1962年に発表された、ボブ・ディランの記念すべきデビュー・アルバム。趣向を凝らした多彩なギター奏法はもちろん、ディランのヴォーカルの表現力の豊かさ、ブルース・シンガーとしての魅力を存分に楽しめる一枚だ。
賛否飛び交った前作『セルフ・ポートレイト』からわずか4ヵ月後に発表された1970年作。全曲オリジナル作品で、力強いフォーク・ロック・サウンドが貫かれた今作は「ディランが帰ってきた」と絶賛された。明快な歌声が見事な一枚。
Disc1
1 : Corrina, Corrina
2 : I Shall Be Free
3 : Bob Dylan's Blues
4 : Baby Please Don’t Go
5 : Cocaine
6 : Honey, Just Allow Me One More Chance
7 : Blowin' in the Wind
8 : Man Of Constant Sorrow
9 : You're No Good
10 : House of the Risin' Sun
11 : Talkin' New York
12 : In My Time Of Dyin'
13 : Fixin' To Die
14 : Pretty Peggy-O
15 : That's Alright Mama
16 : Song to Woody
17 : Baby, Let Me Follow You Down
18 : Down The Highway
19 : (I Heard That) Lonesome Whistle
20 : Highway 51
21 : Gospel Plow
22 : Freight Train Blues
23 : Don't Think Twice, It's All Right
24 : See That My Grave Is Kept Clean
25 : Oxford Town
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80年代後半から続けている“ネヴァー・エンディング・ツアー”の模様を収録した日本独自企画のライヴ・コンピレーション盤。2001年春は、ディラン旋風が日本に巻き起こる!
62年3月19日にリリースされたボブ・ディランのデビュー・アルバムをテーマに、アルバム収録のディランの楽曲と彼がインスパイアされたというオリジナルの楽曲を併せて収録したコンピレーションCD。
(メーカー・インフォメーションより)
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ミュージシャン、写真家、画家が、ジャケットにこめた思いとは。ジャクソン・ブラウン、イーグルス、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、ジャニス・ジョプリンらの、ジャケットと人生をめぐるストーリーを、現地取材を中心にまとめた労作。