ●スポーツ
    ラグビー日本代表を強くしたおはぎと日本刀
    7カ国から集まった選手たち/代表は多様性と共生のシンボル

    ●企業
    関西電力「小判もスーツも押しつけられた」は通用しない
    会長・社長ら7人が辞任/待ち受けるのは特別背任・上場廃止・巨額賠償

    ●表紙の人
    福山雅治 (ミュージシャン・俳優)

    ●現代の肖像
    上田慎一郎・映画監督/速水由紀子

    【好評連載】
    「eyes」 内田 樹、 浜 矩子
    厚切りジェイソンの厚切りビジネス英語
    佐藤 優の実践ニュース塾
    竹増貞信のコンビニ百里の道をゆく
    小島慶子の幸複のススメ!
    オチビサン 安野百葉子
    2020_Paralympics_TOKYO/パラカヌー
    はたらく夫婦カンケ
    Zeebraの多彩な野菜

    【AERIAL】
    アエラ読書部
    吉田 豪 評 『つけびの村 噂が5人を殺したのか?』
    この人のこの本/高須光聖
    書店員さんオススメの一冊
    いま観るシネマ/夏帆
    しいたけ.の午後3時のしいたけ.相談室
    沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ
    稲垣えみ子のアフロ画報
    バカリズムの放談バカリズム
    ジェーン・スーの先日、お目に掛かりましてseason2
  • AERA (アエラ) 2019年 11/11号【表紙: テミン (SHINee) 】[雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2019年11月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(6)
  • テミンが「ソロ」でAERAの表紙に初登場!
    3ページのカラーグラビア+インタビューも掲載
    K-POPグループ「SHINee」のメンバーとして、韓国、日本はもちろん世界中で人気のテミンさん。
    SHINeeとして表紙になった2016年2月以来3年半ぶりにAERAの表紙に登場します。
    ソロでの表紙は今回が初めて。
    3ページにわたるグラビア&インタビューも含め、撮影は蜷川実花です。

    11月2日発売のAERA11月11日号で、ソロとしては初めて、AERAの表紙を飾るテミンさんは、1993年生まれの26歳。SHINeeの中でも「ダンスがうまい末っ子」のイメージが定着していますが、ソロでの活躍はもちろん、EXOのベクヒョン、カイらと結成したグループ「SuperM」として、米ビルボードのメインアルバムチャートで初登場1位という快挙を達成するなど、世界的な人気を獲得するアジア人の一人です。

    本誌表紙フォトグラファー蜷川実花とのタッグは3度目で、2017年に発表した自身2枚目のソロミニアルバム「Flame of Love」以来。撮影は丁寧な挨拶からスタートし、耽美的な青い光の中で行われました。インタビューでは、「一人での活動では、自分の色、自分らしさを見せることに集中しています」と話し始め、話題はアリーナツアーでのファンとのコミュニケーション、ツアーで訪れた大阪で食べた油そば、家族と過ごした誕生日のことなどに及びました。最後は自分自身の「変化」と「夢」にも言及。「もっと心を開いてファンに近づきたい」という言葉に、彼の思いが集約されています。


    ●巻頭特集は「脳科学で組み立てる最強の24時間」
    脳科学の知見を活用して24時間をより効率的に使おうと試みた新機軸。
    この号の巻頭特集は「脳科学で組み立てる最強の24時間」。
    起床以降、時間の経過とともに変化する脳の状態に最適な「やるべきこと」を具体的に示し、最強の24時間を組み立てました。たとえば、脳の覚醒度合いのピークは目覚めから3~4時間後に訪れます。このくらいの時間帯を「出社後のメールチェック」に当てているとしたら、ちょっともったいない。では、何をやればいいのか。特集では24時間の使い方を具体的に提案しています。

    ●羽生結弦選手のスケートカナダも詳細ルポ
    スケートカナダで自己最高の「322.59」をたたき出し優勝した羽生結弦選手の活躍も、
    大判の写真と詳細なルポでお伝えします。
    羽生結弦選手のスケートカナダの詳細ルポも、カラーの写真とともに掲載。衣装の内側にある鍛え上げられた筋肉、1本1本コントロールされた指先までを写し取った一枚には、羽生選手の気迫も映っています。執筆は、朝日新聞スポーツ部のフィギュア担当、大西史恭記者です。

    ほかにも、
    ●皇位継承の危機「皇族は悠仁さま一人」の現実味
    ●ラグビー代表スクラムコーチ・長谷川慎さんインタビュー
    ●ひと手間で3万円も得! 新電力への契約切り替え完全ガイド
    ●インフルエンザ「超」早期流行と南京虫の急増
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2019年 12/9号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2019年12月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • KinKi KidsがAERAの表紙に登場! 
    最新シングルと2年ぶりのドームライブを語るインタビューはカラーでたっぷり5ページ

    12月2日発売のAERA 12月9日号の表紙に、KinKi Kidsのお二人が登場。
    41枚目のシングルの発売と2年ぶりのドームコンサートを控え、過密なスケジュールの合間を縫って、撮影とインタビューが実現しました。
    表紙と1ページコラム「表紙の人」はもちろん、カラーグラビアにも5ページを割いて、お話もたっぷり伺いました。
    撮影はもちろん 蜷川実花です。

    AERAは12月2日発売の12月9日号の表紙に、KinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんを起用しました。12月4日に41枚目のシングル「光の気配」の発売を控え、12月中旬から1月にかけては、東京ドーム、京セラドームでのコンサートも予定している二人。インタビューは、光一さんの「大人なら誰でも思い当たるような、等身大の気持ちを歌った曲ですね」という言葉から始まりました。剛さんもこの曲を「人生論」だと読み解き、そこから話はミュージックビデオ撮影の裏話へ……。

    デビュー以来続けてきたドームコンサートは、昨年、剛さんの突発性難聴を考慮して初めて休演。2年ぶりの復活ですが、「当日にステージで音を出してみないとわからない部分がとても多い」状態だと剛さんは説明します。いまは「『僕らが今できるベスト』を話し合いながら形にしていく作業」を進めていると光一さん。ともに40代になり、これからの未来をどう描くのかという質問にはっきりした答えはありませんでしたが、剛さんが一つだけ、断言しました。
    「どういう形であれ、KinKi Kidsは、ずっと続けられたらいいなと思ってる」
    インタビュー全文に、音楽への愛情と互いに対する信頼があふれています。


    ●巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」
    この号の巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」。ホルモンバランスの乱れは、心身の健康に深刻な影響を及ぼします。その最たるものが「更年期」。中高年女性に特有のものと思われがちですが、男性にも「更年期」はあります。性別に限らず、若くして更年期によく似た症状が出る人も少なくありません。ホルモンバランスを整えることで、やる気が出ない、イライラする、果ては死にたいとまで思い詰めるような症状から、抜け出すことができるのです。


    ●羽生結弦選手が圧勝したフィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯を、
    羽生選手本人の言葉で振り返る記事も掲載しています。
    カラーページには、羽生結弦選手のNHK杯を、本人の言葉で振り返る3ページの記事も掲載。結果は圧勝ですが、これは、シニア10シーズン目の羽生選手が、数え切れないほどの経験を積んで頭の中に作った無数の「引き出し」のたまものでした。公式練習でおもむろに過去のショートプログラムの滑り出しをやってみせたのはなぜなのか。ショートの演技中、あわや連続ジャンプ失敗かという場面で、なぜ3回転トーループを跳びきることができたのか。記事では、羽生選手自身の言葉を追いかけることで、こうした問いに答えを見いだしました。ショート、フリー、エキシビション、それぞれの「ベストショット」も掲載しています。


    ほかにも、
    ●韓国メディア×AERA共同アンケートで見えた日韓の溝と希望
    ●ローマ教皇来日フィーバーの陰で疑問「あの写真は長崎じゃない」
    ●子どもとSNS「使っちゃダメ!」が一番ダメ
    ●イモトの結婚「逆プロポーズ」への違和感
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 2/24 号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年02月17日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(2)
  • 羽生結弦の四大陸選手権をAERAが現地取材&木村拓哉ソロライブを完全ルポ!
    巻頭特集は「マンションの価値は販売日数でわかる」

    AERA 2月24日号は、フィギュアスケート四大陸選手権を現地取材。
    羽生結弦選手のショート「バラード第一番」とフリー「SEIMEI」を、羽生選手自身の言葉を丹念に拾いながらカラー4ページで振り返ります。
    また、木村拓哉さんが5年ぶりにステージに立ったソロライブの初日も完全ルポ。
    カラー3ページで代々木第一体育館のスペシャルな夜を詳報します。
    この号の巻頭特集は「マンションの価値は販売日数でわかる」。
    東京カンテイのデータを元に作成した本誌オリジナルチャートから、東名阪の「本当の人気エリア」が浮かびあがります。
    この号の表紙は、義足エンジニアの遠藤謙さんです。

    国際スケート連盟のホームページに、羽生結弦選手が四大陸選手権で演じる曲として「バラード第一番」「SEIMEI」の名前がある、と話題になったのが2月1日。AERAはこの大会を現地取材し、2月17日発売の2月24日号で特集しています。ショートプログラム「バラード第一番」を演じている際の鬼気迫る表情にフォーカスしたカットで始まるカラー4ページの記事では、羽生選手がなぜ、シーズン途中でプログラムを変更したのか、どこでどんな練習をしていたのか、あの日、氷上で何が起き、何を思っていたのかについて、羽生選手自身の言葉を一つ一つすくい上げながらレポートしています。演技後、羽生選手が語った「ゴール」は、「4回転アクセルを入れて、バラード第一番のようなつなぎ目のない状態のフリーを作ること」。約1カ月後の世界選手権に期待がかかります。

    この号では、木村拓哉さん初のソロライブツアー「TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow」の初日のルポも掲載。5年ぶりにステージに立ったという木村さんの「ただいま」の笑顔から、ギターを奏でる表情、バックバンドやダンサーを従えた圧巻のパフォーマンスまで、東京・代々木第一体育館の興奮を余すところなく伝えています。執筆した音楽ジャーナリストをして「スペシャルな一夜」と言わしめたライブ。見た方も、見られなかった方も、誌上で改めて、お楽しみください。

    巻頭特集は、「マンションの価値は販売日数でわかる」。価格とエリアばかりが注目される新築マンションですが、東京カンテイのデータを元に、価格とエリアに「発売開始から完売までの日数」を組み合わせたオリジナルチャートを作成したところ、東名阪の「本当の人気エリア」が浮かびあがってきました。いま、新築マンション市場で起こる「売れないのに値段が上がる」という不思議な現象の実態も解説しています。そしてもう一つ。現代人が身につけるべき不動産の新常識「老後に備えて家は買わない」も必読の記事です。「老後に住む場所がなくなるのではないか」という不安で不動産の購入を考えているあなた。この記事を読んでからでも遅くはありません。

    この号の表紙は、義足エンジニアの遠藤謙さん。日本中を驚かせた「乙武プロジェクト」で知られる遠藤さんは、競技用義足開発開始から2年で、彼の義足を使用した選手をパラリンピックのメダリストにしたという天才エンジニアです。彼が思い描く「東京パラリンピック後の世界」についてのインタビューも掲載しています。

    ほかにも、
    ●新型ウイルス 「つけ外し」を誤るとマスクが感染源になる
    ●オリパラチケット これから手に入れる方法教えます
    ●ノムさん追悼 広岡達朗・江本孟紀が語った「名称・野村克也」
    ●修学旅行「オーダーメイド」「随意契約」「独占状態」だから高い
    ●「大学入学共通テスト」開発の実務担当者インタビュー
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第8回 「運命の師との出会い」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2020年 3/23 号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年03月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ■2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
    ■特集は「新型ウイルス」「数学を捨てるな」。
    ■羽生選手のコーチ独占インタビューも!

    AERA 3月23日号の表紙に、
    「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ミュージカル『刀剣乱舞』」など2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんが登場します。
    3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
    「2.5次元の醍醐味」を語り尽くしていただきました。
    撮影はいずれも蜷川実花です。

    「忍たま乱太郎」「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルトー』」「ミュージカル『刀剣乱舞』」……と名だたる2.5次元ミュージカルで活躍してきた佐藤流司さん。
    ドラマや映画への出演はもちろん、バンドのボーカルも務めるなどその活動は多彩です。
    インタビューでまず語ったのは、2.5次元作品との向き合い方。
    自分を捨てて役に完璧に染まるために、原作から設定集まで、あらゆる資料を読み込み、アニメを見て、ゲームもプレイするのが佐藤さんの流儀。
    キャラクターという縛りがある中で、どう見せていくか。
    がんじがらめだからこそ面白い、と佐藤さんは言います。
    原作のキャラクターとイメージが違うとバッシングを受けた経験、そのバッシングを力に変えてきたこと、ある演出家との出会いなど、
    エピソードの一つ一つは「芯の強さ」を感じさせるのですが、意外にも自己分析では「メンタルは弱い」。
    それでも「難しいほう」を選んでしまうという佐藤さん。
    インタビューの最後には「野望」も語っています。

    この号の特集は「新型ウイルス」と「数学を捨てるな」。
    WHOが「パンデミック」の認識を示すまでに拡大した新型ウイルスについて、
    「特効薬の現実味」や経済への影響について取材しました。
    「数学を捨てるな」では、早稲田政経が入試で数学を課す、メガバンクが理系採用枠を拡大するなど、
    いわゆる「文系」でも数学からは逃げられない実態や、
    数学的思考が社会のあり方を変えていく様をレポートしています。

    あらゆることがデジタル化され、データサイエンスやAIなしには成り立たなくなっているいま、基礎となる「数学」を理解する必要性が増しています。かつては、数学を捨てても「私立文系」という逃げ道がありましたが、その「私立文系」の最難関、早稲田大学政治経済学部は21年に実施する入試から、数学を必須とすることをすでに発表しています。企業の採用意欲が高いのも、「統計学などの素養のある理系人材」。いまから数学なんてもう無理!と感じているあなたには、「問いや仮説を立ててデータを集め、それを読み解く」という数学的思考が身につく「学び直し講座」が用意されています。

    WHOが「パンデミックの認識」を示した新型ウイルスの最前線も取材。投与の事例が報告されている抗インフル薬や抗HIV薬の効果、特効薬開発の現実味、終息の見通しなどについて、専門家に聞きました。感染拡大と同様に日々深刻化する経済への影響、急速に広がったテレワークの実態についてもレポートしています。

    フィギュアスケート世界選手権は中止になってしまいましたが、
    羽生結弦選手の「いま」について、
    コーチのブライアン・オーサー氏が語るインタビューも掲載しています。
    WHOの「パンデミック」宣言直後のフィギュアスケート世界選手権中止の発表に、がっかりしている方は多いことでしょう。この号では、羽生結弦選手のコーチであるブライアン・オーサー氏への独占インタビューも掲載しています。全日本選手権での演技を終えて羽生選手が漏らした一言、シーズン途中のプログラム変更の舞台裏、そして世界選手権での挑戦が期待されていた4回転アクセルの「完成度」などについて、率直に語っています。

    ほかにも、
    ●本家ミシュランガイド日本人初三つ星「KEI」の厨房に「2分後だ」の声が響いた
    ●【桜を見る会】立憲・福山幹事長が安倍首相に突きつけた明細書
    ●娘への性暴力「無罪」一転「有罪」を勝ち取ったフラワーデモの1年
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第12回 「世界宗教への三つの契機」
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2020年 2/14号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年02月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 猫ブームには負けないワン! 週刊朝日史上初の“わんこ"特集
    表紙は公募の読者の愛犬! 愛犬家のため一冊です

    猫ブームには負けないワン!
    愛犬家の要望を受けて、年末恒例の「猫特集」に続き、今度は「犬特集」を組みました。
    表紙は公募の読者の愛犬のポメラニアン。
    グラビアページでは、読者が応募した愛犬の写真を一挙公開するほか、
    森泉さんや大久保佳代子さんなど犬好き芸能人が愛犬とともに登場します!

    週刊朝日は初めて「犬特集」を組みました。
    表紙・カラーグラビアから特集記事まで“わんこ"に関するページだらけ。
    特集記事も、ザキトワの秋田犬交流秘話、セラピードックの活動などなどよみごたえたっぷり。
    愛犬家も大満足の一冊です。注目の内容は以下の通り。

    ●表紙の犬を公募
    表紙の犬を読者から公募しました。選ばれたのは、ポメラニアンのノリル君(9歳)。もふもふの愛くるしい姿と、笑った口元にカメラマンもスタッフも癒されました! 応募していただいた読者の愛犬の写真はカラーグラビアページで紹介しています。

    ●カラーグラビア「犬のいない人生なんて! 」芸能人と愛犬を撮りおろし!
    愛犬家の芸能人に本誌への登場をお願いすると二つ返事で快諾してくれました! 浅田美代子さん、大保佳代子さん、田中美奈子さん、森泉さん、フットボールアワーの岩尾望さんと愛犬をそれぞれ撮りおろし。哀川翔さん、杉本彩さんも登場してくれました。

    ●秋田犬好きのザキトワ、マサルの妹「カッチャン」と対面! 交流秘話
    フィギュアスケート五輪金メダリストのザキトワさんは、秋田犬の「マサル」を飼っていますが、来日時にマサルの妹の「カッチャン」にわざわざ会いに行ったそうです。交流エピソードを秋田犬保存会の会長に聞きました。

    ●殺処分寸前の犬が人の心身をケア セラピードックが教えてくれたこと
    捨て犬たちを訓練して、セラピードッグに育て上げる活動をレポートしました。

    ※表紙:犬のノリル君
  • AERA (アエラ) 2019年 8/12-8/19 合併号【表紙:林遣都】[雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥418
    • 2019年08月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 林遣都さんがAERA表紙に単独初登場!
    フィギュア高橋大輔さんの「氷艶2019」誌上ルポも掲載
    巻頭特集は「筋トレで自分を整える 1日10分週3回で仕事にも効果あり」です。

    8月5日発売のAERA 8月12日・19日合併号の表紙に、
    まもなく公開される映画「劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜」に出演する林遣都さんが登場します。
    もちろん、3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載。
    撮影はいずれも蜷川実花です。

    さらに、7月末に高橋大輔さんの主演で大成功を収めた氷上の舞台「氷艶2019」をたっぷり3ページで誌上ルポ。
    巻頭特集では最近ブームの「筋トレ」をビジネス視点で読み解きました。
    ミュージカル「刀剣乱舞」などで知られる2.5次元俳優の三浦宏規さんが、特集のモデルを務めています。


    社会現象となった連続ドラマから1年。8月23日、ファン待望の続編となる映画「劇場版おっさんずラブ〜LOVE or DEAD〜」が公開されます。8月5日発売のAERA 8月12日・19日合併号では、ドラマ同様、この映画にも牧凌太役で出演する林遣都さんに表紙にご登場いただきました。撮影はもちろん、蜷川実花です。

    スタジオに現れた林さんは、物静かで控えめ。カメラの前ではぎこちなささえ感じさせるほど、いってみれば「素人」っぽい。それなのに、レンズを通してみれば、大きな瞳ときらめくような透明感が半端ない。口を開けば、その言葉は明快で誠実そのもの。インタビューでは、ドラマですっかり仲良くなった田中圭さんと再び「恋愛」ができるのかと不安だったこと、アドリブの多い現場で、「瞬発力のすさまじい」役者たちに向かって自分自身も「いろんな球を投げた」こと、過去の自分に声をかけるとしたら言いたいこと、などについて語っています。

    7月26日から3日間、横浜アリーナで開催された「氷艶2019」は、高橋大輔さんが主演、宮本亜門さんが演出を務めた氷上の舞台。大好評のうちに終了し、「新しい芸術の誕生」とも言われた熱演を、今回は3ページにわたり詳報しました。高橋さんが演じたのは「源氏物語」の光源氏。和の衣装にスケート靴という出で立ちで、セリフ、生歌、ラブシーン、そしてワイヤーアクションにも挑戦しました。春に行われたAERAのインタビューで「パフォーマーとして生きていきたい」と話していた高橋さんの、まさにパフォーマンス領域を広げる舞台となりました。現役時代からの戦友ステファン・ランビエルさんや、荒川静香さん、織田信成さんといったフィギュアスケート選手のみならず、柚希礼音さん平原綾香さんも出演しています。

    この号の巻頭特集は「筋トレで自分を整える 1日10分週3回で仕事にも効果あり」。空前の筋トレブームといわれていますが、それは筋トレがもたらすメリットが大きいから。ダイエット効果はもちろん、集中力や免疫力の向上、精神安定、記憶力の向上、将来の寝たきりや骨粗鬆症の予防など、その効能は枚挙にいとまがなく、仕事にも好影響をもたらしてくれます。

    公務員志望だったのに「面接で全滅」したという男性(29)は、就活カウンセラーに「第一印象がだらしない」と指摘され、一念発起して筋トレを開始。翌年の公務員試験に見事合格し、職場では彼女もできました。筋トレをしたことで体が引き締まり、姿勢がよくなったことはもちろん、自分に自信が持てるようになったことが大きいといいます。AERAの取材に、「筋トレで人生が変わった」と話してくれました。

    外資系コンサルタント会社に勤める男性(46)は、出勤前、自身の割れた腹筋を見ることで朝の自分にスイッチをいれていると言い、〝筋肉女子〟の火付け役となったカリスマトレーナーのAYAさんは、「自分を変えるならトレーニングへ向き合う姿勢を変えること」と言います。ぜひ、あなたも始めませんか。2.5次元ミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍する、俳優の三浦宏規さんが見せる筋肉美も見どころです。

    ほかに、
    ●立憲民主党党首・枝野幸男インタビュー
    ●羽田新飛行ルートは「うるさい」そして「危ない」
    ●第3のビールをガチランキング 編集部員が飲み比べ
    ●BTS 12日間限定公開のドキュメンタリー映画を見た!
    などの記事を掲載しています。8/12-19合併号
  • AERA (アエラ) 2021年 4/12号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2021年04月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●表紙・・・俳優の町田啓太さんが登場!
    紆余曲折を経てたどり着いた俳優への道を振り返るカラーグラビア&インタビューも含め、蜷川実花が印象的なまなざしをとらえています。
    大河ドラマ「青天を衝け」では土方歳三役を演じるなど、活躍中の町田さんですが、俳優という仕事にたどり着くまでは紆余曲折があったと話します。
    何かをやってみては方向転換する町田さんを支えてくれた両親の存在が大きかった、と町田さん。
    インタビューでは、そんな両親への思いから演じる役への向き合い方、現在進行中のプロジェクトなどについて伺いました。
    そして、蜷川実花がとらえた町田さんは、いずれも、まっすぐなまなざしが印象的。
    表紙のみならず、カラーグラビアにもご期待ください。

    ●羽生結弦選手の世界フィギュア記者会見を1万1500字で完全収録
    ●オーサー独占インタビューも収録
    スウェーデン・ストックホルムで開かれたフィギュアスケートの世界選手権も総力特集。羽生結弦選手が現地で開いた4回の記者会見を、特別仕様の誌面で完全再現。大会中、羽生選手が何を考え、どう行動したのか。一言漏らさず1万1500字で収録しています。コーチのブライアン・オーサー氏の独占インタビューも敢行。オーサーコーチは今回の世界選手権で1年ぶりに羽生選手と再会し「旅に出した子が大人になった、という感慨」があったと話します。「逆境の中で結弦が劇的に成長する姿を、何度も目撃してきた」という言葉に宿るのは羽生選手に対する信頼。彼を信じることが、北京五輪シーズンのプランだ、とインタビューを締めくくりました。

    ●巻頭特集は「占いは人生に効く」
    オンラインイベントに6万4000人以上が集まったり、人気占い師ゲッターズ飯田さんの書籍が半年足らずで166万部も売れたり、「突然ですが占ってもいいですか?」(突占)と題された番組がゴールデンタイムの人気コンテンツになったりと、世は何度目かの占いブーム。かつては、当たったり外れたりする「予言」的側面が強かった占いですが、今は、自分や他人の人生に新しい視点を与える「共感のメディア」へと変貌しています。特集では、「突占」に出演する沢村一樹さん、水野美紀さん、みちょぱさんの鼎談や人気占師・木下レオンさんのインタビュー、琉球風水志シウマさんが誌上で占う「リモートワーク風水」などをちりばめながら、コロナ禍を生き抜くための占いとの付き合い方を取材しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 8/1号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年07月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • SixTONES・京本大我が表紙とインタビューに登場! 「必ず僕はステージに立つ」/AERA7月25日発売

    巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件 社会の闇を読み解く」/羽生結弦選手の挑戦

    7月25日発売のAERA8月1日号は、表紙にSixTONESの京本大我さんが登場。オリジナルミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を担当する京本さんは、演じることと曲を生み出すことの“二刀流”を成し遂げることについて、大変だけれど達成感があると言います。また、間もなく公開の映画「TANG タング」で、事務所の先輩である二宮和也さんと共演したことで得られたことについても語っています。巻頭特集は「安倍元首相銃撃事件」について総力取材しました。この事件をどう捉えればいいのか、多くの専門家の意見を聞き、事件の背景にある「社会の闇」を読み解きました。旧統一教会の問題について、元信者に取材した記事もあります。この事件と今の日本について多角的に考える一助にしてください。「プロ転向」を表明した羽生結弦選手についての記事では、会見の言葉を約6600字で収録し、これからも続く「挑戦」について詳報しています。さらに、前号から始まった連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、井浦新さんをゲストに迎えた2回目。松下さんから最近の悩み相談も飛び出しました。盛りだくさんの内容が詰まった一冊です。


    京本大我さんは、ミュージカル「流星の音色」で主演兼音楽を務めたことについて、「曲を生み出すことと、演じる仕事との両立は、まったく違う引き出しを使うので苦労しました。締め切りがあるとこれほど追われる気持ちになるのかという厳しさも感じました」と、素直に吐露します。ただ、「すべてが自分の手にかかっているので、自分で挑戦するおもしろさも感じました」とも。8月2日からステージに立つことについては、「一日一日、全力で役に向き合っていきたい」と、熱い思いを語りました。また、映画「TANG タング」で二宮和也さんと共演したことについては、これまで数々の作品を視聴者として見てきただけに、「まさか対面でお芝居をさせていただく日がくるとは思いませんでした」と言います。この映画撮影を通して「この世界にもっと飛び込んでいきたいという意欲に火をつけてくれた作品になった」と語りました。表紙、中面ともに撮影は蜷川実花。星空をイメージしたセットに白いスーツでスッと立つ京本さんは、まさにステージで演じているよう。引き込まれる写真の数々、必見です。

    巻頭では、「安倍元首相襲撃事件」を総力特集。ジャーナリストの池上彰さん、政治学者の中島岳志さん、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん、外交ジャーナリストの手嶋龍一さん、評論家の與那覇潤さんが、それぞれの視点から多角的に論じています。池上さんは、今回の事件について、孤独の中で恨みを募らせる「ローンウルフ(一匹おおかみ)」型の犯罪であり、これらの孤独は「自助」では対応できない、社会がどう「共助」で対応していくのかが大事になると言います。中島さんは、この事件を契機に治安権力が強まり、言論が萎縮してしまうことを危惧します。また、経済格差が広がる社会で、「脱落」から這い上がるために「家族主義」が強調される日本の限界について指摘する記事もあります。さらに、旧統一教会の問題について、元信者が多額の献金を集め、「何十人もの人生を変えてしまった」と告白する記事もあります。この事件や背景にある社会について多角的に取材した特集となっています。

    フィギュアスケートの報道に力を入れてきたAERAは、羽生結弦選手の再出発についても詳報しています。羽生選手を長く取材してきたフィギュアライターが、これからも挑戦を続けていく羽生選手の「決意」を読み解きました。「引退」という言葉は使わず、「プロのアスリート」という言葉に込めた思いを分析します。さらに、会見での言葉を丁寧に収録しました。羽生選手の言葉をしっかりと刻んだ保存版の誌面です。

    スタートしたばかりの大人気連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、ドラマ「最愛」で共演した井浦新さんとの対談の2回目。俳優業にとどまらない、二人のアーティスティックな活動について話が広がります。そんななか、松下さんは「僕は今、自分について考える余裕がなくなっているかもしれない」とポロリ。「余裕」をめぐる二人の深い話が続きます。二人の信頼関係が詰まった対談、ぜひ誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・コロナ感染最多更新 BA.5は免疫すり抜け最強の感染力
    ・天皇ご一家の養蚕写真公開 皇室SNS待ったなし
    ・いまも部活動に残る指導者の暴力、暴言
    ・「自由研究に親がどうかかわるか問題」を考える
    ・藤井聡太 10代最後のタイトル防衛
    ・大谷翔平の「移籍先」 “二刀流”は引く手あまた
    ・くりぃむしちゅー「テレビはまだまだ面白くなる」
    ・吉岡里帆×岩崎う大 自分の物語を生きているか
    ・現代の肖像 現代アーティスト・小松美羽
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・野口聡一
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 11/21号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2022年11月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • King & Prince高橋海人さんが表紙とインタビューに登場 「一つ一つを頑張る5人が歴史を重ねた先に幸せになっていたら最高」

    巻頭特集は「セクハラを許さない」/羽生結弦「プロローグ」徹底レポート

    11月14日発売のAERA11月21日号の表紙にはKing & Princeの高橋海人さんが登場。単独初主演ドラマ「ボーイフレンド降臨!」に出演中の高橋さんが、演じることへの思いやグループへの思いをたっぷり語っています。巻頭特集は「セクハラを許さない」。女性の14人に1人が性被害にあっているという調査もあります。なぜセクハラ被害がなくならないのか、被害をなくすために何が必要かを考える特集です。羽生結弦さんのプロとして初のアイスショー「プロローグ」についても徹底レポートしました。笑顔、緊迫、汗、氷の飛び散りを捉えた14枚の写真は圧巻です。今号から集中連載「ソニーな人たち」が始まります。家電不振から復活し、営業利益1兆円超え企業となったソニーの原動力に迫ります。1回目は「YOASOBI」の生みの親です。ほかにも多彩な企画が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:King & Prince高橋海人さん
    先日、衝撃の報告を行ったKing & Prince。本誌の高橋さんへの取材は、その発表の前に行われました。役者として重要な役に次々と挑戦している高橋さん。「演技はその役が生きていなければいけないのが難しい」「どうしたら愛しいと思ってもらえるか試行錯誤している」と言います。話は、グループへの思いやこれからについても及びました。デビューから5年目を迎えたグループについて、「メンバーは4年前よりみんな素になっていると思います。King & Princeには嘘がない」と語ります。そして「一つ一つを頑張っている5人が、歴史を重ねた先に、幸せになっていたら最高だなと思います」とこれからへの思いを語っています。表紙、グラビアの撮影はもちろん蜷川実花。高橋さんの深いまなざしが印象的な写真の数々、ご覧ください。

    ●特集「セクハラを許さない」
    社会問題化して久しいセクハラですが、なぜなくならないのでしょうか。勤務先の社長から性被害を受けた女性は、自分を責め、職を失う恐怖から誰にも言えなかったと言います。セクハラがなくならない背景にある、社会にはびこる価値観や職場の問題に迫ります。セクハラを野放しにしないために、識者たちは「声を上げること」の大切さを語ります。そして、勇気をもって被害を語り始める人たちの強さに敬意を払い、ちゃんと受け止めることが大事だと言います。「指導」という名のもとに性加害がなくならない映画・演劇界の問題も指摘。セクハラ問題について多角的に捉えた特集です。

    ●羽生結弦さん「プロローグ」
    横浜で開催された、羽生結弦さんのプロ初のアイスショー「プロローグ」。スケート人生第2幕の序章には、羽生さんのスケートへの思い、これまでの軌跡が詰め込まれています。多彩な衣装やプロジェクションマッピングを駆使した演出、トークで楽しませるのはプロならでは。熱気と感動がつまったショーの様子を誌面で伝えます。「今できることを目いっぱいやって、フィギュアスケートの限界を超えていけるようにしたい」と語る羽生さんの「今」に迫ります。

    ●集中連載「ソニーな人たち」
    グループの営業利益1兆円超。不振にあえぐ日本企業が多いなかにあって、勢いを取り戻したソニー。その原動力は、やりたいことを思う存分にできる「ソニーな人たち」にあります。この集中連載では、そんなソニーで働く人たちを徹底取材します。第1回は人気ユニット「YOASOBI」を生み出した30代の2人に焦点を当てました。「仕事しながら遊び、遊びながら仕事をする」、そんなソニーな人たちを深く知ることで、新しい働き方も発見できます。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    千鳥のノブさんをゲストに迎えた最終回。大爆笑に包まれた二人の対談も今回が読み納めです。それぞれに歩んできた道を振り返りながら、「仕事を長く続けるために大切なこと」について語り合います。最後には、対談を通して松下さんが感じたゲストの存在感を「色」に例えます。ノブさんについて「全体をまとっているエネルギーはとても明るくあたたかい」と感じる松下さんが選んだ色とはなんでしょうか。誌面でお確かめください。

    ほかにも、
    ・米中間選挙 予想と異なる結果にトランプ批判も次々と
    ・トマホークは北朝鮮に対する抑止力に効果なし
    ・年金支払い「5年延長」で負担と受給の関係
    ・牛肉もレモンも国産の方が安い
    ・料理家・和田明日香「仕事の時間が自分だけの時間」
    ・番組表に愛をこめて 新聞「ラテ欄」に隠されたメッセージ
    ・妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝 「ある男」が人生変えてくれる
    ・杉並区長・岸本聡子×作家・中島京子 「地方から国変える」
    ・3世、4世が突如抱いた沖縄ルーツ愛
    ・ウクライナの代理出産 侵攻されても依頼
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 膳場貴子さんとの対談を振り返る
    ・棋承転結 佐藤天彦九段
    ・現代の肖像 弁護士・仲岡しゅん
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 3/27号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年03月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • フィギュアスケートの宇野昌磨選手がAERAの表紙とインタビューに登場 
    「成長する感覚を味わっていたい」

    AERA3月27日号の表紙には、フィギュアスケートの宇野昌磨選手が登場します。連覇を目指す世界選手権を目前に、大会への思い、競技に向き合いながら感じていることなどをたっぷり語っています。

    表紙に登場する宇野昌磨選手は、3月22日にさいたまスーパーアリーナで開幕するフィギュアスケートの世界選手権で、日本勢初となる連覇がかかっています。本人は「もちろん、期待されていることに応えられる演技をしたい」と語りながらも、「一番はケガをしないこと」と、いたって自然体です。それは努力と自信に裏打ちされたからでもあり、「何も考えなくても僕は絶対にやると思っています」と強い言葉で決意を述べています。現在25歳。20年間スケートに打ち込む中で、「日々自分が成長する感覚を味わっていたい」とも。ゲームのように“レベルを上げる”感覚がすごく楽しいと言います。撮影はもちろん蜷川実花。情熱的な花々をバックに、宇野選手の思いの詰まった強い視線を捉えました。氷上とはまた違った魅力をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集「管理職の憂鬱と醍醐味」
    厚生労働省の「労働経済白書」によると、「管理職に昇進したいと思わない」という人が6割超に上ります。責任が重くなり、長時間労働が避けられず、ハラスメントで訴えられるリスクも高い……、管理職は憂鬱という人も多いようです。一方で、裁量権が増え、仕事の中身も時間も自分でコントロールできることや、チームの力を引き出すことに醍醐味を感じる人もいます。これら今どきの管理職事情や、どういうリーダー像が求められているのかを詳報します。「管理職はつらいよ」という人には、「もう一人の自分を持って」「10のうち7は割り切って」など専門家からのアドバイスも。さらに、課長職相当以上の割合は12.3%と、いまだ低い割合にとどまっている女性管理職に特化した企画もあります。どうしたら女性が管理職にもトライできやすくなるのか、じっくり考えました。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、今回から、桑島智輝さんを先生としてお迎え。最近向井さんが購入して愛用している、解像感の高い中判のデジタルカメラを使って、お互いを被写体に自然光を生かして撮影しました。仕事としてはポートレートを、作品としてはスナップを中心に撮りつづけている桑島さんと、使っているカメラや、普段何を撮っているのかなどを話しながら、和やかムードで進んでいきますが、向井さんが大きな声で「なんで!?」と叫ぶことになった、「めっちゃおもろいな!」な桑島さんのリクエストとは? 今回はお酒トークも充実。「おれ、まじで、飲んだ『あー!』、めっちゃうまいねん(笑)」という向井さんを、“瞬間”を美しく捉える桑島さんの写真でお楽しみください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    今号から新しいゲスト、天海祐希さんを迎え、4号にわたる対談が続きます。4月スタートのドラマ「合理的にあり得ない」で初共演する二人。初回は、天海さんの宝塚時代をめぐる貴重な話をうかがいました。松下さんはドラマの現場で、天海さんの周囲に感謝する精神と礼儀を重んじる姿勢をリスペクトしていると言い、いい影響を受けていることが伝わってくる対談です。二人のアーティスティックな写真も必見です。

    ●WBC 侍ジャパンの飛躍
    準々決勝でイタリアを破り、いよいよ世界一に向け米国での戦いに挑む侍ジャパン。大谷翔平、ダルビッシュ有のほか、数多くのスターの活躍と、このチームの強さの秘密を野球専門のスポーツライターが詳報します。躍動の瞬間を捉えた写真や、これまでの戦績が一目瞭然にわかる一覧表も掲載しています。

    ほかにも、
    ●中国・習帝国支える秘書集団
    ●日韓の徴用工問題「解決」 意思関係なく協力の時代に
    ●「ネット私刑」の問題点 「学校に行くぞ」脅迫電話も
    ●金持ちと貧乏の二極化 現役から備えるリタイア後
    ●今年花粉症デビューした人が知るべきこと
    ●藤井聡太が羽生善治との「夢の対決」を制す
    ●アカデミー賞 アジアの風が吹いてきた
    ●高橋源一郎×ブレイディみかこ 血縁でない「家族」も一つの希望
    ●前田敦子 ハッとする瞬間があるとうれしい
    ●現代の肖像 斉加尚代(ジャーナリスト・ドキュメンタリー監督)

    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2022年 1/10号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2021年12月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • AERAの表紙にKAT-TUNの3人が登場!
    4ページにわたるカラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花

    AERA 1月3日・10日合併増大号は、表紙にKAT-TUNが初登場。紅白歌合戦への初出場が決まり、充実のデビュー15周年を迎えた3人のいまを、赤とゴールドが映える花々を背景に、蜷川実花が撮影しました。

    亀梨和也さん、上田竜也さん、中丸雄一さんの3人で活動するKAT-TUNが、デビュー15周年にして、AERAの表紙に初登場。赤とゴールドを効かせた花のセットを背景に、本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が、未来を射抜くような、彼らの強い視線を捉えています。

    4ページにわたるカラーグラビア&インタビューで3人がまず振り返ったのは、デビュー15周年の記念日に開催した生配信ライブ。亀梨さんが「あの日、何よりKAT-TUNとしてステージに立っていたことがよかった」と言えば、中丸さんも「応援してくれる人たちとふれあう時間を確保できたのは大きかった」と感慨深げ。上田さんも「『続けてきてよかったな』『自分たちは間違ってなかったんだ』というのがすごく心にきました」と話し、図らずも、あのライブが3人に与えた影響の大きさを知ることになりました。

    そこから話題は、番組のロケで1泊した金沢で、3人でこれまでを振り返ったこと、互いに対するリスペクト、グループのこれからへと広がっていきます。印象的だったのは、「(メンバーとは)奥の奥で深いところでつながっていると思ってる」という上田さんの言葉や、「やめていったメンバーたちにも自分が属していたグループに少しでもほこりを持ってもらえたら」という亀梨さんの言葉、そして「(グループの活動は)僕の希望としては永遠にやりたい」という中丸さんの言葉に代表される「KAT-TUN愛」。3人が大切にしているものが見えてくるインタビューとなりました。

    ●巻頭特集は「価値観変える48人」
    「ひびのあるところに、光は差し込む」という言葉から台湾のオードリー・タン デジタル担当大臣の思考を読み解き、SNSで190万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーのゆうこすさんには「ニッチ」へのこだわりを取材。フィギュアスケートのトップ選手から研究者に転身した町田樹さんには、大学院などでの研究を発展させてフィギュアスケートの世界に新たな常識をもたらした経験を聞きました。さらに、作家の乙武洋匡さん、ロボット研究者の吉藤オリィさん、エール取締役の
  • AERA (アエラ) 2022年 10/17号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年10月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 羽生結弦さんが表紙と独占インタビューに登場! 「スケートがあるから生きていると思える」

    国葬「分断の現場」を歩く/好評連載「向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン」

    10月3日発売のAERA10月10-17日合併号は、プロスケーターとしてスタートを切った羽生結弦さんが表紙に加え、独占インタビューとグラビア全11ページに登場します。撮影は弊誌表紙フォトグラファーの蜷川実花。稀代のアーティスト二人のコラボレーションによる“見たことのない羽生結弦”をカメラが捉えました。今の率直な思いを語った独占ロングインタビューも必見です。「国葬」は、賛否で世論が二分するなかで9月27日に実施されました。「分断の現場」を総力取材し、あの日何が起きたのかを詳報します。大好評の月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、スペシャル回。プロ向けの撮影機材専門店での向井さんのお買い物に密着します。同じく大好評の連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんをゲストに迎えた3回目。俳優と音楽活動を両立させる松下さんが、やはりマルチに活躍するマギーさんと「二足のわらじ」について話を繰り広げます。多彩な企画が詰まった一冊です!

    羽生結弦さんは、プロ転向後の今について、心身を休めゆっくりしている時間はないと言い、「マグロみたいですね。死ぬまで泳ぎ続けるみたいな」と冗談交じりに笑います。理想を追求し続けることをやめない羽生さんらしく、「スケートをやって、何かしら感情を表現して、苦しくて、つらくて、それがないとやっぱり生きている心地がない」と断言しました。ただそんな羽生さんも、プロとしての未知の世界については「ファンの方々がそのままついてきてくださるかというのは、正直めちゃくちゃ怖いです」と素直な気持ちを吐露しています。これまでを振り返りながらこれからへの思いを語る、貴重なロングインタビューぜひご覧ください。そしてこれらのページには、蜷川実花撮り下ろしの写真をふんだんに掲載しています。神秘的な空間の中で今まで見せたことのないような表情や、花に囲まれて破顔する一枚など、数々のスペシャルショットがありますので、お見逃しなく!

    9月27日に実施された「国葬」。世論は二分したままで、各地で抗議活動もありました。日本武道館には4千人超が参列。会場では安倍晋三元首相の功績を紹介する映像が流れ、「女性活躍推進」もその一つでしたが、参列者はほとんどが男性だったのが印象的だったという記者のレポートも。国会周辺では反対のデモがあった一方、渋谷のスクランブル交差点では無関心層がいつもの日常、そして献花のためには長蛇の列ができ、遠方から来た人もいました。これら国葬に対する温度差がまさに「分断」を象徴しているとも言えます。分断の現場をじっくり取材しています。

    大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、「銀一に行きたい!」という向井さんの希望を実現させたスペシャル回です。「銀一」とは、プロカメラマン用の撮影・映像機材の輸入販売専門店。「初めて来た! めっちゃ買っちゃうよ、おれ」という言葉でスタートした、向井さんのお買い物に密着しました。ずっとほしいと言っていた機材や、「DVD撮るときにこれにのっけたいの」という撮影用グッズ、そして「くあー」と叫ぶほど悩んだものとは? 会話の端々から、向井さんの撮影スペースの様子も明らかに。「おれ、普通に買い物しちゃってるけどいいのよね?」「すごいたのしい、おれ!」という向井さんの様子を一緒にお楽しみください。

    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優・脚本家のマギーさんがゲスト。俳優としても脚本家としても活躍するマギーさんに、松下さんは「頭の中はどうなっているのか、俄然気になりました」と興味津々。幅広く活躍する二人だからこそわかり合える思いについて語り合います。マギーさんは「誰にも邪魔されない、自分のテリトリーを持っている人は強い」と、自身の経験からくる思いをアドバイス。楽しいトークの中に深さの詰まった対談、ぜひご覧ください。

    ほかにも、
    ・フィギュアGPシリーズ開幕へ 宇野昌磨と鍵山優真と「第3の男」
    ・大谷翔平vs.ジャッジ MVPの行方
    ・朝ドラリレー鑑賞 ちむどんどん→舞いあがれ!
    ・トップの辞任と企業コンプライアンス 昭和の価値観はアウト
    ・メガはもう全然大きくない 10の30乗「クエタ」登場
    ・「トナラー」の意外な心理 なぜ隣に座るのですか?
    ・全ては榊マリコでいるために 「科捜研の女」沢口靖子
    ・ダイアナ元妃を本当に“殺した”のは誰か
    ・King & Princeライブレポート 全力で届けた「絆」
    ・教育や習い事もあきらめない「働くからこそ幼稚園」
    ・中学受験本番に向けアドバイス “魔の月”ドンと構えて
    ・現代の肖像 ガレッジセール・川田広樹
    などの記事を掲載しています。


    ※発売日の10月3日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
  • AERA (アエラ) 2023年 3/20号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年03月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Snow Manの目黒蓮さんがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「やると決めたらずっと100」 仕事への熱い思いを語る

    AERA3月20日増大号の表紙には、Snow Manの目黒蓮さんが登場します。映画やドラマなどに引っ張りだこの目黒さんは「自分自身に熱い部分がある」と話し、様々な作品や仕事に込める思い、Snow Manへの思いやファンに伝えたいことをたっぷり語っています。

    表紙に登場する目黒蓮さんは、今最も注目される俳優の一人。単独初主演映画「わたしの幸せな結婚」の公開も迫ります。「僕はゼロか100しかない。やると決めたらずっと100。世の中に出ているものはすべて100です」と、秘めたる熱い思いを静かな口調で語りました。同様にSnow Manについても、「自分がやったことが入り口になってSnow Manを知ってもらいたいという思いしかないですね」と熱い。そんな目黒さんですが、「自信がなくて腐って、ただ流されるままにやっていた時期もあった」と告白します。何が転機となったのか、「ここまで話すのは初めて」というエピソードも飛び出しました。表紙やグラビアの撮影は、もちろん蜷川実花。花を背景にしたあでやかなショットは、目黒さんの深いまなざしが印象的です。見開き全面に配置された迫力あるショットも必見。ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「ChatGPTでなくなる仕事、なくせる仕事」
    今大注目のChatGPT。昨年11月に発表されてからわずか2カ月で利用者数が1億人を突破したというから驚きです。このChatGPTは、人工知能による対話型の自動応答ソフト。これが普及することで社会や仕事はどう変わるのかを、幅広く取材しました。AIが仕事を奪うと言われてきましたが、よきパートナーとして活用することで仕事をなくしたり減らしたりすれば、人間は「人にしかできない仕事」に集中できるとも言えます。脳研究者の池谷裕二さんは、教育現場でも「ChatGPT、DeepL、グラマリーが“三種の神器”になる」と、様変わりすることを予測します。誌面にはなんと、ChatGPTが書いた記事も掲載。さらには、このような大変革が起きていく社会のなかで、どんなスキルを身に付け、そのスキルをどのように生かせば収入をアップさせられるか、も詳報しています。

    ●羽生結弦「GIFT」
    東京ドームで開催された羽生結弦さんのアイスショー「GIFT」。規格外のショーは、壮大な物語のなかに引き込まれ、咀嚼しきれないほどの感動を呼び起こします。羽生さん自身、「フィギュアスケートって、言葉のない身体芸術だからこそ受け手の方々がいろんなことを感じることができるのが醍醐味」と言います。「GIFTという公演は1回きりで、一期一会の演技を一つずつできたことに関しては誇りを感じています」と話す通り、一流のクリエイターたちとつくり上げた最高のショー。配信で公演を見直し「追いGIFT」することでまた新たな魅力が発見できるそうです。AERAの記事でも、ショーを思い起こし、羽生さんの気持ちに思いを寄せることで「追いGIFT」してみてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた全4回の対談は今回が最終回です。人生観や仕事観を語り合う中で、「どんなおじいちゃんになりたいか」という話に。それぞれが示した“おじいちゃん像”と、仲良しだからこそのツッコミ合いが最高です。それぞれのゲストの最終回には、松下さんがゲストを色で例えます。新納さんには何色を選んだでしょうか。これからも続く2人の素敵な関係性が見えてくる対談。最後までどうぞお楽しみに。

    ●ウクライナ対談 国谷裕子×斎藤幸平
    ジャーナリストの国谷裕子さんと経済思想家の斎藤幸平さんが、ウクライナ戦争を気候危機の観点から読み解きます。戦争がもたらす世界の分断は、気候危機解決に向けての国際協調が後退することにもつながる懸念があると指摘します。戦いが長期化するなかで、気候変動対策はどうなるのか、世界の国々、そして私たちは何をすべきなのかを考えます。じっくり読んでください。

    ほかにも、
    ●東京オリ・パラをめぐる「談合」 「ブルシット五輪」の害悪
    ●藤井聡太が史上最年少名人記録に挑む
    ●「マスク外しが基本」 学校現場で同調圧力の懸念
    ●女性×働く[転職・再就職] 共キャリアを築けるかどうか
    ●ストーカー対策 日本は20年遅れ
    ●東急と相鉄の大型新線「新横浜線」で沿線人口も上昇
    ●アプリ流行で婚活も「タイパ」
    ●斎藤 工×趣里 墜ちるところまで墜ちたときには
    ●米倉涼子 生きるとは儚くて尊いもの
    ●唐田えりか 嫌な自分から逃げない
    ●棋承転結 谷川浩司・十七世名人
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
    ●現代の肖像 島田由香・YeeY共同創業者、代表取締役
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 6/19号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年06月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 村元哉中さん・高橋大輔さんがAERAの表紙とインタビューに登場 競技引退後の新たな夢を語る

    巻頭特集は「ウクライナ戦争のいま」/ブレイディみかこさん新連載

    6月12日発売のAERA6月19日号の表紙にはフィギュアスケートのアイスダンサーとして新たなスタートを切った村元哉中さん・高橋大輔さんが登場します。お互い「ぶつかり合える唯一の人だ」と、特別な存在であることやこれからの夢についてたっぷり語っています。巻頭特集は「ウクライナ戦争のいま」。冒頭ではエマニュエル・トッドさん、池上彰さんの貴重な対談を掲載。ロシアのプーチン、米国のバイデン、両大統領についての記事もあり、多様な角度からこの問題を論じます。巻頭コラム「eyes」には、今号からブレイディみかこさんが新たな執筆陣として加わりました。英国在住のブレイディさんが生活者としての視点でさまざまなコラムを隔週でつづります。メジャーリーグで二刀流の活躍が続く大谷翔平さんの今オフを巡る記事もあります。早くも注目が集まる「移籍先」はどこか、詳報します。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、元格闘家の魔裟斗さんとの対談の3回目です。創刊35周年記念が続くAERA。ほかにも読み応えある多彩な記事が詰まった一冊です。

    ●表紙&インタビュー:村元哉中さん・高橋大輔さん
    表紙に登場する村元哉中さん・高橋大輔さんは、5月に競技生活からの引退を発表しました。これまでを振り返りながら「私は自分に自信が持てないタイプ。大ちゃんが私の魅力に気づかせてくれた」(村元)、「哉中ちゃんに引っ張りあげられてついていく3年間だった」(高橋)と、お互いの存在を語ります。共通しているのは互いに「ぶつかり合える唯一の人だ」ということ。二人とも殻を破ったことで、作品を創り上げることができたと振り返ります。競技は引退しましたが、スケートや表現することへの思いは「変わらない」と断言。これからの壮大な夢についても思いを語ります。撮影は、二人が演じたプログラム「オペラ座の怪人」をイメージしたセットと衣装で行われました。蜷川実花が捉えた、二人の表現力が詰まった写真の数々をぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集「ウクライナ戦争のいま」
    ウクライナ戦争の終わりが見えません。各国の思惑も絡むなか、注目すべきは「アメリカの凋落」だと指摘する、フランスの歴史人口学者・エマニュエル・トッドさんと、ジャーナリストの池上彰さんが対談しました。中国も加わる地政学ゲームのゆくえや、停戦の見通しが見えないなか、今後この戦争はどうなるのか、じっくり語り合っています。では、プーチン氏はいまどんな状況に置かれているのか。旧ソ連圏の首脳会議でのあるシーンが象徴する「プーチンの孤立」について、朝日新聞元モスクワ支局長が詳報します。一方、バイデン氏も国内外で困難を抱えています。停戦に向け世界の先頭に立つ姿を望むとも、来年の大統領選のほうが優先されていく現実を米在住ジャーナリストがリポートします。多角的な記事でこの問題を捉えています。

    ●ブレイディみかこさん新連載
    巻頭コラム「eyes」に今号から、隔週でブレイディみかこさんが登場します。ベストセラー『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者であるブレイディさんの視点は、常に「地べた」にあります。英国で働き、生活する者として社会を見つめ、その矛盾などをつづります。初回は、ブレイディさんが英国に住み始めた1996年当時を思い出しながら、今につながる社会のあり様を描いています。日本に住む私たちにも様々なことを気づかせてくれる内容です。


    ●大谷翔平の「移籍先」
    大谷翔平選手については、そのプレーだけでなく、早くも今オフに注目が集まっています。「FAすればメジャー最高年俸で契約更新することは間違いないでしょう」とスポーツ紙デスクが語る通り、移籍先を巡る動きも規格外です。日本ハムからメジャーに挑戦した2017年オフ、大谷選手は日米メディアを驚かせる「意外な決断」をして、エンゼルス入りを決めました。今オフにも、周囲は「意外」と思うかもしれないけれど、本人にとっては「必然」という決断をする可能性があります。その移籍先を巡る一足早い分析です。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんの“憧れの人”である魔裟斗さんをゲストに迎えた対談の3回目。プレッシャーとの闘い方や趣味の話など、話題は多岐に広がります。その中で繰り出される魔裟斗さんの言葉に、松下さんが「もぉ……。かっこ良すぎます」と悶絶。それぞれの世界を究める二人だからこそ語り合える内容です。リラックスした雰囲気の、ここでしか見られない写真も必見です。

    ほかにも、
    ・自公連立が破綻の危機 政界に「地殻変動」も
    ・教員が足りない 働き方同じでは離職者は出る
    ・ストーカー型カスタマーハラスメントから身を守る
    ・夏木マリ×土屋太鳳 新しい命への最初の“絵本”
    ・日本の母子家庭苦し過ぎ 豪出身プロレスラー監督がドキュメンタリー
    ・東大、藝大の学食が変身! 安くて満腹からつながる拠点へ
    ・“朝ウナ会議”にげんなり 空前のサウナブームでマナー違反
    ・ハワイの最新レストラン
    ・【トップの源流】DeNA・南場智子会長
    ・【新連載】下山進 2050年のメディア
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・高田万由子
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 高田裕美・書体デザイナー
    などの記事を掲載しています。
  • 氷上の光と影
    • 田村 明子
    • 新潮社
    • ¥481
    • 2010年12月24日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.23(15)
  • 氷上の華麗な舞は、観る者を魅了する。だが、その水面下では壮絶なドラマが繰り広げられている。より高い「技術」と、より美しい「芸術」との狭間で、日々闘い続ける選手たち。そして、彼らを支えるコーチや振付師の役割とは何なのか。また、複雑な採点方法、4回転ジャンプ、トリプルアクセル等々、進化する専門用語も解説。フィギュアスケートの深淵を描く本格ノンフィクション。
  • スカパー!TVガイド BS+CS 2021年 12月号 [雑誌]
    • 東京ニュース通信社
    • ¥489
    • 2021年11月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●表紙&特集1
    宇野昌磨
    聖なる競演

    来年2月に北京冬季五輪を控え、12月には日本代表の選考も兼ねる全日本フィギュアスケート選手権が開催される。そんな特別なシーズンの中でも、宇野昌磨の姿勢は変わらない。ただひたすらに己の技を磨き、自分の限界へ挑戦する。今季の宇野がどんな進化を遂げるのか、見届けたい。

    ●特集2
    田中圭
    絶望と希望を描く

    ●特集3
    コドモの自由な原作を、オトナが必死で作品化
    「なむはむだはむ」って、なんなんだ!?

    ●特集4
    最多公演記録更新へ! 日本武道館ライブを生中継!
    アイ・ラヴ・ユー,矢沢永吉
    クレイジーケンバンド・横山剣 Interview

    ●特集5
    「必死で生きる」とはこのことだ!
    ようこそ、デスゲームの世界へ。

    ●特集6
    山陰発のロケバラエティ
    「かまいたちの掟」が面白い!

    ●特集7
    「令和の談志」が放送決定!
    今も生きる、立川談志
    立川談笑インタビュー

    ●特集8
    日本のアクションをけん引した
    千葉真一という俳優

    ●インタビュー
    さだまさし/安田顕/桐山漣/中山優馬/AI/渡邊圭祐/草ナギ剛/DAIGO/原田大二郎/波多野豪(FC東京)/赤穂雷太(千葉ジェッツ)/ジョン・ヨンファ(CNBLUE)/ジニョン(GOT7)/和田靜香/春本雄二郎


    (内容は変更になる場合があります)●表紙&特集1
    宇野昌磨
    聖なる競演

    来年2月に北京冬季五輪を控え、12月には日本代表の選考も兼ねる全日本フィギュアスケート選手権が開催される。そんな特別なシーズンの中でも、宇野昌磨の姿勢は変わらない。ただひたすらに己の技を磨き、自分の限界へ挑戦する。今季の宇野がどんな進化を遂げるのか、見届けたい。

    ●特集2
    田中圭
    絶望と希望を描く

    ●特集3
    コドモの自由な原作を、オトナが必死で作品化
    「なむはむだはむ」って、なんなんだ!?

    ●特集4
    最多公演記録更新へ! 日本武道館ライブを生中継!
    アイ・ラヴ・ユー,矢沢永吉
    クレイジーケンバンド・横山剣 Interview

    ●特集5
    「必死で生きる」とはこのことだ!
    ようこそ、デスゲームの世界へ。

    ●特集6
    山陰発のロケバラエティ
    「かまいたちの掟」が面白い!

    ●特集7
    「令和の談志」が放送決定!
    今も生きる、立川談志
    立川談笑インタビュー

    ●特集8
    日本のアクションをけん引した
    千葉真一という俳優

    ●インタビュー
    さだまさし/安田顕/桐山漣/中山優馬/AI/渡邊圭祐/草ナギ剛/DAIGO/原田大二郎/波多野豪(FC東京)/赤穂雷太(千葉ジェッツ)/ジョン・ヨンファ(CNBLUE)/ジニョン(GOT7)/和田靜香/春本雄二郎


    (内容は変更になる場合があります)

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