NHKラジオ「攻略!英語リスニング」(2012〜13年度)より、選りすぐりの長文モノローグ18本収載。
家事のプロが本気でおすすめ!100円グッズはコレを買うべき!家事のエキスパートがリアルに使っている100均アイテムなら、毎日の料理が時短に!お掃除が手軽に!片づけがラクチンに!“お値段以上”が実感できることまちがいなし。
SDGsに取り組まなけば…でも、どこから着手すればいい?経営にSDGsを組み込むとはどういうこと?社会的課題を解決しながら成長するビジネスとは?ビジネスの世界にも浸透しつつある国連の持続可能な開発目標(SDGs)。だが、どう実践したらよいのか悩む担当者は多い。「なんちゃってSDGs」に終わらせないために、サステナブル経営の専門誌「日経ESG」が企業の本気の取り組みを紹介。
環境は、地球も、社会も、室内も、みんな何かの問題を抱えている。これを汚さず、資源を使い切ることもせず、大切に使い続けるためには何が必要か。考えるための基礎知識。全体像が見える「超」入門。ニュートラルな目線で易しく解説。
地球はいま、危機的状況にあります。海面は上昇し、海水は酸性化し、氷河は融け、河口地帯は洪水に見まわれ、多様な生物が絶滅し、共同体は不安定化しています。しかし、わたしたちはその危険な環境の変化をほんとうに理解しているでしょうか。気候変動によって、気象全体や、食物連鎖や、生物多様性や、この先のよりよい未来にどのような影響があるかを。本書は、将来の世界各地の激変ぶりを豊富な図版で解説した、第一級の資料です。ニューヨーク、上海、サンフランシスコ、南極大陸、名古屋・伊勢…さまざまな場所の驚くべき変貌ぶりを、海藻を使った独自の地図で解説します。いまからでも遅くない、地球を救う大事な一歩を踏み出すために、だれもが知っておきたい世界各地の変化を見てください。将来の地球を考えるために必携の一冊です。
住人を失ったあなたの家は、その時点から腐りはじめ、100年後には煙突のレンガなどを除く屋根や壁のほとんどは崩れ落ちるだろう。高層ビルを擁する大都市もまた、地下への浸水から崩壊し、長くは持たない。人類なきあとにはどんな動物たちが地上を闊歩するのか。犬はもはや人間なくしては生きられないが、猫は小動物を狩りながら自由を満喫するだろう。アフリカで人間の後釜に座るのはヒヒかもしれない。人間が残したいと願う文化的生産物は、銅像などを除けば、ほとんどが数万年のうちに跡形もなく消え去るが、プラスチック粒子、放射性物質などはその後も地球の生態に大きな影響を及ぼし続ける。また、テレビ番組の電波は宇宙空間を永遠にさまよい続け、どこかの知的生命体の退屈を紛らせるかもしれない…。ニューヨークからパナマ運河、朝鮮半島まで世界中をフィールドに、最新の科学的知見にもとづき、人間の営みを多角的に見つめなおして描き上げる驚愕の未来予測。
分別すればごみが減り、再生品も増え、環境にやさしいと信じる人は多い。だが現実は矛盾と弊害だらけである。世界一の分別数34を誇る“徳島県上勝町”の哀しき結末から、細かく分けてもリサイクル率が上がらない“愛知県碧南市”、業者と自治体の癒着で収集費に巨額の税金をかける“東京23区”など、日本各地の呆れた実態を徹底レポート。エコ推進の合い言葉「混ぜればごみ、分ければ資源」を再検証する。
白川博士の発言は、科学者としての枠をこえた魅力と希望を私たちに与えてくれる。ストックホルムでのノーベル化学賞受賞記念講演と、既発表の文章や対談を一冊にまとめて刊行。博士たちが発見した導電性ポリマーとは何か、発見にいたる経緯はもちろん、学問や自然への姿勢、研究体制のありかたなどが縦横に語られる。
公孫樹の枯葉がふりそそぐ十二月、中学時代の同級生・竹田寛子が、ラブホテルで殺害された。高校二年生の木村時郎は、寛子の最近の様子が気にかかり、彼女の高校の同級生を訪ねた。そして寛子が、“プラスチック・ラブ”という謎の言葉を残していたことを知る。その帰り、時郎は事件を取材している柚木草平と出会うー。四季の移ろいと事件を綴った、青春私立探偵シリーズ番外編。
工場密度日本一の町・東大阪市高井田では、ネジ、バネ、パチンコ玉から新幹線・航空機の部品、小型人工衛星まで多彩な製品が産み出されている。不況、大手メーカーの海外移転、アジア勢の猛追…。数々の苦境を乗り越えながら「モノ作りニッポン」の原点を守る人々を描く。
鵠南学園高等部1年の相原拓哉は、並外れた才能を持つ美術部のエース。だが、幼い時の悲惨な体験から人に心を開くことができず、ずっと自分の殻に閉じこもっていた。そんな彼の前に現れた美術教師・東野浩輝。拓哉の唯一の弱点を見破り、拓哉に『課題』を与える。拓哉は追い込まれ、苦しむ。そんな時、東野は、拓哉の過去に自分が関わっていると知り…。
第二次大戦後の消費社会の中で、人々の行動様式と生活空間を意識されないところで変化させた「魔法の物質」プラスチックを20世紀の神話として捉え、その化学的発明の歴史から、社会への伝播と影響を、ハイ・アート、ポップ・カルチャー、「環境ホルモン」等のさまざまな具体例に即しつつ解き明かす斬新な技術文明論。
何も買わない、何も捨てない。お金をかけずに豊かに暮らす知恵満載!(買うのはこの本が最後!)。
海辺にはさまざまなものが、波に打ち寄せられます。貝や海草、遠い島から流れ着いたヤシの実のような木の実もあります。でも、海辺に多いのは、じつは、人間がすてたゴミです。この本の主人公のみどりは、ふとしたことから、ペレットが海辺にたくさんあることを知り、それが、プラスチック製品のもとになるものだと教えられます。そこから、みどりのペレットさがしがはじまります。さあ、いっしょにペレットをさがしにゆきましょう。
環境負荷をもとから低減するために「環境にやさしい化学」を専門家が提言。
クルマのキズやトラブルを安く・簡単・キレイに直す!カーショップで売られている自動車補修用ケミカル用品などを使って、クルマのさまざまなダメージを、自分で美しく補修するためのコツを紹介しています。また、話題のレンタルガレージの活用法も紹介。