最高の音で楽しむために!
Disc1
1 : Going to New Orleans
2 : Death of Emmet Till
3 : Mixed-Up Confusion
4 : Sally Gal
5 : That's Alright Mama
6 : Ballad of Hollis Brown
7 : Corrina, Corrina
8 : Milk Cow's Calf's Blues
9 : He Was A Friend Of Mine
10 : Baby I'm in the Mood For You
11 : Man On The Street
12 : Baby Please Don't Go
13 : Hard Time In New York Town
14 : House Carpenter
Disc2
1 : Talkin' Hava Negeilah Blues
2 : Wichita (Going to Louisiana)
3 : Talkin' Bear Mountain Picnic Massacre Blues
4 : Rocks and Gravel
5 : Rambling, Gambling Willie
6 : Kingsport Town
7 : Hero Blues
8 : No More Auction Block
9 : (I Heard That) Lonesome Whistle
10 : Worried Blues
11 : Whatcha Gonna Do
12 : Let Me Die In My Footsteps
13 : I Shall Be Free
14 : That's Alright Mama (Alt.)
15 : Quit Your Low Down Ways
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Disc1
1 : Death of Emmet Till
2 : Stealin'
3 : Hiram Hubbard
4 : Blowin' in The Wind
5 : Rocks and Gravel
6 : Quit Your Lowdown Ways
7 : He Was A Friend of Mine
8 : Let Me Die in My Footsteps
9 : Two Trains Runnin'
10 : Ramblin' On My Mind
11 : Muleskinner Blues (Blue Yodel No. 8)
12 : Candy Man
13 : Baby Please Don't Go
14 : Hard Time In New York Town
15 : House Carpenter
16 : Poor Lazarus
17 : I Ain't Got No Home
18 : It's Hard To Be Blind
Disc2
1 : Dink's Song
2 : Man Of Constant Sorrow
3 : Naomi Wise
4 : No More Auction Block
5 : I Was Young When I Left Home
6 : In The Evening
7 : Baby Let Me Follow You Down
8 : Sally Girl
9 : Gospel Plow (Hold On)
10 : Long John
11 : Cocaine
12 : VD Blues
13 : VD Waltz
14 : VD City
15 : VD Gunner's Blues
16 : See That My Grave Is Kept Clean
17 : Ramblin' Round
18 : Black Cross
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マーティン・スコセッシ監督が贈る、史上最高のロックの祭典!
「ザ・バンド」伝説のラストコンサートが、5.1chの大迫力で登場!
【ストーリー】
1976年11月25日。その日はアメリカン・ロックのメモリアル・デイとして長く記憶されることとなった。あの“ザ・バンド”が16年にわたる演奏活動に終止符を打ったのだ……。ステージの演出を手掛けたのは名匠マーティン・スコセッシ。彼はこのフェアウェル・コンサートのメガホンをとるばかりでなく、自らロビー・ロバートソン(ザ・バンド、ギタリスト)へのインタビューを敢行。彼らへの熱き思いを情感を込めて映像に収めている。
時代とともに変わり続ける男のすべてを知ろう。
7度目の来日を果たしたボブ・ディランのあらゆる作品をていねいに解説したディスク・ガイドです。全オリジナル・アルバムはもちろん、“ブートレグ・シリーズ”などの発掘録音収録アルバム、シングルのみ発売だった曲が詰め込まれた編集アルバム、意外な交友関係を知ることができる参加アルバムまで、約270作品をきめこまかく紹介。それらを通して、何度も変化を繰り返してきたディランの全貌を明らかにします。
ディスク・ガイドも、それ以外の記事も、すべて書き下ろし。ぜひお読みください。
<もくじ>
■ 初来日公演1978(写真=中島清一/文=菅野ヘッケル)
■ 立見伸一郎氏のコレクション
■ 変化を繰り返す男、ディラン(中村とうよう)
■ 時代を超越し永遠に不変な曲をめざして(小倉エージ)
■ 21世紀のディランと米国ルーツ音楽(萩原健太)
■ さすらう魂は挑戦を続ける(和久井光司)
■ ボブ・ディランの右側(浦沢直樹)
■ オリジナル・アルバム(和久井光司)
■ 発掘音源収録アルバム(和久井光司)
■ 編集アルバムほか(和久井光司)
■ シングル・リスト
■ 映像作品(宇田和弘)
■ 参加アルバム パート1[オムニバス、サウンドトラック](宇田和弘、小川真一、和久井光司)
■ 参加アルバム パート2[他人名義の作品へのセッション参加](宇田和弘、小川真一、和久井光司)
■ ディランの豊かな人脈を知るアルバム60(鈴木カツ)
■ 新世代へ贈るディラン・カヴァー・ベスト20(菅野ヘッケル)
■ ディランをもっと知るための関連書15+α(菅野ヘッケル)
大好きな歌のなかに見つける幸せのかたち…。
名曲「フォーエバー・ヤング」の絵本。ボブ・ディランの半世紀の道を一緒にたどってみませんか?アメリカ生まれの詩人アーサー・ビナードによる歌える日本語訳。
“フォーク”のヒーロー、その革新者でもあるボブ・ディランの軌跡をアルバムを通して、デビュー時から現在までを鋭く徹底解説。
祝!ノーベル文学賞受賞!ボブ・ディランのアルバムを50年余“新譜”として聴いてきた著者による遠大な考察。ディランのルーツをLOOK BACK!
ノーベル文学賞の選考委員は、ディランをシンガーとしてでなければ作詞家としてでもなく、詩人として評価してノーベル文学賞を授与した。ボブ・ディランはシェイクスピアだ!行間を読み、書き手の気持ちを感じ取る。
巻頭特集『ジミ・ヘンドリクス没後50年』*若きジミの足跡……英国へ渡り有名になる前のジミの活動を詳細に追う*スターになる前夜、カーティス・ナイト&スクワイアーズ時代の作品紹介(今月新たな編集盤が海外で公式発売)*11月発売の『ライヴ・アット・マウイ』(ソニー)紹介*ジミの影響を感じるギターをフィーチャーしたソウル&ファンク・ガイド 付録小冊子(64ページ/オールカラー予定)*ブルース傑作アルバム1990?2020……1990年から2020年までの30年間に登場した新録ブルース・アルバムの中から、傑作と呼べる100枚(予定)を選出し紹介。各年代でのシーンの動向も振り返る その他の主な記事*「ブルースの母」マ・レイニー……今夏急逝したチャドウィック・ボウズマンの遺作『Ma Rainey's Black Bottom』(Netflixで12月公開)で取り上げられたブルース・シンガーの草分け、マ・レイニーの小特集*追悼 ロイ・C……ヒップホップのサンプルソースとして名高い“Impeach The President”(Honey Drippers)を手がけるなど、社会派メッセージ・ソングでも知られるソウル・シンガー/ソングライター、ロイ・Cの追悼記事*ハリー・スミスのB面……マルチな鬼才ハリー・スミスが1952年に編み、ボブ・ディランら多くのアーティスト、文化人に決定的な影響を与えた歴史的編集盤『The Anthology Of American Folk Music』。そこに収録されたSPレコード音源のB面曲を収めたCD4枚組『The Harry Smith B-Sides』(dust-to-digital)を紹介*エスター・フィリップス……ブルース/ジャズ・シンガー、エスター・フィリップスの初期音源が未発表曲を含むCD5枚組で登場。その足跡とともに彼女の魅力を再評価する*ソロモン・バーク……生誕80年、没後10年となる「キング・オブ・ロックン・ソウル」こと、ソロモン・バークのアトランティック期音源がCD3枚組で登場。長いキャリアの中で最重要期となる音源を再確認