フィギュアスケート の検索結果 新刊 順 約 1040 件中 181 から 200 件目(52 頁中 10 頁目)
- 高橋大輔 挑戦者の軌跡 2020年 1/15号 [雑誌]
- 2020年01月10日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 4.75(4)
「AERA増刊 高橋大輔 挑戦者の軌跡」を緊急発売!
蜷川実花撮影の秘蔵カットも掲載
全日本選手権での「シングル最後の舞」を完全ルポ
今季限りで男子シングルから引退、アイスダンスに転向することを発表している高橋選手。
増刊では12月19日〜22日の全日本選手権を徹底取材し「男子シングル最後の舞」を完全ルポするほか、
高橋選手のこれまでを、報道写真と記事、新たな取材で追いかけました。
巻末には、AERA 4月29日ー5月6日合併号で本誌表紙フォトグラファー蜷川実花が撮り下ろした秘蔵写真の中から、未公開の5点を使ったグラビアも掲載。
記録にも記憶にも残る希代のフィギュアスケーターの「挑戦」をこの1冊に封じ込めました。
「高橋大輔」という名前が初めて朝日新聞に登場したのは、2002年1月22日。北海道帯広市などで行われたスケート高校総体の男子シングルで、1年生の高橋選手がショートプログラムで首位に立ったことを伝える記事でした。あれから約18年。バンクーバー五輪で日本フィギュア男子シングル初のメダリストとなった高橋選手は、今季限りで男子シングルから引退し、2020年からはアイスダンスで22年北京五輪を目指すことを発表。12月19日から22日にかけて、東京・代々木で行われた全日本選手権で、「男子シングル最後の舞」を披露しました。
1月10日に緊急発売する「AERA増刊 高橋大輔 挑戦者の軌跡」では、全日本選手権でのショートプログラム、フリースケーティングを完全ルポします。さらに、高校総体から3度の五輪、氷上で光源氏を演じた「氷艶」など、朝日新聞グループの媒体が掲載してきた高橋大輔選手に関する主要な記事を経年で収録。10代の高橋選手の美意識を「髪形七変化」と書いた記事や、バンクーバー五輪直前の浅田真央さんとの対談、今年4月の単独インタビューも含まれています。
写真も、8000枚を超えるストックの中から厳選。2002年、15歳で世界ジュニアを制した際のあどけなさの残る表情や、2007年のスケートアメリカで世界を驚かせたショートプログラム「白鳥の湖 ヒップホップバージョン」の決めポーズ、バンクーバー五輪のフリースケーティング「道」の始まりを目を閉じて待つ瞬間、2014年に一度引退した際の記者会見での母との2ショットなどを収録しました。
巻末のスペシャルグラビアには、AERA 4月29日ー5月6日合併号用に本誌表紙フォトグラファー蜷川実花が撮影した秘蔵写真の中から、未公開カット5点を掲載。透け感のある黒いチュールを使ったセットのなかで、自在に舞いながらカメラを見つめる高橋選手の「挑戦者の視線」をとらえています。
【Content】
■巻頭グラビア&ドキュメント2019.12.19-12.22 「かっこよくないけど僕らしい終わり方」
■長光歌子コーチとの21年間「彼がフィギュアに出合った奇跡」
■荒川静香インタビュー「高橋大輔というスケーター」
■[2001-2005]あの泣き虫が王者になった/[2005-2006]切磋琢磨でもっと強く/[2006-2009]ヒップホップに世界が驚嘆/[2009-2010]道ですべてを表現した/[2010-2013]いまのままでは勝てない/[2013-2014]感じるままに演じ切った/[2014-2019]挑戦することを楽しみたい
■アエラが捉えた高橋大輔
■巻末スペシャルグラビア photo by Mika Ninagawa
■公式戦の記録/高橋大輔の軌跡年末の日本選手権を最後に男子シングルからアイスダンスへ転校する高橋大輔選手。記録より記憶に残る希代のスケーターの足跡を写真とテキストで網羅する。
- フィギュアスケート 氷の上で感じた世界
- 2019年12月18日頃
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(1)
スケートの基本からマニアックなポイントまで体験をもとに深掘り解説!スケート靴とブレードについて/滑りやすいリンクと氷/ジャンプのリカバリー練習法/ルッツとフリップの跳び分け/ドーピング検査/コーチやトレーナーの役割…etc.「フィギュアスケートLife」連載に大幅加筆!
- AERA (アエラ) 2019年 12/9号 [雑誌]
- 2019年12月02日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(2)
KinKi KidsがAERAの表紙に登場!
最新シングルと2年ぶりのドームライブを語るインタビューはカラーでたっぷり5ページ
12月2日発売のAERA 12月9日号の表紙に、KinKi Kidsのお二人が登場。
41枚目のシングルの発売と2年ぶりのドームコンサートを控え、過密なスケジュールの合間を縫って、撮影とインタビューが実現しました。
表紙と1ページコラム「表紙の人」はもちろん、カラーグラビアにも5ページを割いて、お話もたっぷり伺いました。
撮影はもちろん 蜷川実花です。
AERAは12月2日発売の12月9日号の表紙に、KinKi Kidsの堂本光一さんと堂本剛さんを起用しました。12月4日に41枚目のシングル「光の気配」の発売を控え、12月中旬から1月にかけては、東京ドーム、京セラドームでのコンサートも予定している二人。インタビューは、光一さんの「大人なら誰でも思い当たるような、等身大の気持ちを歌った曲ですね」という言葉から始まりました。剛さんもこの曲を「人生論」だと読み解き、そこから話はミュージックビデオ撮影の裏話へ……。
デビュー以来続けてきたドームコンサートは、昨年、剛さんの突発性難聴を考慮して初めて休演。2年ぶりの復活ですが、「当日にステージで音を出してみないとわからない部分がとても多い」状態だと剛さんは説明します。いまは「『僕らが今できるベスト』を話し合いながら形にしていく作業」を進めていると光一さん。ともに40代になり、これからの未来をどう描くのかという質問にはっきりした答えはありませんでしたが、剛さんが一つだけ、断言しました。
「どういう形であれ、KinKi Kidsは、ずっと続けられたらいいなと思ってる」
インタビュー全文に、音楽への愛情と互いに対する信頼があふれています。
●巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」
この号の巻頭特集は「ホルモンバランスが整えば不調しらず」。ホルモンバランスの乱れは、心身の健康に深刻な影響を及ぼします。その最たるものが「更年期」。中高年女性に特有のものと思われがちですが、男性にも「更年期」はあります。性別に限らず、若くして更年期によく似た症状が出る人も少なくありません。ホルモンバランスを整えることで、やる気が出ない、イライラする、果ては死にたいとまで思い詰めるような症状から、抜け出すことができるのです。
●羽生結弦選手が圧勝したフィギュアスケートグランプリシリーズNHK杯を、
羽生選手本人の言葉で振り返る記事も掲載しています。
カラーページには、羽生結弦選手のNHK杯を、本人の言葉で振り返る3ページの記事も掲載。結果は圧勝ですが、これは、シニア10シーズン目の羽生選手が、数え切れないほどの経験を積んで頭の中に作った無数の「引き出し」のたまものでした。公式練習でおもむろに過去のショートプログラムの滑り出しをやってみせたのはなぜなのか。ショートの演技中、あわや連続ジャンプ失敗かという場面で、なぜ3回転トーループを跳びきることができたのか。記事では、羽生選手自身の言葉を追いかけることで、こうした問いに答えを見いだしました。ショート、フリー、エキシビション、それぞれの「ベストショット」も掲載しています。
ほかにも、
●韓国メディア×AERA共同アンケートで見えた日韓の溝と希望
●ローマ教皇来日フィーバーの陰で疑問「あの写真は長崎じゃない」
●子どもとSNS「使っちゃダメ!」が一番ダメ
●イモトの結婚「逆プロポーズ」への違和感
などの記事を掲載しています。