CMや、多くのTV番組でジングルとして使われているナンバーを中心に組まれた初のベスト・アルバム。海外でアナログのみでリリースされていたナンバーなど、国内未発表音源も収録した決定版。
日本を代表するニューウェイヴ・バンド、PLASTICS。レコード・デビュー25周年を記念して、メンバー自ら選曲したベスト・アルバム。未発表音源も4曲収録されており、マニア垂涎!
打ち込みによるディスコ・サウンドの大海原で、多彩なゲスト・ヴォーカルを自由に泳がせたフル・アルバム。インコグニート、VERBAL(m-flo)、高宮マキ、山本領平らを迎え、勇ましくも軽薄でもない、FPM独自のパーティ・サウンドを聴かせる。
TRIADレーベル在籍時代の1992年発表のアルバムを廉価盤として再発売。
ファンタスティック・プラスチック・マシーンによるミックスCDの第5弾。バンキー&ジェイクにはじまりサー・アリズ・ガールズで終了する20曲は、新旧和洋織り混ぜた選曲で、ダンス・フロアよりもルーム・ミュージックに最適のスムーズさが魅力。
FPMのリミックス・ワークス集。YMOからシック、ジェイムス・ブラウン、キリンジまで多彩な楽曲を、サンバやボサ・ノヴァ、ディスコなどのビートでつなげている。どんな曲でも彼ならではのエレガントでスウィートな音世界に染め上げてしまう手腕は、やはりさすが。
韓国で大人気のシットコム(シチュエーション・コメディ)シリーズが初DVD化。一話完結型のシリーズで、本作にはK-POP界の人気グループ神話(SHINHWA)がゲスト登場した第3話が収録。韓国ドラマに興味のある人にオススメ。
2枚組のBサイド集。隠れた名曲の少なくないピロウズだけに、これはうれしいリリースだ。内なるエモーションとナイーヴさが協調とせめぎ合いをくり返すことで生まれる、ポジティヴでリアルな“オルタナ”・ロック。赤裸々にトラウマを叫べばいいってもんじゃないだろ?
国境も人種もすべて飛び越えて、“万人のスタンダード音楽”を提供し続ける田中知之。移籍第1弾アルバムとなる今作は、これまでの作品よりもグッと大人っぽくなったサウンドに要注目だ。
1974年発表の未発表音源集的アルバム。ゆえに多彩なアーティストが参加している点が魅力。ショーン・コネリー主演映画『小説家を見つけたら』で使用された「リコレクションズ」や「ロンリー・ファイア」などを収録。
ロックやクラブ・ミュージックなどさまざまな音楽性を取り入れ、パワーあふれるサウンドを聴かせるミクスチャー・バンドの2nd。日本語感を大切にしたMCが新鮮。益子樹プロデュース。
前作『too』から5ヵ月という短いインターバルでリリースされた本作は、過去に発表した楽曲を信頼のおけるアーティストと再構築したり、リミックスを依頼したりした、リニューアル・アルバム。PE'Zをはじめとした最先鋭たちが参加している。★