オリンピック2連覇を果たしたカタリナ・ヴィット、初めて4回転ジャンプを成功させたカート・ブラウニング、女子で初めてトリプル・アクセルを跳んだ日本人初の世界チャンピオン、伊藤みどり…オリンピックや世界選手権で数々の伝説を作ってきた栄光のスケーターたち。「氷上のバレエ」とも言われる、華やかで美しい芸術スポーツ、フィギュアスケートの魅力を紹介します。
日本&世界のスケーター全237選手の最新データを収録!オリンピック名場面集&トリノ五輪スケジュール、日本&世界のフィギュアスケート事情も紹介。
フィギュアスケートの五輪史をひもといてみると、旧ソ連・ロシア勢の活躍には目を見張るものがある。その強さはどこから来るのか、近年の活躍を振り返り、トリノ冬季五輪に出場する選手達も紹介しながら、その秘密に迫る。
アディエマスのカール・ジェンキンスが村主章枝のために書き下ろした「Fantasia」をはじめ、スケートのスター選手たちの競技曲を集めたコンピレーション。BGMとしても、クラシック入門アルバムとしても楽しめる。
スポーツフォトグラファー菅原正治が20年余にわたり撮り続けてきたフィギュアスケートの報道写真が1冊の記録写真集に!銀盤で繰り広げられる喜努哀楽を捉えた美しい写真を多数収録。ヴィット、伊藤みどりからクワン、ヤグディン、プルシェンコ、荒川静香、浅田真央まで、ページをめくるたびにトップスケーターの歴史的瞬間の数々が蘇る、待望の永久保存版写真集。
「私は結局、チャンピオンになれる器じゃなかったのかもしれない。でも勝ちたいんです。チャンピオンの器じゃなかったのなら、今からそうなりたいんです」フィギュアスケートの「元・天才少女」鷺沢伶里は二十五歳。全てを賭けて五輪に挑む!メダルと恋のゆくえは?そして、真のチャンピオンの条件とは?迫真の心理と演技描写、そして波乱の展開。純粋な者たちの、危うく切なく、激しい想い。すべては極薄のエッジの上に集束する。
フィギュア・スケートの競技でよく使われるクラシック曲を集めたコンピレーション・アルバム。日本人選手から外国人選手まで、2008〜09年の使用楽曲や、過去に話題となった曲など、きめの細かい選曲が嬉しい。
人気の男性声優たちがさまざまな男前キャラに扮し、女性に向けた台詞を語るオムニバス・ストーリーのシリーズ第2期第4弾。本作『スポーツ編 黒盤』では、保志総一郎と森久保祥太郎がフィギュアスケーターや野球選手となって登場する。
さまざまな番組・映画・CMなどに使われたクラシック曲を集めたコンピ盤。コロムビア所有音源によっているため、“古武道ヴァージョン”の「おくりびと」、本田美奈子.が歌う「タイム・トゥー・セイ・グッバイ」など、特徴のあるトラックも。笑瓶へのインタビュー形式で構成されたライナーが面白い。インタビュアーは渡辺謙太郎。
日本人選手の活躍もあって、フィギュア・スケート選手の使用楽曲への関心も高まっている昨今。本作は2010-2011シーズンの各選手の使用楽曲をはじめ、過去の人気曲や、定番曲などを集めたものである。
子どもも大人も、興味シンシン、素朴なギモン。思わず誰かに自慢したくなる、楽しい雑学知識が満載。