本書では、市販の工作キットやロボットセットを作ったことがある方に対して、もう一歩進んだ「オリジナルロボット」の製作例を紹介しています。
東京では、サーマルリサイクルと自称する“プラスチックごみの焼却”が進められようとしている。地球温暖化防止に逆行するこの愚行が、メディアから正しく伝わってこない。日本の首都で繰り広げられている「不都合な真実」を告発する。
数人のプロデューサー/DJが作った四つ打ちテクノをバックに歌う女の子シンガーのファースト。テクノ・ポップというよりはアイドル系J-POPの趣だが、英語も日本語も歌う甘い声が音にピッタリだ。「STAR FRUITS SURF RIDER」はコーネリアス、「Rock'n Roll Is Dead」はレニー・クラヴィッツのカヴァー。
プラスチックの設計や割れトラブルについて、基本的考え方を中心に、プラスチックの設計で是非知ってほしいことを「ポイント」の項にまとめ、詳しい考え方は「Q&A」でまとめた。
前半はカタログ風で、現在入手できる工具が分野ごとに並べ、後半は、ケーブルの処理、ハンダ付け、プリント基板の作成、アルミ加工などの要素ごとに、ベテランによる「模範演技」を写真で紹介したツールブック。
シンガー・ソングライター、ションテルの1stアルバム。映画『お買い物中毒な私』のサウンドトラックに起用されて話題を集めた「スタック・ウィズ・イーチ・アザー」や、キュートかつフレッシュなR&Bナンバー「Tシャツ」などを収録している。
『SPEED アニメトランス BEST』番外編となる『エクスタシー』の第2弾。美少女ゲームを原作とするアニメの楽曲をフィーチャー、「ななついろ★ドロップス」などのヒット・チューンの数々をカヴァーする。
普段何気なく使っている椅子!でもそこにはとてつもない工夫や、デザイナーの秘めた思いが隠されているのです。
本書は、プラスチックの生産から廃棄までの流れ、各種のリサイクル技術、代表的なプラスチックリサイクルの仕組みと現状、システム評価の標準的手法となっているライフサイクルアセスメントによる評価、そして新技術の例として資源循環型プラスチックと素材の識別技術で構成した。
アマチュアに役立つ工具選びと加工技術。
一つのアイデアから、たくさんのバリエーションを生み出せる。素材をダウンロードしてすぐに試せる。
大学入試での頻出重要問題を厳選し、さらに、その中から、さまざまな入試問題に応用のきく問題25題を抽出。短期間で有機化学の頻出出題パターンがわかる。関連問題も解けるようになる。入試問題が解けるようになる「きっかけ」がつかめる。
女性二人男性二人の“新型突然変異ポップス・バンド”によるファースト・ミニ・アルバム。自由に弾けまくる演奏の破天荒さもさることながら、喜怒哀楽を込めて生命力たっぷりに歌うヴォーカルが素晴らしく、もう突き抜けちゃってる。演歌とパンクとジプシー音楽を足したみたいな奇天烈バンドだ。
米軍の「ロボット化」はおそるべき勢いで進展中だ。各種航空機の無乗員化に続いて、補給用トラックの無人運転もまもなく始まる。米国の車両技術はもはやビッグ3ではなくて、大小の軍需企業が建て直しつつあるのだ。こうした戦場ロボットのノウハウが民間利用されると、日本のメーカーは多額のソフト使用料を、米国の軍需企業に支払わなければならなくなる。しかるに日本の政治家、官僚、マスコミ、軍事オタクには、この危機感がまったく無い。日本はすでに諸外国のロボット兵器開発からトラック何周分も遅れている。その最先端事情を手際よく紹介し、警鐘を乱打する。あわせて米軍が本気で「省エネ」に取り組み始めていることについても、読者の注意を促す。戦前の「航空用ディーゼル・エンジン」の歴史を振り返り、地上用ロボット兵器の心臓として「ミニ・ディーゼル」がブレークした場合に、この分野を軽視してきた日本メーカーは、モノづくりでも敗退する畏れがあることを、本書は警告する。