洋楽ロック最新情報、インタヴューなど●表紙・巻頭:総力特集 ロッキング・オンが選んだ「究極のサマー・ソング100曲」ロック、R&Bからシンガーソングライターまで(表紙写真は、浜辺でサーフボードを抱えたレッド・ホット・チリ・ペッパーズの4人)/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、秘蔵インタビュー/ガンズ・アンド・ローゼス、デビュー直前時インタビュー/ボブ・ディラン、待望の近刊単行本から先出し抜粋インタビュー/ナイン・インチ・ネイルズ、ラスベガス直撃インタビュー/ゴリラズ、最新徹底インタビュー/ブルース・スプリングスティーン・ジョン・ライドン/大好評!大増26ページALBUM REVIEWS(「ディスクレビュー」改め)など ※内容は一部変更になる場合があります。予めご了承ください。
Disc1
1 : Positively 4th Street
2 : All along the Watchtower
3 : Masters Of War
4 : I'll Remember You
5 : I Forgot More Than You'll Ever Know
6 : Bye Bye Johnny
7 : Breakdown
8 : Just Like A Woman
9 : Blowin' In the Wind
10 : Lucky Old Sun
11 : So You Want To Be A Rock'n Roll Star
12 : Spike
13 : Like A Rolling Stone
14 : Knockin' On Heaven's Door
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本書の著者、ロバート・シェルトンがボブ・ディランに会ったとき、若きシンガーはニューヨークに降り立ったばかりだった。シェルトンはすぐにディランの友人となり、擁護者となる。1961年、シェルトンは『ニューヨーク・タイムズ』紙に、ディランの登場を告げる記事を書く。それはポピュラー音楽の歴史を変える伝説のレビューとなった。ディランの信頼を受け本書の執筆にとりかかった著者は、膨大な歳月を注ぎ、ディランと関わった人たちへのインタヴューを敢行する。ディランの家族、幼少期を過ごしたヒビングの友人たち、ミネアポリスの同級生、ミュージシャン仲間、マネージャーのアルバート・グロスマン、詩人アレン・ギンズバーグ…。20年の歳月をかけて完成した本書は、巨大な時代のうねりのなかに閃光を放つ詩人と世界の関係を描いた、評伝文学の金字塔である。
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洋楽ロック最新情報、インタヴューなど●表紙・巻頭:フジロック降臨!ボブ・ディラン決定版3万字インタビュー、ニール・ヤング最新インタビュー、アークティック・モンキーズ新作を語る、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン 『ラヴレス』を語る・前編(後篇は7月号に掲載予定)、来日速報!エド・シーラン、来日速報!ブルーノ・マーズ、ZEDD、プロフェッツ・オブ・レイジ、マニック・ストリート・プリーチャーズ、ジェイムス・ベイ、ブロッサムズ など ※内容は一部変更になる場合があります。予めご了承ください。
レーベル : Collector's Forum
信号方式 : NTSC
リージョンコード : ALL
組み枚数 : 2
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1974年1月3日〜2月14日、21都市40公演で65万人を動員し、当時史上最大のロックコンサートツアーとなったボブ・ディラン&ザ・バンドのステージを記録した『Before The Flood: 偉大なる復活』。そのディラン記念すべき初ライヴアルバムとは別日となる貴重音源を収録した3枚組ボックスが登場。
いずれもラジオ放送用ソースをマスターとした1974年1月14日ボストンガーデン公演と同年1月31日のNYマジソンスクエアガーデン公演を収録。
新作『Planet Waves』からの新曲「Forever Young」や、「Just Like Tom Thumb s Blues」「Gates Of Eden」「Ballad Of Hollis Brown」といった古典、さらには、ザ・バンドのセットから「King Harvest」「Rag Mama Rag」など、『Before The Flood』に収められなかった名演も余すところなく収録。
Disc1
1 : Rainy Day Woman #12 & 35
2 : Lay Lady Lay
3 : Just Like Tom Thumb's Blues
4 : It Ain't Me Babe
5 : I Don't Believe You
6 : Ballad Of A Thin Man
7 : Stage Fright
8 : The Night They Drove Old Dixie Down
9 : King Harvest
10 : Dylan & The Band:This Wheel's On Fire
11 : I Shall Be Released
12 : Up On Cripple Creek
13 : All Along The Watchtower
14 : Ballad Of Hollis Brown
15 : Knockin' On Heaven's Door
16 : The Times They Are A-Changin'
17 : Don't Think Twice, It's All Right
18 : Gates Of Eden
19 : Just Like A Woman
20 : It's Alright, Ma
Disc2
1 : Most Likely You Go Your Way and I'll Go Mine
2 : Lay Lady Lay
3 : Just Like Tom Thumb's Blues
4 : Rainy Day Women #12 & 35
5 : It Ain't Me, Babe
6 : Ballad Of A Thin Man
7 : Stage Fright
8 : The Night They Drove Old Dixie Down
9 : King Harvest (Has Surely Come)
10 : When You Awake
11 : Up On Cripple Creek
12 : All Along The Watchtower
13 : Ballad Of Hollis Brown
14 : Knockin' On Heaven's Door
Disc3
1 : The Times They Are A-Changin'
2 : Don't Think Twice, It's All Right
3 : Gates Of Eden
4 : Just Like A Woman
5 : It's Alright, Ma (I'm Only Bleeding)
6 : Rag Mama Rag
7 : This Wheel's On Fire
8 : The Shape I'm In
9 : The Weight
10 : Forever Young
11 : Highway 61 Revisited
12 : Like A Rolling Stone
13 : Most Likely You Go Your Way And I'll Go Mine
14 : Blowin' In The Wind
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1984年にアニメシリーズに先駆けて創刊されたコミックス版(MARVEL COMICS刊)の待望の日本版!設定の生みの親ボブ・バディアンスキーが編集を担当。玩具パッケージには載せきれなかった細かな性格やメカ描写がコミックの中に凝縮!まさに全ページが本邦初公開データの塊。後年の取材で明らかとなった貴重な制作秘話を序文、編集メモに独占掲載。日本オリジナルの玩具広告ギャラリー、UK版カバーギャラリー、作品解説も収録。
ノーベル文学賞に輝きブーム再燃となったボブ・ディラン。
ディランと共に生きる、マニア必見のドキュメンタリー・シリーズ第4弾!
不遇の80年代を乗り越え、再び偉大なる復活を遂げたディランの終わりなき旅。
試行錯誤の中で新作を次々とリリースし、グラミー賞やアカデミー賞を受賞しても、
「ネヴァー・エンディング・ツアー」と呼ばれるライヴのためにディランは絶えることなく世界各地を巡る。
「アンダー・ザ・レッド・スカイ」からグラミー賞最優秀アルバム賞となった「タイム・アウト・オブ・マインド」、
そして各賞を独占した「モダン・タイムズ」までの全アルバム&主要曲レヴュー/各授賞式ライヴ映像と共にディラン復活劇を再検証する、シリーズ第4弾。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
ディランが、語る。
インタビュー・取材を拒否し続けてきたディランの記者会見・インタビューを多数収録した貴重な作品が、待望のリリース!
ノーベル文学賞受賞後、その一挙手一投足が連日報道されながらも沈黙を守り続けていた孤高の吟遊詩人=ボブ・ディラン。
インタビュー・取材を拒否し続けてきたディランの貴重な記者会見・インタビューを多数収録した、これぞマニア驚愕の作品!
幻の出演映画「ハーツ・オブ・ファイヤー」(87)の記者会見やグラミー賞授賞式のスピーチ(91)、TV番組出演時の貴重な映像が満載。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
(C)An I.V.production 2015
ノーベル文学賞に輝きブーム再燃となったボブ・ディラン。
ディランと共に生きる、マニア必見のドキュメンタリー・シリーズ第2弾!
フォークのカリスマ=ディランが突如ロックに「方向転換」したその時、全てが変わった。
第6作「追憶のハイウェイ61」発表後の波乱に満ちた欧州ツアー、
突然の事故による活動停止・隠遁、そしてウッドストック「地下室」にて原点回帰...
ディランとザ・バンドそれぞれの軌跡を追いながら、
ガース・ハドソン(ザ・バンド)ジョン・サイモン(プロデューサー)たちが「あの時代」を大いに語る。
ボブ・ディランと彼のバック・バンドから世界を代表するスーパー・グループとなり、現在も絶大な人気を誇るザ・バンド。
彼らの1960年代〜70年代の代表曲&秘蔵映像の数々を紹介しながら豪華出演者たちと共に検証する迫真のドキュメンタリー・シリーズ第2弾。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
▽映像特典
ミッキー・ジョーンズが語る1966年ツアー(13分)
※収録内容は変更となる場合がございます。
ノーベル文学賞に輝きブーム再燃となったボブ・ディラン。
ディランと共に生きる、マニア必見のドキュメンタリー・シリーズ第3弾!
反抗心で世間を騒然とさせたディランは、信仰心でまたしても大きな物議を醸した。
初来日公演を起点としたワールド・ツアー終盤の1978年暮れ、神の啓示を受けたディランはキリスト教へ改宗、
自らの作品も宗教色の強いものへと変わっていった...
ゴスペル三部作「スロー・トレイン・カミング」「セイヴド」「ショット・オブ・ラヴ」から「オー・マーシー」まで、
これまで語られることの少なかったディラン苦悩の時代を数多くの貴重映像・音源と共に関係者が鋭く斬る、シリーズ第3弾!
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
▽映像特典
ボブ・ディラン・インタビュー(1979年12月7日 KMGXラジオ出演時)
※収録内容は変更となる場合がございます。
オールジャンルの音楽専門誌【表紙&巻頭】 竹達彩奈
人気声優/シンガーの竹達彩奈がアーティスト活動5周年を記念してベスト・アルバムをリリースします。筒美京平、神前暁、小林俊太郎、末光篤、沖井礼二らによる名曲14曲にくわえ、新曲(竹達彩奈ファンクラブ“あやな公国”国歌!!)も収録した今作についてじっくり話を聞きました。撮り下ろしのポップでキュートなグラビアもお楽しみに。
対象CD:竹達彩奈『apple feuille』(ポニーキャニオン・PCCG-01631)
【裏表紙】 GANG PARADE
WACKの星!GANG PARADEがふたたびCDジャーナルのカバーに登場です。約1年ぶり、アヤ・エイトプリンスを迎えた体制では初となるアルバムを発表する彼女たちのいまに迫ります!
【特別企画】 ハロプロ スッペシャ〜ル譜久村聖×工藤遥(モーニング娘。'17)
今月のハロプロ スッペシャ〜ルは12月の武道館公演をもって卒業するモーニング娘。'17の工藤遥と、リーダー譜久村聖の対談をお送りします。同期メンバー座談会でもなく、ソロインタビューでもなく、2人だからこそ話せるあれやこれやをじっくり聞いちゃいます。
【特別企画】 2.5次元インタビュー/小澤廉(あんさんぶるスターズ!)、阿久津仁愛(テニスの王子様)
今月は2.5次元インタビューは2本立てでかわいさ大暴走! 舞台『あんさんぶるスターズ!』から小澤廉、『ミュージカル テニスの王子様』から阿久津仁愛が登場です。美麗グラビアとロングインタビューでじっくりオトコノコの魅力に迫ります。
【そのほか】
ベック/オマー・ロドリゲス・ロペス/カーラ・ブルー二/神宿/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団/ボブ・ディラン/村井邦彦 ほか
入門者からマニアまでレコード愛好者は必読【特集】 ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア 1979-81』
ボブ・ディランは1978年ごろからキリスト教に興味を持ち、やがて改宗してそれをテーマにした3枚のアルバムを81年にかけて制作しました。合間には、コーラス隊を含むバンドで勢力的にツアーを敢行。ファンの間でも物議をかもしたこの時期の活動ですが、今回、ツアーの音源とスタジオでのアウトテイクなどが“ブートレッグ・シリーズ”としてリリースされることになりました。ツアーの音源の充実した演奏や未発表曲から、この時期のディランの活動の意味を改めて考えてみたいと思います。
■ かつてのプロテスト・シンガーは、なぜゴスペルにのせて信仰を説いたか(佐野ひろし)
■ 様々な黒人音楽的要素を取り入れた冒険のゆくえ(青山陽一)
■ ボブ・ディラン 1979-1981 オリジナル・アルバム・ガイド(東京ボブ)
『スロー・トレイン・カミング』
『セイヴド』
『ショット・オブ・ラブ』
■ 『トラブル・ノー・モア 1979-81』解説(遠藤哲夫)
■ 参加ミュージシャン名鑑(中村彰秀)
■ グラフィック・ステーション──“ゴスペル三部作”のオリジナル盤ほか
【特集】 追悼 トム・ペティ
トム・ペティは1976年にハートブレイカーズを率いて、シェルター・レコードからデビューしました。79年にレコード会社を移籍してリリースした『破壊』が大ヒットを記録、一躍成功を掴みます。80年代以降もハートブレイカーズとソロ名義でヒット・アルバムを次々にリリースし、フォーク・ロックやカントリーの要素もある、ルーツ系のロックを追求し続けました。先日、66歳で急逝したぺティがアメリカの音楽に残したものは何だったのか。特集を通して探ってみたいと思います。
■ トム・ペティ・ヒストリー(五十嵐正)
■ トム・ペティ・ディスコグラフィー
オリジナル・アルバム(萩原健太)
オリジナル・アルバム未収録音源(若月眞人)
■ 主要メンバーの提供曲/プロデュース作ほか(人見欣幸)
ボブ・ディラン『新しい夜明け』(1970年作品)、アナログ盤で再発!
<収録内容>
[Side A]
1. If Not for You
2. Day of the Locusts
3. Time Passes Slowly
4. Went to See the Gypsy
5. Winterlude
6. If Dogs Run Free
[Side B]
1. New Morning
2. Sign on the Window
3. One More Weekend
4. The Man in Me
5. Three Angels
6. Father of Night