エースコンバット7より、ゴーレム隊のスーパーホーネットを1/72スケールでキット化!
第506戦闘攻撃飛行隊ゴーレムは、IUN国際停戦監視軍に所属するオーシア空軍の部隊で、FCUのフォートグレイス基地に所属している。
4機のF/A-18Fで編成されていて、メイジ隊と共に作戦に参加する。
キットはブロックII仕様の部品をセット。
パーツカラーはグレー。
展示用スタンドが付属。
パッケージはCG画像を使用します。
デカール(マーキング)
IUN国際停戦監視軍 第506戦闘攻撃飛行隊ゴーレム 所属機【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):25.5
P-38ライトニングは、双胴双発という特異なスタイルの機体で、第二次大戦中のアメリカ戦闘機の中でも異色な存在でした。
1939年1月27日にXP-38が初飛行しましたが、離陸上昇中に、フラップに振動が発生し3箇所のヒンジを破壊してしまい、着陸時にフラップ操作不能なためしりもちをつく格好になってしまいました。
その後、機体を修理し何回かの飛行を重ね、多くの問題点を改善しました。
そして1939年2月11日に、北米大陸を西海岸から東海岸まで横断する記録飛行が行われましたが、ニューヨークのミッチェルフィールドへの着陸進入を失敗してしまい、滑走路を飛び出し大破してしまいました。
しかし、この飛行の際に追い風ながら676km/hという最大速度をだし、パイロットも無事ということで、このデモンストレーションの効果は大きくロッキード社は事故後まもなくYP-38の13機、受注することに成功しました。
当初、肝心の量産体制が整っておらず、YP-38の 1号機が初飛行したのは1940年9月7日でした。
その後、量産体制もしだいに整い、本格的量産型のE型でそれまでの37mm砲をやめ、20mmM1機関砲と12.7mm機銃4挺が機首に組み合わせられ以後P-38シリーズの基本となり、つづいてF、G、H型と生産され、J型ではエンジン冷却の問題もエンジンナセル下のプロペラのすぐ後方に中間冷却器を移す事によって解決され、形状もアゴがついたスタイルとなり識別しやすくなりました。
P-38Jは、新しい冷却系統によってP-38Hと同じV-1710-89/91エンジンで1600hp(高度8077mm)の緊急出力が可能となりました。
また、P-38J-25型以降は尾翼に影響するバフェット(乱れた空気流が当たって生ずる機体の振動)を解消するために電動の急降下フラップを採用し、急降下の回復の途中で使用し、主翼からの気流の方向を変え尾翼にこの空気の流れが当たらないようにしました。
なおL型は着陸灯が左主翼前縁に埋め込み式になった以外は、J-25型以降の機体構造と同じですが、エンジンをV-1710-111/113に換装したエンジン強化型です。【対象年齢】:
1/24スケールでフランスの国家憲兵隊が運用していたルノー・エスタフェッテと4TLを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
エスタフェッテはパーツ点数167点で仕上がり全長160mm、4TLは124点で152mm。
どちらのキットもエンジンまで再現されたフルディテールキットです。
ボディは特徴あるスタイルをリアルに表現。
各ドアパーツは別パーツでモデル化しています。
さらに、エンジンを搭載するシャーシはFFのレイアウトやサスペンションなどのメカニズムも詳細にモデル化。
シートやダッシュボードなど、室内の再現も見逃せない仕上がりです。
ボディのルーフに取り付けられるライトパーツが用意されているのも憲兵隊仕様車両ならでは。
まさにエレールならではのアイテムが魅力のキットです。
●1/24でルノーのエスタフェッテと4TLを再現した2キットセット
●エスタフェッテはパーツ点数167点。仕上がり全長160mm、幅74mm
●4TLはパーツ点数124点。仕上がり全長152mm、幅61mm
●どちらもエンジンまで再現されたフルディテールキット
●ナンバーなどはデカールでセット【対象年齢】:
●エレールが作るフランス戦車、FCMの1/35キット
実車について
第二次大戦でフランス軍が運用した軽戦車がFCM36です。
フランスのFCM社によって開発された歩兵支援用の軽戦車で1935年に試作車が完成、1936年に制式化されました。
車体は防弾鋼板を溶接で組み立てる工法を採用。
エンジンはフランス戦車として初めてとなるディーゼルエンジンを搭載していました。
4ストローク直列4気筒液冷ディーゼルで排気量は8400cc、91馬力で最高速度は23km/hを発揮しました。
武装は旋回砲塔に21口径37mm戦車砲SA18を搭載。
さらに、同軸機銃として7.5mm機関銃を装備していました。
生産数は100両と言われています。
1940年にはドイツ軍によるフランス侵攻では歩兵連隊を支援してドイツ軍と戦ったのです。
モデルについて
第二次世界大戦のフランス軍軽戦車、FCM36を再現した1/35スケールのプラスチックモデル組立キットです。
パーツ点数は158点で仕上がり全長は126mm。
特徴あるデザインの複雑な形状の車体を細部のディテールまでリアルにモデル化しています。
転輪やサスペンションの構成も独特な足周りやそれを覆うカバーパーツなど、クラシカルな雰囲気も感じられる姿がミリタリーファンには見逃せません。
車体フロントに装備された太いチェーンや車体後部エンジンデッキに取り付けられたエキゾーストパイプ、車載工具なども細かく再現。
第二次世界大戦初期に活躍した車両の姿をその手で再現してください。
同じスケールでラインアップされているフランス軍戦車兵フィギュアとの組み合わせも魅力です。
●1/35スケールで第二次大戦のフランス軍戦車FCM36を再現
●パーツ点数158点
●仕上がり全長126mm【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):12.6
●荷物を満載して運搬するトレーラーをリアルに再現。
農場で収穫したさまざまな農作物を搭載したり、農作業に必要な肥料や牧草を載せたり、活躍する光景が見えるトレーラーです。
1/24スケールで貨物トレーラーを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
新規金型でフレームなどを詳細にモデル化しています。
フレームから車軸、牽引バーなどメカニカルな仕上がり。
荷台部分はフラットな状態、板を立てた状態、その上に枠フレームを装備した状態、板を高くセットした状態の4タイプを選んで組み立てられます。
搭載する貨物に合わせて選択していただけます。
パーツ点数は151点。
仕上がり全長は254mm、幅98mm。
同じ1/24スケールのカーモデルやトラクターなどと組み合わせて連結してディスプレイするのも楽しみです。
カーモデルの情景製作も楽しくなるキットです。
■1/24で貨物トレーラーを完全新金型で再現
■パーツ点数151点。仕上がり全長254mm、幅98mm
■1/24カーモデルやトラクターなどと連結可能【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):25.4
●エンジンから運転席、四駆のメカも魅力の農業用トラクター
実車について
農耕用トラクターで世界的に知られるブランド、フランスのマッセイ・ファーガソンが1970年代後半に開発、販売した農業用のトラクターが2000シリーズです。
油圧システムと四輪駆動システムを改良、最新機器の使用に対応する機能を備えて人気を集めました。
MF2680は四輪駆動バージョンで120馬力を発生する直列6気筒4サイクルターボディーゼルエンジンを装備。
メインテナンス性に優れた設計が施され、さまざまな作業に対応する機能が高い評価を得ているトラクターです。
モデルについて
1/24スケールでフランスのマッセイ・ファーガソン社によって製造されたトラクターを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
四輪駆動の2680タイプをモデル化。
リトル・グレイ、フランス語でプチ・グリの愛称で知られるモデルをモデル化しています。
パーツ点数は45点と抑えたパーツ構成で組み立ても手軽。
仕上がり全長は241mm、98mmでエンジンから運転席までフルディテールで再現したモデルです。
前輪は完成後も左右にステアリング可能。
透明のウインドウで囲まれた運転席のドアは完成後も開閉が楽しめます。
車体後部に取り付けられるリンケージなども再現。
メカニカルな仕上がりが楽しいキットです。
■1/24でマッセイ・ファーガソンのトラクターを再現
■パーツ点数45点。仕上がり全長241mm、幅98mm
■エンジンも再現されたフルディテールキットー【対象年齢】:
●大戦中ドイツ軍で使用されたフランスのトラック
実車について
フランスのルノーが1941年から47年にかけて製造したトラックがAHシリーズです。
フロントエンジンリアドライブのトラックでエンジンと積載量の違いでAHS、AHN、AHRがラインアップ。
AHNは4.05リッター直列6気筒のガソリンエンジンを搭載。
車体はルノーが1934年に導入したキャブ・フォワード・レイアウトを採用していました。
第二次大戦が勃発し、ドイツ軍がフランスに侵攻するとトラックはドイツ軍に接収され、ドイツ軍車両として物資の輸送などに幅広く使用されます。
その数は4000台に達しました。
戦後も生産が続けられ、フランスの復興に活躍したのです。
モデルについて
第二次大戦中ドイツ軍によって使用されたフランスのトラック、ルノーAHN2をモデル化。
1/35スケールでパーツ点数は180点、仕上がり全長は181mm、幅は65mm。
キャブフォワードの個性あふれるデザインを正確に再現。
フロントウインドウの特徴ある構成や独立したヘッドライト、フロントラジエターグリルのルノーのロゴマークに至るまで見逃せないポイントが詰まったモデルです。
さらに、荷台のルーフの骨組み、シャーシフレームや駆動系の再現など、メカニズムもわかる仕上がり。
軍用のミリタリーモデルとしてはもちろん、民生用の車両として仕上げてみるのもよいでしょう。
●1/35スケールでフランスのトラック、AHN2を再現
●パーツ点数180点
●仕上がり全長は181mm、幅65mm
●独特なフォルムやシャーシのメカニズムも詳細にモデル化【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):18.1
1/24スケールで戦前のフランスの小型車、シトロエンC4フォルゴネットを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数106点で仕上がり全長175mm、幅66mm。
エンジンまで再現されたフルディテールモデルです。
様々な流通、輸送に活躍したバンタイプをモデル化。
ボディは戦前の独立したフェンダーやヘッドライトが特徴あるクラシカルなスタイルをリアルに再現。
フロントのボンネットの舌には直列4気筒のエンジンを補機類まで細かくモデル化しています。
エンジンが搭載されるフレームはラダーフレームレイアウトをしっかりと再現。
前後アクスルやリーフスプリングなどのメカニズムが戦前の自動車の構造を表現します。
もちろん運転席のダッシュボードやシート、バン内部の質感、ディテールも見逃せません。
戦前の傑作フランス車、4CVのメカとスタイルをじっくりと再現するキットです。
●1/24でシトロエン4CVフォルゴネットを再現
●1928年のバンタイプをモデル化
●パーツ点数106点。仕上がり全長175mm、幅66mm
●ナンバーやメーターなどはデカールで再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):17.5
●1/72スケールでユーロコプターUH-72Aラコタ軍用ヘリコプターを再現
●パーツ点数110点
●仕上がり全長は181mm
●新規で材のデカールは8種を収録【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):18.1
1/35スケールでドイツの対空戦車、ゲパルトを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
モデルは1974年に登場した1A4タイプをモデル化しています。
パーツ点数320点、仕上がり全長220mm、幅96mm。
車体は箱組タイプでサスペンションアーム類は別パーツで立体的でメカニカルな仕上がり。
履帯はベルト式で仕上がりを引き締めます。
機関砲とレーダーを装備する砲塔もその形状を上下左右分割で正確に再現。
機関砲と前後レーダーは完成後も可動。
メカニカルでSF的な姿をしっかりと再現しています。
さらに、キットにはフィギュア2体もセット。
キャップを被ってヘッドセットを装着したスタイルで操縦席と砲塔に収まるポージングでモデル化しています。
マーキングは5種。
2022年、ウクライナ軍のマーキングも収録されています。
●1/35でドイツの主力戦車、ゲパルトを再現
●パーツ点数320点。仕上がり全長220mm、幅96mm
●フィギュア2体付き
●マーキングはウクライナ軍など5種類を収録【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):22
【カーモデルキットと組み合わせてポリス仕様が楽しめるフィギュア】
このセットではフランスの警察官をモデル化。
1/24カーモデルと組み合わせて楽しめるスケールで3体のうち2体は車のシートに座った姿勢を再現しています。
1体は片手でハンドルを操作するポーズ、1体はシートに座ったポーズです。
そして、もう1体は立ちポーズでモデル化。
片手を腰に当て直立した威厳あるポージングが特徴です。
もちろん、どのフィギュアもユニフォームをベルトや肩章、ポケットなどのディテールまでリアルに表現。
車内に座るフィギュアは足元はブーツを着用し、頭部は無帽。
立ちポーズのフィギュアは頭部にケピ帽と呼ばれる帽子を被った状態を再現しています。
1/24スケールのカーモデルと組み合わせて石畳の情景ベースに合わせれば、フランスの街角を思わせる情景シーンも楽しめます。
●1/24スケールで再現されたフランス警察官のフィギュア
●3体セットでフィギュアの身長は68mm
●1/24カーモデルキットと合わせてお楽しみください【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(高さ):6.8
●戦後の名大衆車、ルノー4CV、手頃な1/43で作る
実車について
第二次大戦後の1947年に発売されたフランスの小型乗用車がルノー4CVです。
第二次大戦中に開発がスタート、1946年のパリサロンで発表されました。
4ドアのボディはフルモノコック構造を採用。
リアエンジン・リアドライブのメカニズムを持っていました。
デビュー当初のエンジンは排気量746cc、水冷直列4気筒OHV。
サスペンションは前後ともにコイルスプリングを使った四輪独立懸架を採用していました。
1961年まで生産され、トータル100万台以上が作らるミリオンセラーを達成したのです。
優れた走行性能はモータースポーツでもその実力を発揮。
ル・マン24時間レースなどでクラス優勝を飾る活躍を見せました。
また、日本でも日野自動車がライセンス生産して販売。
日野ルノーとして親しまれたのです。
モデルについて
1/43スケールで戦後のフランスの傑作小型乗用車、ルノー4CVを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数40点で仕上がり全長85mm、幅33mm。
手軽に組み立てられて手頃なサイズの仕上がりが楽しいモデルです。
ボディは特徴あるスタイルを手のひらサイズにリアルに表現。
ウインドウの他前後バンパーは別パーツで再現しています。
室内も前後シートやダッシュボードなど雰囲気たっぷりにモデル化。
さらに、下面のディテールも彫刻表現されたパーツにプラスチック成形パーツで再現されたタイヤを取り付けるだけの手軽なシャーシ。
ビギナーの方でも気軽にチャレンしていただけるキットです。
●1/24でルノーの4CVを再現
●パーツ点数40点。
仕上がり全長85mm、幅33m
●ナンバーはデカールで再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):8.5
●時代に先駆けてFFを採用して話題を集めた11CVを1/43で再現
実車について
量産自動車としてもっとも早く前輪駆動方式を採用した車両の一つとして知られ、歴史にその名を刻んでいるのがフランスのシトロエンが1934年に発表した11CVです。
前輪駆動を意味するトラクシォン・アヴァンの愛称でも知られています。
車体にモノコックボディをいち早く採用したほかサスペンションはフロントにダブルウィッシュボーンを採用するなど、低重心の車体は優れた操縦性を発揮。
シトロエンらしい多くの先進技術を積極的に取り入れたモデルでした。
11CVは4気筒の1911ccを装備したモデルでしたが、1300ccエンジンを搭載した7CVや6気筒を搭載した16CVなどのバリエーションタイプもラインアップされたのです。
第二次大戦中は走行性の良さなどからドイツ軍、フランス軍のスタッフカートしても数多くが運用されました。
大戦後も生産は継続され、1957年7月まで23年間にわたって生産が続けられ、その累計の生産台数は約759000台にも達したと言われています。
モデルについて
モデルは1934年から1957年まで生産された最初の前輪駆動量産車、シトロエン11CVを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/43。パーツ点数は29点で仕上がり全長は101mm、幅38mmの手軽に組み立てていただけるモデルです。
組み立てもフロアパーツに前後アクスルを取り付け、前後シートやダッシュボード、ステアリングなども別パーツで再現されインテリアも立体感ある仕上がり。
ボディは前後フェンダーの優雅な曲面も表現された一体パーツ。
ウインドウやヘッドライトレンズはクリアパーツが用意されリアルな仕上がりが楽しめます。
気軽に手にして組み立てていただけるキットはカーモデルの入門用としてもおすすめです。
●1/43スケールでシトロエン11CVを再現
●パーツ点数29点、仕上がり全長101mm
●ウインドウやヘッドライトは透明パーツ【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):10.1
【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):26
●仕上がり全長約7cm、小さなミニを可愛く作る
実車について
1959年8月にイギリスで誕生したコンパクトな車はその後長い時を経て世界で愛される車となりました。
当時のBMC(ブリティッシュ・モーター・カンパニー)が作り出した「ミニ」です。
設計を担当したのはアレック・イシゴニス。
全長はわずか3054mm、幅は1410mmというサイズにフロントにエンジンを横置き。
エンジンの下にギアボックスとデフを配置しスペースをセーブする特徴的なアイデアを実現したFFメカを採用していました。
また、サスペンションにはアレックス・モールトン博士が発明したラバーコーンを使用するなど、様々な独自で革新的なアイデア、技術が使われていたのです。
ミニはその後、よりパワフルなエンジンを搭載し、ラリーやツーリングカーレースなどに参加。
より大排気量の大型車を相手にこれを凌ぐ活躍を見せ、モータースポーツファンを驚かせて見せました。
その外観やサイズ、基本メカニズムに大きな変化は加えられずに2000年を迎えるまで生産され続け、自動車の歴史に残る愛すべき傑作車となったのです。
モデルについて
モデルは今も多くのファンを持つ傑作車、ミニを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/43。
パーツ点数は52点で仕上がり全長は71mm、幅34mmの手のひらに収まる小ささ。
フロントグリルとリアを別パーツ化してそのサイズでも一目でわかるミニならではのスタイルを正確に再現しています。
フロアはミニのプレスラインなどリアルに表現。
さらに、このキットではミニの特徴あるエンジンを3つのパーツで再現。
ボンネットを開ける改造に挑戦して完成後に見せてみるのも楽しいでしょう。
コンパクトな外観にも関わらず十分な空間を持つと言われたインテリアもサイドの内張りやダッシュボード、シートなど別パーツでリアルな仕上がり。
ウインドウやヘッドライトレンズや前後ウインカーなどはクリアパーツが用意されリアルな仕上がりが楽しめます。
歴史的名車を様々なカラーリングで作り揃えてみるのも楽しみです。
●1/43スケールでオースチン・ミニを再現
●パーツ点数52点、仕上がり全長71mm
●ウインドウやヘッドライトなどは透明パーツ【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):7.1
情景製作や完成モデルの展示用ディスプレイベースに便利に使えるセットです。
このセットではヨーロッパによく見られる街角の風景を雰囲気たっぷりに表現しています。
お店の正面、ショーウインドウとお店の前の歩道、そして石畳の道路を再現。
ベースのサイズは横幅338mm×奥行き245mm、お店の正面、ショーウインドウとドア、壁面を再現したパーツは高さ215mm。
1/24スケールから1/18スケールのモデルに使っていただけます。
お店の正面ウインドウ部分に使用できるイラストボードが3種類用意され、パン屋、おもちゃ屋、食料品店を表現可能。
さらに、サイドボードには街の風景を描いた背景ボードを用意。
ボードはドイツのケルン、フランスのパリ、イギリスのロンドン、スペインのバルセロナの風景を表現しています。
取り替えて情景を楽しむことができます。
もちろん、石畳の道路やお店の壁のディテールなどは繊細な成形パーツ。
塗装に腕をふるって仕上げてください。
他の情景素材から草や木を取り付けて仕上げてみるのも良いでしょう。
完成モデルの展示ベースとしてカーモデルやミリタリーモデルなどにも幅広く使っていただけるベースです。【対象年齢】:
情景製作や完成モデルの展示用ディスプレイベースに便利に使えるセットです。
このセットでは舗装されたコンクリート路面のディテールをリアルに表現しています。
ベースのサイズは1枚が120mm×180mm。
1/24スケールから1/72スケールのモデルに使っていただけます。
1枚だけでなく数枚組み合わせてより大きな情景ベースを作るのも可能。
コンクリートの表面のざらついた雰囲気や目地などもモデル化されリアルな仕上がり。
塗装に腕を振るってみるのも楽しみです。
カーモデルやミリタリー、飛行機モデルにも幅広く使っていただけるベースです。
【対象年齢】:
●戦後の大衆車を代表する1台、シトロエン2CV、手頃な1/43で作る
実車について
馬力を意味する2CVを車名とする傑作車がフランスのシトロエンが第二次大戦後の1948年に発表したシトロエン2CVです。
こうもり傘に4つのタイヤを付けた感じの簡素な車で、人間4名と50kgのじゃがいも、あるいは樽を載せて走れること、時速は60km/h、生卵を入れたカゴを載せて農道を走行しても卵が割れない乗り心地、そして安価。
そんな要求から生み出された2CVは発表時には醜いアヒルの子などと揶揄されたりしましたが、実用性の高さや汎用性、信頼性の高さなどが高く評価され、世界中から支持される傑作車となったのです。
エンジンは空冷水平対向2気筒で排気量は602cc。
フロントエンジンフロントドライブのFFを採用していました。
その生産は1990年まで、40年以上に渡って作り続けられたのです。
モデルについて
1/43スケールでフランスの傑作小型乗用車、シトロエン2CVを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数21点で仕上がり全長88mm、幅34mm。
フロントボンネットに波板を使用した初期タイプをモデル化しています。
ボディは特徴あるスタイルを手のひらサイズにリアルに表現。
ウインドウはもちろん透明パーツで再現しています。
室内も前後シートやステアリングなど雰囲気たっぷりにモデル化。
さらに、下面のディテールも彫刻表現されたパーツにプラスチック成形パーツで再現されたタイヤを取り付けるだけの手軽なシャーシ。
ビギナーの方でも気軽にチャレンしていただけるキットです。
●1/24でシトロエン2CVを再現
●初期タイプをモデル化
●パーツ点数21点。仕上がり全長88mm、幅34mm
●ナンバーはデカールで再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):8.8
●VW初のFFモデルを1/43で作る
実車について
1969年にフォルクスワーゲンが傘下に収めたNSUが開発したモデルをフォルクスワーゲンのブランドで発売することになったのがK70です。
発売は1970年。
1.6リッターの直列4気筒水冷エンジンをフロントに縦置きして前輪を駆動するFFでした。
モデルはフォルクスワーゲンとして初の水冷エンジン搭載車でしかもFF。
それまでのイメージを変える車両として注目を集めることになったのです。
ボディスタイルは4ドアセダンのみをラインアップ。
1970年の発売開始から1975年まで販売。
20万台以上が生産されたと言われ、その後、パッサートへと引き継がれました。
モデルについて
モデルは1970年に登場したフォルクスワーゲンのセダン、K70を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
スケールは1/43。パーツ点数は37点で仕上がり全長は102mm、幅39.2mmの手軽に組み立てていただけるモデルです。
ヘッドライトは角型タイプのモデルを再現しています。
ビギナーモデラーの方にも気軽に取り組んでいただける構成でフロアパーツに前後アクスルを取り付け、前後シートやダッシュボード、ステアリングなどを取り付ければ立体感ある仕上がりのインテリアが完成。
ボディはフロントグリルとリアパネルが別パーツ、バンパーも別パーツでリアルな仕上がりを楽しんでいただけます。
また、このキットではフロントにエンジンパーツもセット。
彫刻表現でディテールが表現された車体下面などとともに、ベテランモデラーにも腕のふるいがいがあるキットです。
●1/43スケールでフォルクスワーゲンK70を再現
●パーツ点数37点、仕上がり全長102mm
●ウインドウやヘッドライト、テールライトは透明パーツ
●エンジンも2つのパーツで雰囲気たっぷりに再現【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):10.2
●イギリスとフランスによる共同開発攻撃機を全長35cmのビッグモデルで再現
実機について
1965年からイギリスとフランスが共同で開発を進めた攻撃機がジャギュアです。
地上攻撃の際の幅広い兵装運用を目的に機体は高翼デザインを採用。
エンジンは推力3313kgを発生するロールスロイス/チュルボメカ・アドーア・ターボファンを2基装備しました。
武装は固定武装として30mmアデンMk.4機関砲が機体両側の空気取り入れ口下に計2門装備。
加えて翼下と機体下面のハードポイント、翼上ランチャーを備え、空対空ミサイルや空対地ミサイル、通常爆弾など、任務に応じた幅広い兵装の運用が可能でした。
1972年、73年から配備され、湾岸戦争時にも活躍して注目されたのです。
モデルについて
湾岸戦争でも活躍した英仏共同開発の攻撃機、ジャギュアを1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
パーツ点数は128点、仕上がり全長は350mm、幅181mm。
高翼デザインの機体形状をシャープに再現。
ノーズやエアインテークパーツは別パーツ化。
正確な、機体形状を再現します。
また、シートや計器パネルも繊細に表現されたコクピットや整備されていない滑走路での離着陸にも耐える力強い脚の脚柱パーツやタイヤの表現も見逃せません。
加えて、燃料タンクをはじめミサイルなどの兵装類も各種モデル化。
仕上がりの表情を演出します。
●1/48スケールでジャギュアGR1/GR3を再現
●パーツ点数128点
●仕上がり全長350mm【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):35