ロック史上の3大事件のひとつともいわれる、ボブ・ディランがアコースティックからエレキに移行する瞬間を捉えた1965年の歴史的貴重映像を収録したライヴDVD。フォーク・ミュージック黄金期の演奏が満載だ。
ボブ・ディランが企画・脚本を担当したハードボイルド音楽映画。新大統領の指揮のもと、軍隊に破壊されたコンサート会場を舞台に、そこで演奏するはずだったミュージシャンが歌で平和を取り戻そうと奮闘する。
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1972年に制作されたドキュメンタリーで、バンジョーの名手、アール・スクラッグスを軸とするセッションが収められている。ボブ・ディランやザ・バーズも参加した、米国音楽の神髄に触れられる貴重な映像集だ。
デモ音源や未発表ライヴを集めたレア・トラック集。70年(19歳)から82年のビッグバンド(ライヴ)までにわたる。「ザ・チキン」の、70年の「ザ・チキン」はアレンジの斬新さを、82年「ソウル・イントロ?ザ・チキン」は音楽的な圧倒的完成度の高さを誇っている。耳をベースに惹き付けさせるその吸引力は神憑り的。★
マーティン・スコセッシ監督が贈る、史上最高のロックの祭典!
「ザ・バンド」伝説のラストコンサートが、5.1chの大迫力で登場!
【ストーリー】
1976年11月25日。その日はアメリカン・ロックのメモリアル・デイとして長く記憶されることとなった。あの“ザ・バンド”が16年にわたる演奏活動に終止符を打ったのだ……。ステージの演出を手掛けたのは名匠マーティン・スコセッシ。彼はこのフェアウェル・コンサートのメガホンをとるばかりでなく、自らロビー・ロバートソン(ザ・バンド、ギタリスト)へのインタビューを敢行。彼らへの熱き思いを情感を込めて映像に収めている。
1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行なわれたザ・バンドの解散コンサートを、巨匠マーティン・スコセッシが収めた音楽ドキュメンタリー。クラプトンやディランらによる夢の競演が見もの。