あの日のディランがここにいる。『ブートレッグ・シリーズ』を網羅して録音順に並べた完全ディスコグラフィと“日本におけるディラン”にスポットを当てたヴァラエティ・パートを合体させた究極の一冊!1964年以来のツアー・データ、Bonus Trackアル・クーパーも併録。
現時点でのディランの宗教観こそ不明ながら、このクリスマス歌集はいい! デヴィッド・イダルゴのアコが冴えるポルカ調の「マスト・ビー・サンタ」など異色の演奏を交えつつも、本人のだみ声は無心そのもの。この異形のポピュラー・シンガーぶりにあっては、凡百の季節ものなど吹き飛ぶこと請け合い。★
名曲「フォーエバー・ヤング」の絵本。ボブ・ディランの半世紀の道を一緒にたどってみませんか?アメリカ生まれの詩人アーサー・ビナードによる歌える日本語訳。
ディランのベスト盤は過去に何枚も発売されているが、このヴァージョンはベーシックなレパートリーをコレクションしたものだ。こうやって聴いてみると、常にディランは尽きぬ創造力を発揮してきたことが分かる。味わい深い名曲揃いだ。
社会不安に揺れていた1960年代初頭のアメリカを歌ったボブ・ディラン初期の傑作。「風に吹かれて」「戦争の親玉」などが収録された、この2ndアルバムで、ディランは一躍プロテスト・シンガーとして知られるようになった。
【限定法人取扱い商品】
マーティン・スコセッシ監督が贈る、史上最高のロックの祭典!
「ザ・バンド」伝説のラストコンサートが、5,1chDTSの大迫力で登場!
1976年11月25日。その日アメリカン・ロックのメモリアル・デイとして長く記憶されることとなった。あのザ・バンドが16年にわたる演奏活動に終止符を打ったのだ。ステージの演出を手掛けたのは名称マーティン・スコセッシ。彼はこのフェアウェル・コンサートのメガホンをとるばかりでなく、自らロビー・ロバートソン(ザ・バンド、ギタリスト)へのインタビューを敢行。彼らへの熱き思いを情感を込めて映像に収めている。
⇒『動画が観れる!ラスト・ワルツはこちら!』
伝説が終わり、真実が始まる。つくり上げられた偶像のヴェールを剥ぐ全音楽ファン待望の「自伝」第1弾。
3年の歳月をかけ、250人にのぼる関係者とのインタヴューをもとに執筆した待望の決定版伝記、ついに刊行。60年代から現在まですべての時代をカヴァーし、音楽面はもとより今まで謎に包まれていた私生活の知られざる詳細も伝える。
マライアもディランもバッハもゴスペル!?もっと知ればもっと深く楽しめる!ゴスペル入門書の決定版。
20世紀最高の叙情詩人にして、叙事詩人ーボブ・ディランの詩作を全篇新訳!1962年の活動開始から今日に至るまで、ディランが発表したオリジナル歌詞352曲(354篇)を完全収録。原詞、訳詞を対照しながら、時代をリードし続ける巨人の足跡をたどる。
1965年6月15〜16日ニューヨーク、コロンビアレコードAスタジオで収録されたロック史上、不朽の名曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」。ディランの代表曲はどのような時代に生み出されたのか、その時代背景と知られざるレコーディングの全過程を初めて明らかにした、その日をめぐる、迫真の一大記念碑ドキュメント。
現在のエレキ・ベースの原型を作り上げた“天才”ジャコ・パストリアスの唯一残るライヴ映像。超難曲「ドナ・リー」や代表曲のひとつ「チキン」などが楽しめる。エフェクターを駆使したベース・ソロは圧巻だ。
たった一人で歌い続けた、ボブ・ディランの言葉が、いまこの一冊に。自由に創るには、自由に歌うには、自由に生きるには。すべての自由を求める人へのメッセージ。
ロック界における最重要アーティストの1人、ボブ・ディランの初となるオールタイム・ベスト。緊張感あふれるフォーク・ロック・サウンドと真摯なメッセージ性が、彼の偉大さを十全に伝えている。
「花を売らない花屋」青山フラワーマーケット、「夢を持とうという気持ちを売る居酒屋」てっぺん渋谷男道場、「ご利益いっぱいの大福を売る」東京すがも園、など、繁盛店からわかる、小さなお店がよみがえる秘訣。